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etsun

2025年10月23日

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るぅ

2025年10月23日

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2025/10/19 01:30

『ガザ=ストロフ -パレスチナの吟- 』@アップリンク吉祥寺 10月20日(月)限定上映

「Education 4 Gaza」のガザ現地での運営に中心的に携わっているアブデルハリム・アブサムラさんが出演し、フランスでの支援キャンペーン立ち上げの中心となっているサミール・アブダラ、ケリディン・マブルークが監督するガザのドキュメンタリー映画『ガザ=ストロフ -パレスチナの吟(うた)- 』が10月20日(月)にアップリンク吉祥寺(東京都武蔵野市)にて上映されます。

本作は2008年12月末から2009年1月にかけて起きたイスラエルによるガザの大規模侵攻直後の記録であり、現在起きているジェノサイドを歴史的文脈の中で理解するための貴重な映像証言でもあります。マブルーク監督は、「イスラエルによる攻撃は2023年10月7日のハマスの奇襲によって始まったわけではない。その証拠の1つがこの記録映画だ」と語っています。

上映後トークイベントでは、本作を配給している私たち配給団体Shkranが、約2年に渡る上映活動と「Education 4 Gaza」についてもお話しします。1回限定上映となりますので、ぜひこの機会にご覧いただけると幸いです。


【上映詳細】

『ガザ=ストロフ -パレスチナの吟(うた)- 』

(2011年/フランス・パレスチナ合作/アラビア語/フランス語字幕/92分)


アップリンク吉祥寺

上映日時 : 10月20日(月) 18時40分~

上映後トーク: Shkran(本作配給)「私たちが上映活動を続ける理由ーガザの声を伝え、支援するためにやってきたことー」


Shkran(本作配給)

『ガザ=ストロフーパレスチナの吟ー』の上映活動を行う有志の配給団体。代表の二口愛莉は監督ケリディン・マブルークの20年来の友人、日本公開のために日本語字幕を制作し、友人2人とともに2023年末にShkranを立ち上げる。2025年3月より、ガザの子供達のための支援活動「Education 4 Gaza /ガザに教育を」の日本における支援キャンペーンを実施。Shkran(シュクラン)はアラビア語で「ありがとう」の意味。


予約・詳細はこちら↓↓↓

https://joji.uplink.co.jp/movie/2025/29150


公式サイト : https://lime010328.studio.site/

X : https://x.com/Gaza_strophe

インスタグラム : https://www.instagram.com/gazavisages_japon



【著名人コメント紹介】

・完全に人道を逸してしまっているイスラエル軍の殺戮はやはりジェノサイドと呼ばざるを得ません。それでもパレスチナの人たちは強く、想像を絶する悲惨な状況の中でも、死んでも故郷を離れないと話す人の姿に感激しました。

(ピーター・バラカン/ブロードキャスター)


・「すべては2023年10月7日にはじまった」のでは断じてない。その証拠が、この映画にある。ありすぎるほど、ある。ただ世界が「見なかった」だけだ。

(安田菜津紀/メディアNPO Dialogue for People副代表・フォトジャーナリスト)


・目の前で、無垢な子供が一人、殺されそうになっているならば、人々は必死で止めようとするだろう。傍観者は、最大限、非難されるはずである。

この当たり前のことが、何故、パレスチナとなると、まったく通じないのか?

街を丸ごと破壊し、市民を虐殺し続けるこの攻撃を黙許するほどの偽善が、罷り通っていいはずがない。

映画は、今日のガザ地区での惨劇を、高所から俯瞰するのではなく、パレスチナ人と同じ目の高さで記録し続ける。

もうたくさんだ。目を逸らすことなく、この現実を見るべきだ。

(平野啓一郎/小説家)


・この映画はガザ攻撃の本質を映したドキュメンタリーであると同時に、全体が傷ついたパレスチナを謳った長編詩のようでもある。

パレスチナを代表するマフムード・ダルウィーシュの詩で始まり、詩の朗読が織り込まれ、そして地元の老人の即興詩で締め括られる。

それは民衆のなかに響いている文化的抵抗である。

(早尾貴紀/東京経済大学教授)


・イスラエルによって繰り返されるガザ攻撃の〝原点〟を示すドキュメンタリー。

ガザの人々の一人一人の言葉に耳を傾けることで、私たちはこの悲惨な戦争に向き合うことができると気づかせてくれる映画です。

(川上泰徳/中東ジャーナリスト)


・パレスチナの人びとは、仕掛けられる「ハルマゲドン(最終戦争)」の後の「勝利」を信じる。その勝利の名こそ「平和」である。

たとえ今の自分たちが死に果てても、オリーブの樹はまた生え、自分たちの子供たちもまたその樹に養われて生きる。それが「平和」であり「神の勝利」だ。

この地のイスラームとは、そのようなアラブの土着の民の不壊の希望を支える「信仰」、生活そのものの土壌なのだ。イスラエルが恐れ、根絶やしにしようとしているのはその「希望」なのだ。

(西谷修/哲学者)


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