https://banbihouse.blog.fc2.com/blog-date-20260819.html
★8/23(日) 香川出張一斉不妊手術(予約数70匹)
★犬猫救済の輪 里親会TNR日本動物福祉病院内にて開催:8/23(日)
https://inunekokyusainowa.la.coocan.jp/satooyakai.html
★眼球が突出していた子猫・クロマメくん 手術を乗り越え、元気に退院しました
① 保護状況(保護主さんより)
6月末あたりから、4匹の仔猫が庭先にいました。
この時から、クロマメくんは眼球が飛び出ている状況でした。
この子の兄弟と思われる子猫を最初に保護し、その子も眼球が突出して白濁もしていたので、TNR日本動物福祉病院さんに連れていき診てもらいました。その際にクロマメくんの状態も病院に相談し、捕獲して病院で診てもらうことになりました。
助成金希望します。
今、自宅で見ている猫が8匹います。
高齢の子や病気の子猫、殺処分になってしまいそうだった片足のない子など、自分自身の生活も苦しいのに見捨てられず飼っていて、その子たちの治療費や維持費等もあるため、とてもこれ以上は無理な現状です。
それなのにクロマメくんのように、外で生まれて目が突出して辛そうな子をまた見てしまい、目の治療ができたらうちの子にしようと思いました。
しかし、まず、手術や入院の医療費の負担ができません。保護に伴う今後の生活費も予定しなくてはなりません。影響が大きい為、この度助成金を申請させていただきました。
宜しくお願い申し上げます。
初回経過①
診断 眼球突出
※この先、ショッキングな状態の子猫の写真が掲載されておりますので、苦手な方は十分ご注意ください。
このような写真を掲載することには迷いもありますが、それでも、こうした命を救うためには、現場で起きている現実を知っていただき、多くの方のお力をお借りしなければ、傷ついた多くの命を助けきれません。
どうかご理解いただきたく存じます。
7/17に眼摘の手術を行い、その後は里親様の自宅、もしくは自身で引き取り、お世話していくことになりました。
手術までの期間は、状態の悪化・進行を抑える目的で点眼薬を使用し、様子を見ることにしました。




経過②
7/16
前泊のため来院しましたが、眼球の突出が前回に比べ悪化しており、赤みも増加していました。
7/17
イソフルランを使用し麻酔導入を行い、眼摘手術を実施しました。
術中も異常なく、覚醒も良好でした。
術後の感染リスク軽減のため、抗生剤の投与を1週間行うことにしました。
7/18
術後、術部に漿液などの汚れが浮き出てきてしまうため、生理食塩水、ヒアレイン点眼を使用して眼周囲を清潔にし、様子を見ていくことにしました。
経過③
7/24
右眼の白濁について検査したところ、ブドウ膜炎と診断されました。
左眼の所見からヘルペス性とは考えにくいものの、FIPの可能性もあるため、改善が見られなければ新たな内服薬も検討することにしました。
7/27
左眼は良化傾向にあり、浸出液等も認められないため、抗生剤の内服薬を終了しました。
8/6
右眼も良化傾向にあるため、点眼薬の投薬を終了しました。


8/8
眼摘後の傷、右眼のブドウ膜炎ともに良化傾向のため、退院としました。
右眼のブドウ膜炎に対しては、CP+IFNの点眼を自宅で行っていただき、引き続き様子を見てもらうことにしました。




