みなさんこんにちは!少しずつ秋の気配を感じる季節になってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
今日は、来週開催するイベントのお知らせとともに、クラウドファンディングでみなさんと描いた「新しいメディアのかたち」の、その後について少しご報告です。
昨年のクラウドファンディングでは、IDEAS FOR GOODのこれからを一緒に考え、支えてくださり、本当にありがとうございました。あのとき私たちは、一方的に「良い未来」を伝えるだけではなく、読者のみなさんと一緒に問いを立て、考え、つくっていくメディアでありたいとお伝えしました。
“読む”メディアから、“ともに編む”メディアへ。
その実験の一つとして、クラウドファンディングのリターンでは、支援者のみなさんと一緒に「みんなの編集会議」のプレ版を開催しました。実際に一つのテーマを囲み、編集部だけでは思いつかなかった問いや視点が重なっていく時間を通じて、記事が生まれる前の「問いをつくる時間」そのものをひらくことで、メディアはもっと多様な視点を受け取り、社会を捉える解像度を上げていけるのではないか、と感じました。
そこで今回、プレ開催から一歩進み、この「みんなの編集会議」を一般のみなさんにもひらくことにしました。第1回は、来週9月7日(月)にオンラインで開催します。
【9/7@オンライン】現代の「はたらく」はどんな社会を生んでいるのか?|みんなの編集会議 Vol. 01
「働きやすい会社」が増えれば、社会は本当に良くなるのでしょうか。
評価される仕事と、評価されにくい仕事。挑戦する仕事と、誰かの日常を支える仕事。誰が決め、誰が利益を受け取り、誰がケアを担うのか。
私たちが毎日している「働く」は、一人ひとりのキャリアだけの話ではありません。企業、家族、地域、経済、そして社会そのもののあり方にもつながっています。
IDEAS FOR GOODでは現在、「働くと社会」という特集を通じて、働きやすさや働き方だけではなく、企業の評価制度や意思決定、利益の分配、雇用の仕組みまで視野を広げながら、「働くことが、どんな社会をつくっているのか」を考えています。
そこで今回、普段は編集部の中で行っている「編集会議」を、読者のみなさんと一緒にひらいてみることにしました。
テーマは、「現代の『はたらく』はどんな社会を生んでいるのか?」です。
専門知識や編集経験は必要ありません。
「働きやすさって、そもそも何だろう?」
「生活のために働かなくてよくなっても、人は仕事をする?」
「“挑戦”と“維持する仕事”は、同じように評価できる?」
そんな問いや、まだうまく言葉にならないモヤモヤを持ち寄り、少人数で対話します。そして最後には、「今、社会に届けたい記事とは何か?」というところまで、一緒に考えていきます。まだ答えのない問いを、それぞれの視点から持ち寄り、一緒に編集する90分です。
クラウドファンディングでみなさんと描いた「新しいメディアのかたち」は、一度のリニューアルで完成するものではなく、こうした小さな実験と対話を重ねながら、少しずつ育てていくものだと思っています。
プレ版から参加してくださった方も、今回初めて知ってくださった方も。支えてくださったみなさんに、この先の実験にも引き続き加わっていただけたら嬉しいです。
開催概要
日時:2026年9月7日(月)19:00〜20:30
場所:オンライン(Zoom)
参加費:1,000円
定員:15名
みなさんと画面越しにお会いし、一緒に問いを編めることを楽しみにしています!
▶️お申し込みはこちら:https://minhen01.peatix.com/