2025年11月24日 23:59:59まで
創造する力
【新感覚!】スタンプ型画材-ペタロ-で『描いて創造する』喜びが、誰もの日常に!
みんなの応援コメント
カモメおじさん
8時間前
ペタロの魅力を自分なりに考えてみまして ・まずかわいい、見てて癒される ・すべすべで触っていて癒される ・ポンと置いとくだけでも味のあるオブジェ ・人見知りでも話のネタを提供してく...
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
2025/11/18 12:00
【応援メッセージ】嶺脇美貴子様より
ジュエリーアーティスト
嶺脇美貴子様より
応援メッセージを頂きました!本当にありがとうございます!
・・・
はじめてNHUMAを訪問したとき、テーブル中に押されたスタンプたちをみて、「なにこれ⁉︎おもろい!」と驚きました。
スタンプひとつだけでも、それを押した人のユニークさが伝わります。テーブルを見ていると、スタンプどうしが勝手につながり合って、絵本を見ているような、ドラマをみているような、漫才をみているような感覚になりました。
ゆみこさんとは、私の働くジュエリーの専門学校で出会ったのですが、クラスを担当しているわけではなかったのに、気がついたら一緒に住んでいました。(笑)
いつも我が家はゲストがたくさん。ひとが集まって、いろいろな話をした時間が私の財産になっています。ゆみこさんはいつもひとをつなげてくれていたのです。
PETALOを支えるたくさんのみなさんとの素敵なつながりが生みだす五感の逸品。手にした人たちをわくわくさせてくれること間違いありません。
まずはひとつ。自然とふたつ目を押したくなる。みっつ、よっつと別のスタンプも押したくなる。スタンプ同士の関係をつくりたくなる。さらに押す…これってクリエーションが歩きだした証拠です。
もし、何もない空間に、ひとつめを押すのがこわかったら、たくさんのPETALOのすき間におすことからはじめたらいい。
絵には自信がないから…と、描くことを遠慮するのはもったいない!「インクをつけてスタンプする」それだけでクリエーションが広がるPETALOを応援します!

NHUMAにみんなで遊びにきてくれた時に大好きな地元のお蕎麦屋さん「松風庵」に。松風庵は私が大大大好きなお店。ここの蕎麦がきは感動もの!わざわざ作っているこだわりの蕎麦湯まで、感動が続きます。(プチ我孫子紹介w)
・・・・<小話>・・・・・
嶺ちゃんと出会ったのは、高校を卒業してジュエリーデザインを勉強しに、大好きな作家がいるスペインに飛び、欧州を巡り、日本の伝統技法を知らずに日本人の作家とは言えん!と帰国して入学した水野学園(ヒコ・みづのジュエリーカレッジ)で、でした。
ARTとしてのジュエリー、身につけなくても生命を維持することのできるのに何故、人は宝飾品にこだわり、人生の中で大切にジュエリーを纏う文化が存在するのか?そこにある人とものの関係から見えてくる、真の豊かさとは?そんな豊な問いと向き合う時間にう没頭できる、ARTとプロダクトとして両側面で面白さがあり、人との関わりが生まれて初めて完成するというアート、コンテンポラリージュエリーに特化している学科があり、世界中からジュエリーの現代作家が集まってくる学校で、嶺ちゃんが作家兼講師として活動していました。
嶺ちゃんの周りはいつも常に学生さんがうじゃうじゃ!w
在校生も、卒業生も。朝から晩まで。大人気!そしてもれなく私もゾッコンに(笑)
授業を教わったことがないのですが、海外作家さんのワークショップの打ち上げでお話する機会があり、それからはもうクリエイターとして大の憧れ。大好きすぎて、学生としての関係を超えて一緒に過ごしてみたいと副手の試験を受けて学校に残ったほど。それだけではなく、最後は仲間として一緒にルームシェアまで(爆笑)
一緒に住居&アトリエで5人の仲間とシェアをしていたのですが、嶺ちゃんは朝から晩まで頭の中が作ってみたいもの、やってみたいことで溢れているので寝ても覚めても作品作りをしていました。

日常にあるもの、特に色が綺麗なプラスチックのものをカットして新たな断面から、そのものの新たな表情を見出していく作品を多数作っていて、海外でも人気の作家さんだったのですが、好きなことを見つけると「止まらない」というのは彼女をみて体感したのです。なんでも面白そうって切り刻まれちゃうから、置いておくと危険なほど(爆笑)
あ!お茶碗がーーーーーー!なんてこともw。


そうした中、私も作家兼講師としてのキャリアを思い描いていたのですが、作家として「手が止まる」「作りたいジュエリーが浮かんでこない」に苦しんでいたスランプ期を迎えていました。作家としてクリエイティブで在れる人生は叶わないかもしれない。でも嶺ちゃんの様にアイデアが溢れるほど湧いてきて、ワクワクしながら、大好きなものづくりをする人たち、クリエイターのみんなと一緒に人生を分かち合えるlife workを見つけたい!!!
そんな思いでクリエイティブの設定をピボット、模索をはじめ今の「クリエイティブプレナー」な私が徐々に出来上がっていきました。
みねちゃんは私の創造する力、「小さなできる」の発芽を見守ってくれて、そして応援し続けてくれる大好きな親友で、大尊敬する先生でアーティストです。

嶺ちゃんいつもありがとうぅ!
リターンを選ぶ