中学生による地域活性
埼玉県和光市‼中学生がゼロからつくる「フォトロゲイニングinわこう」で地域活性化
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2025/10/21 15:11
【第11回 フォトロゲイニング®️上市まちのわ2025 参加・視察】
2025.10.12にフォトロゲ企画部員のHanto(2年生)・いわし(2年生)の2名が富山県上市町で開催されたフォトロゲ大会の3時間コースに「チームわこうっち」として参加し、主催者の方やボランティアの方からお話を聞いて来ました。
Hantoの感想
今回の第11回フォトロゲイニング上市まちのわ2025に行き、和光のフォトロゲイニングと違うと思った点は、各チェックポイントでのご飯や飲み物の提供や、終わったあとのアンケートをすると温かい豚汁を頂けるところです。各チェックポイントでの飲み物の提供は走ったときの空腹などを満たしてくれる他、飲み物を提供してくれるので、手荷物(水分やカロリーメイト)の削減になるため、より大会に本気で挑めると思いました。

終わったあとの豚汁は、大会でピリピリした雰囲気などを和らげる他、チーム同士の感想を楽しく伝える姿などを見て、いいなと思いました。それに、今回始めてフォトロゲイニングに参加して、競技中走っているときに他のチームから挨拶や温かい言葉を交わすことにフォトロゲイニングの魅力を感じました。「上市町のフォトロゲイニングは和光より何年もやり、町一体が協力しているからこのような大規模な食事の提供などができる」と思ったけど、和光もこれから何年も続けていくことがこのような町全体の協力に大切だと思いました。

いわしの感想
上市まちと和光の違い
①企画を始めてからの年月
和光のフォトロゲは1回やったのに対し、上市まちのフォトロゲは十数年前から企画していて、地域の方々からの認知度や遠くから参加しに来る常連さんなどが多くいたと思います。
②規模の違い
和光のフォトロゲに対し、上市まちのフォトロゲは規模が大きく、かかる費用もかなりあったと感じました。街自体の広さも違うのですが、長年企画し続けているため協賛の方々からの信頼度もかなり高いように思いました。
次のフォトロゲについて、参加者へのサービスを多くすることが人気度アップの手かなと思います。ただ、協賛も市の面積も上市まちほど大きくないため、費用の問題もあるため難しいかもしれないです。
私がフォトロゲをしていて嬉しく感じたのは、チェックポイントごとに食べ物・飲み物が置いてあった事です。私たちは冬に行うため、豚汁やしょうが湯などのあたたかい食べ物をサービスすると良いと思いました。
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