2025年11月24日 23:59:59まで
創造する力
【新感覚!】スタンプ型画材-ペタロ-で『描いて創造する』喜びが、誰もの日常に!
みんなの応援コメント
カモメおじさん
7時間前
ペタロの魅力を自分なりに考えてみまして ・まずかわいい、見てて癒される ・すべすべで触っていて癒される ・ポンと置いとくだけでも味のあるオブジェ ・人見知りでも話のネタを提供してく...
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
2025/11/21 07:30
【残り日数】3日!「クリエイティブは誰にでもある」From裏方事務局ひろみ
裏方事務局を務めるひろみです。
クラウドファンディングも、いよいよ残り3日となりました。皆様、いつも熱い応援を本当にありがとうございます。
この挑戦を始める3か月前から現在まで、このプロジェクトがどうしたら皆様に応援頂けるかゆうさんと議論し、考え、カタチにする過程を共に走らせて頂きました。

そんな私の目線でPETALOを通じて届けたい、価値のお話を今日はさせてください。
自分にはクリエイティビティなんて無い…
クリエイティブは、特別な人だけが持つ魔法だと思っていた。
私の本職はマーケター。働く中で、“クリエイティブ職”の人たちと仕事をする機会は多い。私は、彼らとの仕事が好きだ。仕事とライフワークが溶け合った瞬間に見せる、あの底力。その圧倒的な姿に、何度も胸を打たれてきた。
そうしているうちに、私はいつのまにか境界線を引いていた。
「クリエイティブな人たち」と、「それ以外の人」。
自分は後者だ、と。
あまりにも高いプロクオリティの現場を見続けてきたからだと思う。いつの間にか“私はそちら側ではない”という自己認識が、完全に定着してしまっていた。
マーケターは派手な印象に見られがちだけれど、実際はとても地味だ。誰かの心を想像し、仮説を立て、数字を読み、専門職との間に立つ。頭をひねりながら考え続ける姿勢と、目の前の淡々とした作業をこなす間に、しなやかな強さが求められる。
一方、クリエイティブ職の人たちは、創造性を形にして魅せることができる。デザイン、造形、写真、映像…。今でもずっと憧れだし、自分にはできない仕事だと思ってた。
クリエイティブは一部の人の専売特許?
でも、その思い込みは、ゆうさんとの出会いで静かに崩れ始めた。
今年の3月。「自分らしいキャリアとは?」というイベントを一緒に企画したときのことだ。
前日になって、ゆうさんが私の作った筋書きをまるっと無視して、全く新しい資料を作ってきた。内容は100倍濃くて、圧倒的に面白い。
クリエイターの仕事“あるある”なのだけれど、本当にいいと思ったものを掴んだ瞬間、もう戻れなくなる。妥協点という概念が消えてしまう。
その瞬間が、私は好きだ。子どものようにキラキラしていて。そういう人との仕事は、純粋に楽しい。
ただ、その資料は荒削りで、ゆうさんを知っている私には解読できても、初めての人には伝わりにくい。だから開始30分前まで二人で粘り続けた。削るところ、強調するところ、話す順序。ゆうさんはすべて託してくれた。

イベントは満足度100%、大成功だった。その後、ゆうさんがこんなふうに言った。
「編集力、文章力、人と人のあいだに立つコミュニケーション力、プレゼン力。それは、ひろみちゃんの“プロとしてのクリエイティブ”だよ。」
思いもしなかった言葉だった。絵が描けるとか、センスがいいとか、それだけが“クリエイティブ”ではない。その視点が静かに心に落ちていった。
そもそも、誰かに褒められるためでも、お金になるかどうかの話でもない。 創造性とは、自分の中にある“湧き出すもの”そのものなんだ、と。
今思えば「そりゃそうだろ!」と突っ込みたくなるけれど。なんだか忘れてしまっていたのだ。それを圧倒的にアーティストな生き方をしている、クリエイティブのカタマリみたいな尊敬する先輩に、ちゃんと言葉で伝えてもらったことで、思い出すことができた。私はラッキーだ。
そしてこのイベントがきっかけで、PETALOクラファンプロジェクトにお誘いいただいたのだ。
子どもの創造性
私には4歳の息子がいる。彼は、ただただ湧き出たものを表現したくて手を動かしている。最近のお気に入りはドラゴンづくり。

自分の中のクリエイティビティの芽を見つけらると、「あぁ、こうやって“つくる過程”を楽しんでいるんだなぁ」と息子の創造性に気づくようになった。
「需要とか、レベルとか、評価とか、そういった次元のことじゃないんだよな」と。
以前は「ちょっと散らかさないで〜!」しか思えなかったのに。息子よ、ごめん。母はあなたの創造性が健やかに育つように、見守れる穏やかさを養っていくよ。そして私も、日常のクリエイティブを一緒に楽しませてもらっているよ。
クリエイティブは特別なものじゃない。誰の中にもある。
もちろんあなたにも、私にも。
そう思えるだけで、毎日が少し違って見えてくる。
PETALOは、そんなゆうさんからのメッセージを、スタンプを押すという体験を通してそっと思い出させてくれる。
「あ、私にも創造性があるんだ」そう気づかせてくれる呼び水みたいな存在。
日常の中に創造性を見つけられると、毎日がほんの少し明るくなる。
どうしたらもっと楽しくなるかな。どうしたら相手が喜んでくれるかな。
そんな気持ちが湧くと、何でもない日々がやわらかく色づいていく。
明日起きたら突然「理想の自分」になっていることはなくても、世界がちょっと楽しく見えるようになる心持ちは、今日からでもできる。この体験を、あなたにも味わってほしい。
そしてもし、
「あ、なんかわかる気がする」
「よくわからないけど、おもしろそう」
と思ってくれたなら——
ぜひ、この体験を一緒に楽しみ、誰かに届ける仲間になってほしい。PETALOの仲間募集は今後も続くけれど、初期メンバーとして並走できるのは今だけ。あっという間でびっくりだけど、この挑戦は、あと2日でいったん締め切らなければいけない。
だから…
Let\'s join us!
迷ったら、やっちゃうぞ!精神で。ぜひ!

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もしこの挑戦を「いいな」と感じてくださったら、ぜひリンクをシェアしたり、周りに伝えていただけたら嬉しいです。あなたの一押しが、次の挑戦の種になります。
PETALOは、“らしさ”が咲く瞬間をつくる挑戦。
残り3日、どうか一緒に見届けてください!
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