心臓病の赤ちゃん
心臓病の赤ちゃんを救いたい─ミャンマーから日本へ緊急搬送のための支援プロジェクト




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2025/7/5 11:57
7/4最新情報:信くんの親、犬井 智朗からの投稿

※7月4日にFacebookにて、信くんの親である犬井が投稿した内容を寄付いただいた皆様にも共有させていただきます
子供の容態とクラウドファンディングに関しまして。07.04.2025
お知り合いの方も、そうでない方も、たくさんの方々にお力添えいただき、本当にありがとうございます。直接お礼を申し上げられていない方々、本当に申し訳ありません。
息子「信」の容態ですが、生後7日になりました。完全大血管転位症という心臓病の他に、いくつかの合併症の治療をヤンゴンで引き続き行っている状態です。
シャン州からヤンゴンに来るまでの長時間の低酸素状態や、搬送環境なども影響しているそうです。
ただ、毎日の経過観察では少しずつ状態は安定化へと向かっており、日本への搬送の可能性もやっと見えてきました。
昨日一昨日は精神的にも参ってしまい、なかなかご連絡が返せていませんでした。
仮に日本に帰って手術ができたとしても、たくさんの病気と障害と付き合う人生になるかもしれない。本当にこんな人生を歩ませることが息子にとって幸せなことなのだろうか。
いっそ、治療をやめて、楽になる道を選ばせてあげたほうがいいんじゃないか、そんなことすら考えていました。
でも、生まれてすぐに診断も治療も受けられない中なんとか生きて、シャン州からヤンゴンまで、酸素ボンベ2本で何も機材のない状態で検問や道路の状況が不安だったけど深夜の14時間の移動もなんとか生きて、こっちに着いてからはカテーテル中に痙攣も嘔吐もあったけどそれもなんとか生きて、たくさんの合併症になってもそれでも毎日改善して生きようと頑張ってる。
「生まれて7日の赤ちゃんがこんなに頑張ってる。すごいことだよ。信君は生きたいって願ってるんだよ。」一昨日ヤンゴンで活動される名知先生にそう言っていただき、涙がとまりませんでした。
「もう疲れたよパパ」信君がそう言ってるんじゃないか。1人で考えれば考えるほどそんな気がして。でも、名知先生がおっしゃるように、息子は本当に毎日毎日生きようと頑張っているんだと思います。
周りをみると、本当にたくさんの方が信君のために祈り、息子を信じ、動いてくださっています。こんな状況だけど、諦めずに「祈ってるよ、信じてるよ」とたくさんの方々にご連絡をいただいています。
きっと僕たち夫婦を選んでここに生まれてきた息子を最後まで信じます。信君は生きるために必死で頑張っている。どんなことがあっても、最後までできることを全部息子のためにやりたいと思います。
息子のために動いてくださっている皆様、お一人お一人にご挨拶させていただくのはお時間を頂くかと思います。なんとか息子を日本まで搬送し、治療を受けさせられるよう、引き続き何卒よろしくお願い致します。
こちらの医師からは医療航空機での搬送を勧められており、医療航空機のチャーターのため、クラウドファンディングも始めさせていただきました。コメント欄にリンクを貼っております。私ごとで本当に申し訳ありません。もしお力添えいただける方がいらっしゃれば、ご協力賜れますと幸いです。
何卒よろしくお願い致します。
犬井 智朗
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「信shinくんを救う会」共同呼びかけ人の佐伯香那と申します。
この度は、信くんのために寄付いただき、ありがとうございます。
現在、皆様のおかげで900万円以上集まりました!
本当にありがとうございます。引き続き2000万円達成に向けて頑張っていきたいと思います。また進捗などございましたら、適宜ご報告させていただきます。
▼クラウドファンディングの詳細はこちら▼
https://for-good.net/project/1002296
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