【活動報告】将棋日本シリーズ福岡大会で、SDGsボードゲーム体験会を実施しました!
8月1日、福岡国際センターで開催された「将棋日本シリーズ テーブルマークこども大会 福岡大会」にて、福岡県版SDGsボードゲームの体験会を実施しました。
今回はイベント会場ということもあり、約10~15分の体験版として、初めての方にも気軽にゲームに触れていただける形にしました。
朝早くから約3時間、7組の参加で、常時満席でした。
子どもたちも、将棋の試合の合間に、『また来るから!!』と何度も来て楽しんでいました。
今回のテーマは、
「次の一手で、未来を変える。」
将棋では、盤面を見ながら「次にどう動くか」を考えます。
私たちが制作しているSDGsボードゲームも、地域で起きている課題を知り、
「自分だったらどうする?」
「何ができるだろう?」
と考えることを大切にしています。
福岡県版SDGsボードゲームは、福岡県の地域課題や取組事例を題材にし、小学4年生から大人まで参加できるよう制作を進めているものです。通常版では、カードを引き、地域の課題や取組に触れながら、参加者同士で解決方法を考えていく仕組みになっています。
私たちがこのプロジェクトで目指しているのは、単に「SDGsについて知ってもらう」ことだけではありません。
ゲームを入口に、
知る → 考える → 誰かと話す → 自分にできることを考える
というきっかけをつくること。
そして、地域や社会の課題を遠い世界の出来事ではなく、**「自分たちの暮らす地域のこと」「自分にも関係すること」**として感じてもらうことです。
事業計画でも、福岡県ならではの具体的な事例を取り入れ、「この問題は私の身近にある」と実感できる教材を目指しています。また、遊びを通じて自然に会話が生まれ、世代や立場を越えた交流につなげることも、このプロジェクトが大切にしてきた部分です。
今回の体験会を通じて、改めて感じたのは、実際に触れてもらうことの大切さでした。
文章や説明だけでは伝わりにくいものも、ゲームとして体験すると、「こういうことなんだ」と伝わる瞬間があります。
そして今回のような学校の外での体験も、私たちにとって大切な実践の一つです。
これからも学校だけに限定せず、地域イベントや親子で参加できる場など、さまざまな場所で体験の機会をつくりながら、ゲームそのものもブラッシュアップしていきます。
このプロジェクトは、ゲームを完成させることがゴールではありません。
子どもたちが地域の課題を知り、考え、誰かと対話し、
「自分たちにも、社会を変える一手を打つことができる」
と思えるところまでつなげていきたいと考えています。
クラウドファンディングを通じて応援してくださっている皆さま、本当にありがとうございます。
皆さまからいただいている応援を、こうした一つひとつの実践につなげながら、福岡から「社会は変えられる」と思える学びを広げていきます。
引き続き、応援・シェアをよろしくお願いいたします。