アフリカの雇用
『一輪のバラを通して広尾から再び広がる世界』




みんなの応援コメント
FOR GOOD
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2025/9/3 20:00
クラウドファンディング開始から5日目。

現在39名の方からご支援をいただき、達成率は13%になりました。
本当にありがとうございます。
いただいた応援メッセージを読むたびに大きな力をいただいています。
私が今回お店を開くにあたり、大切にしたいことがあります。
それは、アフリカの風を感じられるかどうか。
アフリカの大地、空気、光をどこまで大切にできるか。
私が現地に滞在する中で魅了されたアフリカの風景を、どれだけ空間で表現して、きていただける方々に感じてもらえるか。
これまでにも設計士さんとの打ち合わせを幾度と重ねてきましたが、そういうことを、お伝えさせていただいています。
今回お願いをしているのは、都内にあるコーヒーショップ「COFFEE COUNTY」、アイスクリームとワインのお店「kasiki」、ワインバー「rego」など、数々の飲食店の内装を手掛けてこられたMHAA建築事務所の干田正浩さんです。
( 打ち合わせ風景/MHAA 建築事務所)
干田さんはアフリカに滞在経験があり、現地の空気感を知る方のひとり。
過去にジャーナリズムに興味を持ち、アフリカ各国で写真を撮りヒッチハイクもしながら周ったことがあるそう。
以前から干田さんの手掛けられた飲食店に行くたびに、場の持つ空気感に魅了され、「いつかお店をやるならこの人にお願いしたいな」という想いがありましたが、アフリカに滞在されたこともあると雑誌のインタビューでお見かけし、想いは固まりました。
初めて連絡をする時はとても緊張して、メッセージを送ることを悩んだり、やっと送った後にも返信を待つ間がとても長く感じたり…。
小さなことに思われるかもしれませんが、私にとってはとても勇気のいることでした。内装が素敵であることはもちろん、内装以上に、お店の活気や良いエネルギーは店舗に立つ私たち自身で作っていくものだから。素敵な空間にしてもらったのに、自分の実力が及ばなかった時に迷惑をかけしてしまわないか…など、いろんな想いが頭を巡りました。
それでもメッセージを送ったのは、「自分の挑戦の幅を広げてやっていきたい」という想いが根底にあるからかもしれません。
同時に、「自分の実力を上げるために、やるべきことをできる限り全部やろう」とも思いました。それができたからといって、明確な自信には繋がらないかもしれないけれど、動き続けたい、と。
いま、いろんな方の支えで実現しています。アフリカの大地の色や光を表現した空間にしたいという私の想いを、事務所のスタッフの皆さんと共に考え尽くしてくださっています。一緒に新店舗の空間を作ってくださること、とても心強く思っています。
どんな空間になるのか、私自身とても楽しみで、完成が待ちきれません。
また活動報告で少しずつご紹介させていただけたらと思います。ぜひ、ご期待ください。
目標達成まで、引き続き、応援のほどどうぞよろしくお願いいたします。
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