保護主様コメント
最初は、目が飛び出ておりかなり心配で、今後の方針などにも不安を抱えておりましたが、こちらの病院にて手術、お世話、突出していない方の眼に関しても治療してくださり、とても有り難かったです。
また、私自身の事情により金銭面が苦しく、目の治療をするのに大きな悩みと不安がある中、皆様のご支援のおかげで、痛々しかった目は手術にて対応していただき、長期間スタッフの皆様が愛情を注いでくださったおかげで、元気な姿になってくれました。
今後は自宅にて引き取り、ブドウ膜炎という病気の治療に励んでまいります。
とても可愛く、元気な姿になれたのは、病院の皆様、ご支援してくださった皆様方のおかげです。大事に育ててまいります。
クロマメちゃんに携わってくださった皆様、本当にありがとうございました。
病院コメント 代表 結昭子
クロマメくんは、保護された時には左眼の眼球突出が著しく、手術が必要な状態でした。
眼球摘出手術を行いましたが、その後、反対側の右眼にもブドウ膜炎が認められ、治療と経過観察が必要となりました。入院期間も長くなりましたが、眼球摘出後の傷、右眼のブドウ膜炎ともに良化傾向が認められ、無事に退院することができました。
保護主様は、すでに多くの猫たちを抱え、ご自身の生活にも余裕がない中で、それでも苦しんでいるクロマメくんを見過ごすことができず、保護してくださいました。そして今後はご自宅に迎え、大切に育ててくださいます。
飼い主のいない猫を救おうとする方々も、それぞれに生活があり、その中でできる限りのことをしてくださっています。それでも、必要な医療費のすべてを負担することが難しい場合があります。
そのような時に、保護した方の力だけでは届かない部分を支え、必要な治療につなげ、一つの命が生きていけるところまで支えていくことが、この「猫の医療費支援プロジェクト」を継続していく大きな目的です。
皆様からお預かりしたご支援を大切に使わせていただきながら、これからも救える命を一つでも多く医療につなげてまいります。
クロマメくんを支えてくださいました皆様に、心より感謝申し上げます。
クラウドファンディング 8/31(火)迄 あと12日
継続『猫の医療費支援プロジェクト』動物愛護を未来へ繋ぐ!看護師たちの挑戦!
引き続き、野良猫たちの医療費支援を宜しくお願い申し上げます。
https://for-good.net/project/1003793
いつも温かいご支援と見守りをいただき、本当にありがとうございます。
継続第三弾のクラウドファンディング 『猫の医療費支援プロジェクト』は、
残り12日となりました。現在までの支援総額は1,486,664 円 に達しております。
皆さまの温かいお気持ちに、心より感謝申し上げます。

【写真】
皆様の医療費支援で助けられた飼い主のいない猫と今も入院治療中の猫たちです

手足を失うほどの大きな怪我を負った子。
直腸脱、FIP、白血病、リンパ腫、腎不全、尿道閉塞、扁平上皮癌、鼻腔内腺腫、肺炎、心筋症、血栓……。保護された時には、すでに重い病気や大きな怪我を抱え、すぐに治療が必要な子たちでした。
『猫の医療費支援プロジェクト』に皆さまから寄せられたご寄付によって、飼い主がいない野良猫たちも、必要な検査や治療、手術、長い入院治療を受けることができました。
そして今も、重い病気と向き合いながら治療を続けている子たちがいます。
皆さまのご支援が、この子たちの医療につながり、命を支えてくださっています。
私たちは、助けを必要として運び込まれてくる一匹一匹に、その子に必要な医療を届けたいと思っています。
助けられる命を助けること。そして、治すことが難しい命にも、痛みや苦しさを和らげ、最後まで寄り添うこと。
その一匹一匹に必要な医療を届け続けるため、どうか皆さまのお力をお貸しください。
連日のように傷ついた子や病気の子たちの保護・来院が相次ぎ、医療費は非常に切迫しています。これからも、救いを必要とする猫たちに必要な医療を届け続けていかなければなりません。その活動を途切れさせることなく継続していくためにも、第三弾クラウドファンディングの目標達成はとても大切です。
クラウドファンディング終了まで、あと12日。
一人ひとりの「助けたい」というお気持ちが集まって、一匹一匹の命を支える大きな力になっています。
どうか最後まで、温かいご支援とご拡散をよろしくお願い申し上げます。
私たちも、一匹でも多くの命を救えるよう、最後まで全力で取り組んでまいります。
犬猫救済の輪 TNR日本動物福祉病院
代表 結昭子