つながる、未来。
【岐阜県飛騨市】楽しいことに本気になる!みんなのフェス・CONNECTの挑戦!




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2025/8/26 12:07
【CONNECTの想い】 いろんなことがつながると、膨らむんよな、夢が。

■ CONNECT発起人・Kenさんに、フェスへの想いを聞きました。
CONNECTの会場となる《ノアソビキャンプ場》を運営するKenさん。
飛騨市河合町の出身で、海外での生活経験もあり、クラウンとして活動したり、フラを踊ったり。
冬はスキー場で圧雪車を操り、ハラペーニョをこよなく愛する一面も。
見た目は、引退後に髭を生やしたプロレスラーのよう。
でも近づくと、漂う空気はまるで平和そのもの。
そんなギャップが、Kenさんの魅力です。
■ 「誰かのため」じゃなくて、「みんなのフェス」を。
Kenさんには、ずっと思い描いていたフェスのカタチがありました。
それが、“誰かのため”ではなく、“みんな”のためのフェス。
飛騨には、伝統ある祭り、音楽フェス、福祉イベントなど、たくさんのイベントがあります。
それぞれが、それぞれの対象に向けて、愛情を持って開催されています。
でもKenさんは、ふと思ったそうです。
「いろんな人が、一緒に楽しめるイベントって、
意外とないよな……」
“誰かのため”を想って開催されたイベントが、
いつの間にか“誰か”を線引きしてしまっている。
悪気なんてない。だけど、どこか分断があるような気がした。
多様な顔を持つKenさんだからこそ、
その“境界線”に気づけたのかもしれません。
「じゃ、やるか!」
そうして始まったのが、CONNECT2024。
「誰かのため」が、自然と「みんな」に
広がっていくような場所を目指して――。
■ 手探りの中で見えた光
すべてが初めての連続。正解なんてわからない。
でも、そんな中で、嬉しい出来事がありました。
ある来場者が、車椅子で参加されることに。
すぐに使える金属製のスロープを用意する案もありましたが、
どこか“味気ない”と感じたKenさん。
「せっかくなら、木でつくってみようか」
そうして木材で作られたスロープには、自然と丸太も添えられました。
(実はこれ、運ぶのがめちゃくちゃ大変だったとか……笑)
でも、そこに立ち会った光景は、忘れられないものでした。
「わぁ! 木だ!」
と、車椅子の方が笑顔をこぼし、
「これ、車椅子のためのスロープだったんだ!」
と気づいた周囲の人たちも、自然と微笑みを交わす。
あのとき、そこには確かに、
「誰かのため」じゃなく「みんな」の空気が流れていました。
■ つながることで、膨らむ夢がある。
人とつながる。
自然とつながる。
CONNECTに来れば、それだけでもう楽しい。
でも、それだけじゃなくて——
モノゴトとつながる。
出来事とつながる。
そうすると、不思議といろんな夢が膨らんでいく。
CONNECTで生まれた小さな気づきが、
つながりとなって未来へ育っていく。
そんな光景が、もっと増えていったら——
きっと楽しいし、嬉しい。
だから一緒に、「楽しい」をつくりたい!
ここから拡がる夢に向かって、
楽しいを、みんなでつくりましょう!
ご来場、心よりお待ちしています。
そして、引き続きご支援のほど、
よろしくお願いいたします!
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