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★ 『猫の医療費支援プロジェクト』テナーちゃん(骨盤骨折による排尿困難)から一か月。クラウドファンディングご寄付によりテナーちゃんの命を救うことができました。退院です。
経過① https://banbihouse.blog.fc2.com/blog-entry-9358.html
経過② https://banbihouse.blog.fc2.com/blog-entry-9358.html
経過報告③
・6/25
エコー検査を行ったところ、まだ胎児がお腹の中に残っている可能性や、子宮蓄膿症の疑いが認められました。いずれも緊急性を伴う可能性があるため、避妊手術と同時に開腹し、子宮と卵巣の状態を確認しました。
その結果、避妊手術は無事に終了し、摘出した子宮・卵巣にも異常は認められませんでした。
また、テナーちゃんは骨盤骨折の影響により自力での排尿が困難であったため、痛みを軽減する目的で麻酔下に尿道カテーテルを設置しました。
血尿が認められ、血餅(血の塊)によってカテーテルが閉塞する恐れがあったため、定期的に尿の状態を確認し、閉塞が認められた際にはその都度処置を行う方針としました。
・6/27
経過確認のため、レントゲン検査を行いました。
・6/29
避妊手術時に設置した尿道カテーテルを、尿路感染を予防するため抜去しました。
1日2回の圧迫排尿を行いながら経過を観察していくこととなりました。
7/1
自力で排便が確認されました。今後も排便の状態を確認しながら、排尿については圧迫排尿を継続して管理していくこととなりました。

7/6
血液検査では、貧血の指標(ヘマトクリット値)が34.4%まで改善し、前回より数値の上昇が認められました。また、白血球数も正常範囲まで改善しました。
尿検査では潜血や結晶などの異常は認められず、血液検査・尿検査ともに良好な結果となりました。今後は圧迫排尿による管理を継続しながら経過を観察していきます。

7/13
保護主様にも圧迫排尿の方法を習得していただくため、処置を一緒に行い、ご自宅でも適切な排尿管理ができるよう支援を行いました。


事故で動けなくなっていたテナーちゃんを発見して、TNR日本動物福祉病院に搬送してくださった保護主様が、お家に迎え入れてくださいます。

7/20
約1週間にわたり圧迫排尿の練習を行った結果、保護主様によるご自宅での管理が可能と判断し、退院となりました。今後はご自宅で排尿管理を続けながら、定期的に経過を確認していきます。

保護主様コメント
この度は、授乳中に事故で複雑骨折をしてしまった母猫・テナーへの治療とケアにあたり温かいご支援を賜りまして、心より御礼申し上げます。
皆さまからのお力添えのおかげで、テナーは必要な治療を受けることができ、退院できる運びとなりました。私たちにとって不安の多い日々でしたが、支えてくださる方々がいると思うだけで、どれほど心強かったことか分かりません。
一匹の命と、その先にある小さな子猫たちの命までも守れたのは、間違いなく皆さまのお力添えのおかげです。
いただいたご厚意は、テナーの未来を守る大きな力となりました。本当にありがとうございました。
TNR日本動物福祉病院 コメント
テナーちゃんは、治療を終え退院できました。大きな事故だったために、自力排尿ができなくなってしまいこれからずっと圧迫排尿が必要となります。それでも保護主様は、何度も病院に通い圧迫排尿のやり方を獣医から学び、テナーちゃんをご自宅に迎え入れて下さいました。
TNR日本動物福祉病院には、毎日のように傷病猫の入院があります。
その頭数が多いことと、重症な子が多いため、病院だけで医療費を負担し続けることには限界があり、現在も大変厳しい状況の中で活動しております。
小さな力も集まれば、一匹一匹の尊い命をつなぐ大きな力となります。
今回も、クラウドファンディング「猫の医療費支援プロジェクト」にお寄せいただきましたご寄付を充てさせていただきました。
ご支援を賜りました皆様、テナーちゃんの命を救っていただきありがとうございます。
TNR日本動物福祉病院では、傷病に苦しむ野良猫を、保護して下さった方と協力して一頭でも多く救いたいという思いで診療を続けています。
これからもどうか猫の医療費支援プロジェクトへのご支援をよろしくお願い申し上げます。
💖猫の医療費支援プロジェクトへお寄せいただいた皆様からのご寄付で、傷病猫たちへの医療費支援を行っています。
治療を乗り越え、元気になって里親様との幸せな暮らしを始めた子もいます。
一方で、一か月以上の長期入院が続いている子や、現在も毎日、獣医から細やかな治療を受けている重症の子もいます。
現在は子猫たちが活発に動き始める季節を迎え、十分な食べ物を得られず衰弱してしまう子、カラスなどの野生動物に襲われた子、交通事故によって重傷を負い運び込まれる子が後を絶ちません。
一頭でも多くの命を助けたいという思いで診療を続けていますが、重症例が増えるにつれ、医療費の負担も大きくなり、大変厳しい状況が続いております。
それでも、一頭一頭が懸命に命をつなぎ、治療を受けることができているのは、皆様からの温かいご支援のおかげです。心より感謝申し上げます。
第3弾 『猫の医療費支援プロジェクト』現在、プロジェクトのご支援を受けて治療中の子たち、そして治療を終え、新しい生活へと歩み始めた子たちをご紹介いたします。
この子たちの中には、一生にわたり医療を必要とする子もいます。
これからも、一頭でも多くの傷病猫たちに必要な医療を届け、命をつないでいけますよう、ご無理のない範囲でのご支援を賜れましたら幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。
(看護師 児玉・竹内・新谷)
皆様からの 『猫の医療費支援プロジェクト』ご寄付により、現在、医療を受けさせていただいている猫たちです。ありがとうございます。 犬猫救済の輪 TNR日本動物福祉病院










クラウドファンディング
継続『猫の医療費支援プロジェクト』動物愛護を未来へ繋ぐ!看護師たちの挑戦!
引き続き、野良猫たちの医療費支援を宜しくお願い申し上げます。
https://for-good.net/project/1003793
