皆さまのおかげで、当初の目標であった350万円を達成することができました。
本当にありがとうございます。
ここまで多くの方に支えていただけるとは想像もしておらず、感謝の気持ちでいっぱいです。
皆さまからいただいたご支援は、私にとって治療費以上の価値があります。
そして、たくさんの応援メッセージを本当にありがとうございました。
一つひとつ大切に読ませていただき、何度も励まされました。
「一人じゃない」と思えることが、今の私にとって治療を続ける大きな力になっています。
そんな中、自由診療にも挑戦することを決めました。
その理由をお伝えするために、まずは現在の治療についてお話しさせてください。
現在、私は7月から「EP療法(エトポシド+シスプラチン)」という抗がん剤治療を受けています。
EP療法は、海外の症例報告や治療データにおいて一定の有効性が期待されていることから、現在選択している治療です。
しかし、治療の選択肢は決して多くありません。
現時点では、このEP療法の次に確立された標準治療がないというのが現実です。
だからこそ、今この治療が効いている可能性があるうちに、自由診療も組み合わせ、少しでも可能性を広げたいと考えています。
現在検討している治療は、
・RIKEN-NKT療法 約360万円
・PRAME・TERT療法 約200万円
です。
これらはいずれも、免疫の力を利用して、がん細胞を攻撃することを目指す免疫療法です。
一般的な抗がん剤のように薬剤で直接がん細胞を攻撃するのではなく、自分自身の免疫細胞が本来持っている力を引き出し、がんと闘えるよう働きかける治療として期待されています。
さらに、抗がん剤と併用が期待される「ハイパーサーミア(温熱療法)」も受けていく予定です。
ハイパーサーミア療法は一定回数までは保険診療で受けられますが、それ以降は自費となる場合があり、継続には追加の費用が必要になります。
RIKEN-NKT療法とPRAME・TERT療法だけでも約560万円が必要となり、ハイパーサーミア療法や検査費、通院費なども含めると、自由診療には約700万円の費用が必要になる見込みです。
皆さまからいただいたご支援は、
・RIKEN-NKT療法
・PRAME・TERT療法
・ハイパーサーミア療法
・その他、治療に必要な検査費や通院費
など、今後予定している自由診療に大切に活用させていただきます。
最後に
正直なところ、自由診療を受けるかどうかは何度も悩みました。
自由診療は、決して安い治療ではありません。
治療費は両親が立て替えてくれる予定です。
本音を言うと、「本当にここまで高額な治療に挑戦していいのだろうか。」
そんな思いが何度も頭をよぎりました。
それでも、家族や友人
「まだ挑戦できる治療があるなら、諦めずに挑戦してほしい。」
そんな言葉をたくさんいただき、その言葉に背中を押され、自由診療への挑戦を決意しました。
NUT癌と診断されてから、何度も「もう方法がないのではないか」と不安がありました。
それでも今は、皆さまの応援があるからこそ、新しい治療へ踏み出す勇気を持つことができています。
私は、まだ諦めたくありません。
生きたい。
そして、皆さまに恩返しをするためにも、「元気になりました」と笑顔で報告できる日を迎えたい。
その日を迎えることが、私にできる一番の恩返しだと思っています。
そのために、可能性がある限り挑戦を続けます。
どうか、このネクストゴールへの挑戦も応援していただけたら嬉しいです。
本当にありがとうございます。