あおいの闘病生活
小児がん(横紋筋肉腫、ステージ4)の中学1年生のあおいの入院費用を集めたい
みんなの応援コメント
おた
2025年11月7日
たまたまXで拡散希望のポストを拝見いたしました。私にも子供がおり、親子で少しでもそばにいたいとう思いに強く共感いたしました。 あおいさん、あなたのことを想って微力ながら拡散しますね...
FOR GOOD
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2025/11/3 18:00
放射線治療が始まりました!
皆様クラウドファンディングに多大なご支援をいただき誠にありがとうございます。
日頃より皆様の暖かい善意に救われています。
10月になりましてあおいの放射線治療が始まりました。
放射線治療は抗がん剤治療と並行して実施されるもので、毎日放射線治療を行ってから抗がん剤治療を行っています。
放射線治療はがんの原発巣(あおいの場合右前腕部)に放射線を照射するもので、約30分間程度で終わります。痛みも特にないようで、入院病棟から移動するのでよい気晴らしになっているようです。(抗がん剤の種類によっては入院せずに通院でも実施できます。)
放射線治療の後に抗がん剤治療を行うのですが、やはり抗がん剤にはなかなか体が慣れないようで、毎回とてもつらそうです。あおい曰く抗がん剤を体に入れているときは自分ではない感覚らしく、抗がん剤を点滴する前に「あぁ、また自分じゃなくなる。じゃあね。」と言ってきたりします。確かに抗がん剤治療中はほとんどちゃんとしたコミュニケーションはできなくなります。吐き気や悪心で唸ったりするのでお腹や足をさすって落ち着かせます。私ももう何度も抗がん剤治療中のつらそうなあおいを見ていますが、やはり慣れることはありません。娘のつらそうな状況を目の前にしているとその悲壮感と自分への無力感で打ちのめされそうになります。
とはいえ、退院できる日となるとあおいは元気を取り戻して、とてもうれしそうに家に帰ったら何を食べようかたくさん語ってきます。一緒にテレビを見たりゲームをしたり「普通の生活」に戻ることができます。
あおい本人にもよく言いますが、「生きててくれてありがとう」です。
【写真】手術痕を見せつつ笑顔でピース

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