2025年12月31日 23:59:59まで
ハンデを持つ動物の命
【麻痺と心臓病】あいかなちゃん・ごまだんごくんの未来を繋ぐ治療費、車椅子支援を!
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2025/12/21 15:03
【動画アップ】保護から50-150日その1🥰下半身麻痺のあいかなちゃん一歩ずつ
いつも「あいかな」と、心臓病と闘う「ごまだんご」を温かく見守ってくださり、本当にありがとうございます。 2024年6月15日、海辺で小さな命を保護してから、これまでの歩みをまとめました。
🌊 あいかなちゃんとの出会い
愛犬「ぴくちゃん」とのお散歩中に、ひょっこり現れたのがあいかなちゃんでした。 生後わずか1.5ヶ月、たった400gの小さな体で、動かない後ろ足を引きずりながら必死に逃げようとする姿に、「どうしても放っておけない」と抱きしめたのを今でも覚えています。
🩺 これまでの頑張り
病院での診断は「下半身麻痺」。自分でのおしっこが難しいため、毎日の排泄補助や下半身のケアは欠かせません。 これまでにも肝臓の数値が悪くなったり、皮膚炎になったり、ときには「膿胸」で命の危機にさらされ長期入院したこともありました。 それでもあいかなちゃんは、嫌なケアも一生懸命受けてくれ、私たちに「生きる力」を教えてくれています。
✨ 小さな奇跡と、毎日の成長
保護日数が経つにつれ、あいかなちゃんはどんどん元気な姿を見せてくれるようになりました。
最近では、鍼灸(しんきゅう)治療にも挑戦しています。 なんと、4回目の治療が終わったあと、全く動かなかった左足のつま先が「パッ」と開いたんです! この小さな、でも確かな一歩に、家族みんなで大きな勇気をもらいました。
今は11匹の先住猫さんやぴくお姉ちゃんに囲まれて、いつも好奇心いっぱいで過ごしています。
🤝 これからの未来のために
私たちは、この子たちが私たちの元に来てくれた運命に責任を持ち、最後まで愛情と医療の手を尽くすと決めています。 成長に合わせたオーダーメイドの車椅子や、毎日の投薬・リハビリなど、まだまだ乗り越える壁はありますが、皆様の応援があるからこそ、前を向いて歩き続けることができます。
あいかなちゃんとごまだんごが、これからも穏やかに、そして幸せに過ごせる未来を、一緒に作っていただけたら嬉しいです。
1. 保護時の状況(2024年6月15日)
- 保護場所:浜辺(愛犬「ぴくちゃん」との散歩中に発見)
- 推定月齢:生後約1.5ヶ月
- 体重:約400g
- 状態:後ろ足が動かない下半身麻痺の状態で、必死に逃げようとしていたところを保護しました。その後、動物病院での診察により下半身麻痺と診断されました。
2. 診断内容とこれまでの闘病
あいかなちゃんは下半身麻痺以外にも、多くの困難と闘ってきました。
- 先天性障害:下半身麻痺、およびそれに伴う排泄困難(手動による排尿補助が必要)。
- 合併症・持病:肝酵素の異常、皮膚炎、過去には「膿胸」による長期入院も経験しました。
- 現在の治療方針:
- 投薬治療(肝臓ケア等)
- 鍼灸治療(馬尾神経へのアプローチ)
- 下半身の洗浄とケア
- リハビリ(筋力維持のための車椅子導入を検討中)
3. 成長の記録
- 鍼灸治療の成果:4回目の治療後、麻痺していた左足のつま先が開くという大きな進歩がありました。
- 社会性の発達:11匹の先住猫や愛犬ぴくちゃんと共に、大家族の一員として元気に過ごしています。猫たちに遊び方を教わりながら、好奇心旺盛に成長しています。
4. クラウドファンディング実施の背景
個人での保護活動として、これまで100万円を超える医療費・介護費を負担してきました。あいかなちゃんの継続的なリハビリ(オーダーメイド車椅子の製作含む)や、同じく心筋症を患う「ごまだんごくん」の治療費、そして清潔な療養環境を維持するための消耗品費を支援いただくため、現在プロジェクトを進行中です。
5. 皆様へのお願い
あいかなちゃんは、ハンデを感じさせないほどの「生きる力」を見せてくれています。彼女がこれからも穏やかで幸せな毎日を過ごせるよう、温かいご支援と応援を心よりお願い申し上げます。
下半身麻痺猫あいかなちゃん12匹の仲間たち
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