ご遺骨の一部をついに収容！もっと奥へ、事故現場へ！世界の水中探検家達とともに

昭和3年生まれの父が生前、戦争中よく炭鉱で働かされていた。 その時、水が腰まで出てきて親方が「危ないから逃げろと言う指示で一目散に逃げて命拾いをしたんだ。」と言う話をよく聞かされてました。その時は、この事件の事と結びつかず、ただ「よかったね。だから今の私たちがいるんだ。」と思っていただけでした。何年か前に赤旗日曜版でこの事を知り、年代的にも場所的にもこの長生炭鉱と関わりがあると思うようになりました。知ったのが父亡きあとでしたので、本人からは直接教えてもらえなかったのですが、「朝鮮人も沢山働いていて、過酷な労働をさせられていた。」とも言ってました。 私の父は幸い助かり、その後すぐに終戦を迎えたのですが、戦後は親を亡くして遠い親戚を頼って東京に出てきて、下の妹4人の親代わりをして嫁に出しました。そして私たち子ども2人を母と共に頑張って育ててくれました。 もし、あの事故で犠牲になっていたら今の私たち子どもは、存在していません。父は運良く助かってよかったと思ったのと、同時に長生炭鉱で今まだ差別がなくなってない事実に怒りを覚えます。 赤旗日曜版がこの事実を知らせてくれなかったら、私はただ戦争の悲惨さを父から聞くだけでしたが、そこに朝鮮人への差別が未だあるんだと言うことに気付かされませんでした。 今回は新婦人しんぶんを見てクラウドファンディングに参加しました。宇部迄はちょっと遠いのですが、いつかは、出かけて犠牲になった方々の御冥福をお祈りしたいのと同時に、皆様の活動に感謝申し上げたいと思います。 そして、今私が出来ることは、この事をまだ知らない人が沢山います。少しでも多くの人にこういう戦争の悲惨さもまだあることを知らせていきたいと思います。そして、政府が考えを変えていけるよう微力ながら頑張りたいと思います。 最後に、皆様もお身体に気を付けて活動を続けてください。

応援しています！

先日ドキュメンタリー番組でも拝見しました。応援しています!

応援しています！

応援しています！

応援しています。引き続き頑張りましょう！

応援しています！

応援しています！

長生炭鉱の問題は国がもっと関わるべきだと思います。応援しています！

応援しています！

微力ですが、趣旨に賛同いたします。

応援しています！

ご遺骨がご遺族の元に戻れますように、応援しています。

応援しています！

応援しています！

応援しています！

みなさんの苦労が報われ、海底に残された人たちが早く発見されますように

長生炭鉱の遺骨収容は、韓国、そして、世界から注目が集まっています。一日も早く朝鮮人・日本人労働者のご遺骨が遺族のもとへ帰ってほしいです。日本政府は遺骨収容を早く行なってください！遺骨収容を民間任せにするのは、もう限界にきています！山口の会の皆さんは相当な労力を使っているのですよ！長生炭鉱事件は日本政府の責任です。繰り返しますが、日本政府が責任をもって遺骨収容を一刻も早く行なってください！

頑張ってください！！！

応援しています！