アフリカの雇用
『一輪のバラを通して広尾から再び広がる世界』




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2025/9/7 19:00
クラウドファンディング開始から8日目。

クラウドファンディング開始から1週間がたちました。
これまでの皆さまからいただいたご支援や応援メッセージ、ひとつひとつがとても励みになっております。本当にありがとうございます。
新店舗で取り扱うコーヒーは、タンザニアのキリマンジャロで栽培されています。
アフリカ東部にそびえるキリマンジャロの山麓。
タンザニアでは16世紀頃から人々がコーヒーを口にしてきました。
当時は豆を焙煎せず、そのまま噛んで楽しんでいたとも言われています。
やがて植民地時代を経て栽培が広まり、独立後は国を代表する産業のひとつに。
そして今、現地で手間を惜しまず育てられたコーヒーは、 「フルーティーでやわらかな酸味、澄んだ後味」として世界中のファンを魅了しています。
日本では「キリマンジャロコーヒー」という名前で親しまれてきましたが、その一杯の背景には、自然と人々の物語があります。
今年の6月から7月にかけて現地のコーヒー農園を訪問してきたので、その様子をご紹介させていただければと思います!
像やバッファローがやってくるほど、野生動物と自然と密接に関わりあう環境で栽培されたコーヒー。現地のスタッフの方々、ピッキングのワーカーさんたち、決して楽ではない現地での生活の中でコーヒー栽培に今を捧げる人々の想いを肌で感じてきました。
広い敷地でのコーヒーの収穫は数ヶ月にわたります。人と自然の共存・共栄を目指しながら、現在はアグロフォレストリーや現地のワーカーの方々の負担をなるべく減らしたピッキングの効率化など、さまざまな事柄に取り組んでいます。
新店舗では、そんなタンザニアの大地と人の温もりを感じられるコーヒーをお届けします。一口飲むたびに、遠いアフリカの風景を少しでも感じていただけたら嬉しいです。いろんなことを書きましたが、まず、とっても美味しいので、ぜひ味わっていただきたいです。現在アフリカローズの店舗、オンラインストアでも販売中です。^^
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朝の目覚めの一杯に。
仕事の合間のブレイクタイムに。
夜、お酒を飲んだ後の締めの一杯に。
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コーヒー好きの友人の中には、コーヒーの香りで落ち着いて深く眠れるから、と就寝前にご自身でコーヒー豆を挽いて飲む方もいたり…
これから、1杯のコーヒーが、どんな風に日常に寄り添って物語を紡いでいくのだろう。
未来を想像して、とてもわくわくしています。
現在、私は新店舗開店に向けてコーヒーの修行中ですのでまたその様子もお伝えさせていただければと思います。
クラウドファンディングも残り23日となりました。引き続き、目標達成まで応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします!
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