【本日開校】あなたの支援が開いた、未来の共有地。COMMONs College全プログラムをご紹介します

重厚な赤レンガの扉の向こうに、やわらかな光が差し込んでいます。 大正時代から大阪の知と文化を受け止め続けてきた、大阪市中央公会堂。
本日10月12日、この歴史ある場所で、未来創造のカンファレンス「COMMONs College」が開校します。
万博の閉幕から、ちょうど1年。 あの日交わした「ありがとう。またね。」という約束のつづきとして、私たちは再び中之島に集まりました。
このカンファレンスに並ぶすべての席、すべての対話、そしてここに集う人々の熱気は、支援者のみなさん一人ひとりの温かい後押しによって開かれた扉です。
「支援する人だけのためではなく、その支援を、次の誰かへ。」
その想いが形となり、今日、未来を共につくる共有地(コモンズ)として結実します。
本日繰り広げられる全8限とSPECIAL CLASSのプログラムを、ここに分かち合います。
第1部(10:30〜13:00)|始まりの問いと共創

10:30〜 はじめに|COMMONs College 開校!

登壇:引地 耕太(一般社団法人COMMONs 代表理事 / 株式会社VISIONS 代表)
万博閉幕からちょうど1年。あなたの支援によって開かれたこの場所で、未来への学びと対話の一日がいよいよ始まります。
10:35〜 1限目|新しい共有地はどうつくる?

登壇:引地 耕太(一般社団法人COMMONs 代表理事 / 株式会社VISIONS 代表)
モデレーター:三木 学(文筆家 / 編集者 / 色彩研究者 / 美術評論家)
万博から引き継ぎ、私たちがこれからの社会にひらいていく「新しい共有地(コモンズ)」とは何か。あの日生まれた市民とのつながりを未来へ手渡すための「始まりの問い」を投げかけます。
11:20〜 2限目|読売新聞 presents 挑む未来フォーラム「万博からはじまる 世界と文化との共創とは?」

登壇:中島 さち子(音楽家 / 数学研究者 / 株式会社steAm 代表取締役)、酒匂 和樹(西尾レントオール株式会社 『麦食音祭』統括プロデューサー)
モデレーター:西尾 桃(読売テレビアナウンサー)
国境や文化をこえて、多様な人びとが混ざり合う共創の現場。万博のパビリオンや催事を手掛けた二人が、世界と手を取り合いながら新たな価値を生み出すプロセスを語り合います。
12:10〜 3限目|動く建築 --- 万博でサステナビリティは実現するのか?

登壇:永山 祐子(建築家 / 永山祐子建築設計)
モデレーター:山田 泰巨(編集者)
万博会場を彩った建築空間は、これからの社会に何を遺すのか。仮設から循環へ、持続可能な社会における建築と空間デザインの新たな可能性を探ります。
第2部(14:00〜16:30)|社会へ実装される未来

14:00〜 4限目|読売新聞 presents 挑む未来フォーラム「日本の食文化の未来」

登壇:岡本 明(日世株式会社 執行役員)
モデレーター:西尾 桃(読売テレビアナウンサー)
万博会場でも世界中の人びとを魅了した日本の「食」。伝統を守りながら未来へどうアップデートし、世界へ届けていくのか、食文化の最前線に迫ります。
14:50〜 5限目|読売新聞 presents 挑む未来フォーラム「関西・淡路島から広がるNATUREVERSE」

登壇:若本 博隆(株式会社パソナグループ 代表取締役会長CEO)、宮田 裕章(慶應義塾大学医学部教授)
モデレーター:西尾 桃(読売テレビアナウンサー)
自然といのち、そしてデジタルが調和する新たな世界観「NATUREVERSE」。関西・淡路島を舞台に進む、持続可能で心豊かな未来社会のビジョンを描きます。
15:40〜 6限目|2億円トイレが投げかけたのは、何だったのか?

登壇:米澤 隆(建築家 / 米澤隆建築設計事務所主宰)
モデレーター:小島 知世(編集者)
万博で大きな注目と議論を呼んだあのパブリック建築。単なる設備という枠を超え、空間やデザインが社会に投げかけた本質的な問いの正体を解き明かします。
第3部(17:30〜20:00)|記憶から、これからの物語へ

17:30〜 7限目|水上ショー『アオと夜の虹のパレード』はいかにして生まれたのか?

登壇:田中 直基(クリエイティブディレクター)
モデレーター:高島 知子(編集者)
万博の夜空と水面を染め上げた、記憶に残るスペクタクルショー。テクノロジーと物語が融合した舞台裏の制作秘話と、クリエイティブの軌跡を振り返ります。
18:20〜 8限目|万博で何が生まれたのか? ドキュメンタリー映像『Unity In Diversity』特別上映 + トークセッション

登壇:藤本 壮介(建築家 / 藤本壮介建築設計事務所 代表取締役)、引地 耕太
モデレーター:三木 学(文筆家 / 編集者 / 色彩研究者 / 美術評論家)
大屋根リングをはじめ、万博の景色と言葉を記録したドキュメンタリー映像の上映。会場デザインプロデューサーを務めた藤本壮介氏とともに、あの場所で生まれたものを検証します。
19:05〜 COMMONs SPECIAL CLASS|コモンズの未来をどうつくるのか?

登壇:藤本 壮介 × 引地 耕太 、荒井 亮(一般社団法人COMMONs 理事 / 知財図鑑 編集長)
モデレーター: 三木学
カレッジのクライマックス。万博のレガシーを引き継ぎ、これからの時代に私たちが育てるべき「共有地」をどう実装していくのか、未来への対話を深めます。
19:50〜 終わりに|ありがとう。またね。

登壇:引地 耕太
「ありがとう。またね。」の一年前の約束から、これからの未来へ。学びと対話の一日を締めくくります。
現地にいらっしゃる方も、遠方から思いを寄せてくださっている方も、みんながこの場を一緒に耕す大切な仲間です。
未完成の問いを持ち寄り、語り合い、また次へと手渡していく。 そんな温かな一日を、みなさんと共に過ごせたらと思います。
COMMONs運営チーム
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