2026.7.13 活動報告
支援金の届け先について、現在の検討状況をご報告します。
このたびは、「令和8年6月出雲市今市町大規模火災 復興支援プロジェクト」へ、たくさんのご支援と温かい応援の言葉をお寄せいただき、本当にありがとうございます。
6月23日夜に発生した火災により、出雲・サンロードなかまちの一部が大きな被害を受けました。発災直後から、多くの方が現場を思い、被災された方々の暮らしや商いの再建、そしてまちの復興に向けて動いてくださっています。
現在、私たちは皆さまからお預かりしている支援金を、どのような形で、どこへお届けすることが最もよいのか、慎重に検討を進めています。
このプロジェクトは、「被災された皆さまの暮らしと商いの再建のために」立ち上げたものです。そのため、支援金についても、できる限り早く、かつ使い道が明確で、実際の復興に直接つながる形でお届けしたいと考えています。
現在、地元では、商店街関係者の皆さまで構成された「出雲市今市町大規模火災復興プロジェクト」が中心となり、被災した商店街の安全確保や、瓦礫撤去、今後の再建に向けた意見の取りまとめと実行計画の調整が進められています。
同プロジェクトからは、道路沿いに残っている焼損建築物について、仮囲いを設置する前に倒壊の危険性を専門的に評価すること、必要な範囲で危険構造物を除却すること、そして仮囲いの設置と一体の道路安全対策として進めることなどが、出雲市に対して申し入れられています。
私たちは、こうした地元の具体的な動きも踏まえながら、皆さまからお預かりした支援金を、単にどこかへ渡して終わりにするのではなく、復興に向けて本当に必要とされていることに、できるだけ早く、そして使い道が明確な形で届けたいと考えています。
そのため、現時点では、行政の義援金としてお渡しする可能性も含めながら、商店街関係者の皆さまで構成され、瓦礫撤去や再建に向けた意見集約・実行計画の調整を担っている「出雲市今市町大規模火災復興プロジェクト」への支援など、複数の選択肢を確認しています。
7月15日には、同プロジェクトの関係者と協議を行う予定です。
そこで、現在の復興に向けた具体的な動き、必要とされている支援、資金の使途、実行体制などを確認したうえで、皆さまからお預かりした支援金をどのように届けるのが最もよいか、判断を進めてまいります。
判断にあたって大切にしているのは、次の3点です。
- 1つ目は、復興に向けた動きができるだけ早く始められること。
- 2つ目は、支援金の使い道が明確であること。
- 3つ目は、被災された方々や地域の再建に、実際に必要な支援として届くことです。
皆さまからお預かりしたご支援を、スピードだけを優先するのではなく、かといって必要以上に時間をかけすぎることもなく、現地の状況と関係者の動きを確認しながら、最も誠実な形で届け先を判断してまいります。
7月15日の協議後、確認できた内容や今後の方針について、あらためてメールや活動報告で進捗をご報告いたします。
あたたかいご支援を寄せてくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。
引き続き、出雲・サンロードなかまちの復興に向けた歩みを、丁寧にお伝えしてまいります。