糖尿病合併症と途上国
Ms.Chaiと家族の再起に向けて、右足切断の手術入院費を支援したい




みんなの応援コメント
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
2025/7/22 00:25
公開6日目、さらにお一方からご支援を頂戴しました。ありがとうございます!!

現在、7/21(月)23時を過ぎました。もう間もなく開始から1週間となります。
今朝、またお一人からご支援と応援のメッセージをいただきました。ありがとうございます!!
先週の今頃は、私みたいなのが一人で何十万円もの寄付を集めるんなんで本当にできるのだろうかと、途方に暮れる気持ちになるときもありました。
公開後、100名を超える方がこのウェブサイトに来てくださっていることを知り、そしてMs.Chaiへの支援を決めてくださった方々のあたたかなメッセージを目にして、行動することの意義をかみしめました。
ご支援くださったみなさま、あらためましてみなさまへ感謝の言葉を言わせてください。ありがとうございます!!
Ms.Chaiと私は、支援受領のメール連絡がフォーグッドさん管理システムから自動発信されるたび、支援者様の連絡先を共有しています。
もしMs.Chaiからご支援者様へのお礼のメールが、ご支援いただいたタイミングから時間をおいて届いたならば、ごめんなさい、私の連絡先共有の時間差の影響かもしれません。どうかご容赦をいただけましたら幸いです。
先日、「自分は用無し人間になってしまったから、、、」と落ち込むMs.Chaiへ、新しい眼鏡を購入してはどうかと提案しました。
いま、彼女の視力は糖尿病の影響で非常に悪いです。視力回復のための治療はあるのですが、高額ゆえ手が出ません。
手持ちの眼鏡は数年前に度が合わなくなり、こちらもお金の問題で買い替えができていません。
英会話講師を続けられなくなったのは、視力低下が原因でした。英会話レッスンの際、テキスト内容を確認するため画面に顔を近づけると、生徒さんは彼女の口元が見えず、発音による口元の変化を確認することができません。
その結果、英会話講師を続けることが困難となりました。
でも新しい眼鏡があれば、少なくともオンライン英会話スクールの講師に復帰するめどが立つと思い、提案してみました。
じつは新しい眼鏡の必要性は彼女自身が以前口にしていたことだったのですが、いま恐らく自分のための出費を家族に言い出せないのかもしれないと勝手に推測し、ダメもとで提案してみました。
彼女は私の提案に対し、「そっか、そうだね。眼鏡があればスクールの講師に戻れる。」と私の言葉を繰り返しました。
現状、ベッドから離れ、松葉杖を使って部屋の外へ出る見通しはたっていません。
少しでも目の前の現実以外の未来を想像してみたらいいんじゃないかと思うのは、ベットから動けない本人にしてみたら、酷な提案だったかもしれません。
なにかほんの少しでも彼女の気がまぎれるネタになればとも思って眼鏡の話をしたのですが、話しているとき、ビデオ通話上の彼女の目線は少し上がっていたので、気持ちがほんのわずかでもポジティブになったらいいなと願うばかりです。
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