アレルギーのない未来

【アート✖️食育】未来の子どもたちへ「食の歌と本」を贈る

関 愛子

  • 支援総額

    ¥1,336,000

    目標金額 ¥1,300,000

    102.77%
  • 支援者数

    148

  • 残り

    0

子の健康な未来を創る
食の歌と絵本を届ける

2017年の厚生労働省の「患者調査」 より、日本のアトピー性皮膚炎患者数は約51万人と発表されました。私も、そのうちの1人の人間でした。 



はじめまして、ライフコーチの関愛子と申します。幼少からアトピー性皮膚炎に悩み、26歳の時も重症化し入院、32歳の時はステロイドすら効かなくなりました。

そして不眠、見た目の苦しさから「心の病」となり、10ヶ月休職しました。 その過去の経験から「食」「心身の声を聴く大切さ」を発信しています。



戦前の論文には「アトピーは20歳以降には自然に治る病気」と記載されていますが、2人に1人がアレルギーを発病していると言われる社会になりました。

私たちの肉体は近年で進化してないからこそ、問題は社会構造ではないでしょうか。

 

日本は、世界で最も食品添加物の承認数が多く、他国で使われていない農薬が使われた野菜。住環境が汚されています。

社会構造を変えるには、一人一人の意識を変える必要があります。それは自分との対話、「体の声」聞き「自分に合ったもの」を選ぶ力が必要になります。

私が小さい頃に知っていたら、と本気で感じるからこそ、子どもに伝えたい。

小さな子どもたちへ伝えるために「歌」を創りました。 深く知ってもらえるように「本」を作ります。

最低でも130万円が必要です。どうか、ご協力いただけないでしょうか?

 

引用:The Natural History of Atopic Dermatitis.A20-Year Follow-Up Study

食と対話の大切さ

アトピー性皮膚炎になると、肌にいい商品の開発。食物アレルギーになると除去食など、プロダクトとして、解決策を提案するプロジェクトは多数あります。

しかしながら、その多数の商品の中から「何を選んだらいいのか?」「何が必要なのか?」。情報化社会において、体の声を聞き、必要なものを知る感覚を育てる必要があります。

(1)なぜ?「体の声を聴く食事」の話

幼少期からのアトピー性皮膚炎、30代になってからは、長期服用していた薬すらも効かなくなりました。
「玄米菜食」が体にいい!と言われて、玄米を食べるようになったら、痒みが止まらなくなりました。

食事の指導をしている病院へ通院し、検査をしたところ「玄米」が体質に合わないことが分かりました。そこで、一般的な情報が万人に合うものではないと衝撃的な体験をし、アレルギー症状による異常は「身体の違和感のサイン」であること。

そして日本は、世界で最も食品添加物の承認数が多く、他国で使われていない農薬が使われた野菜が流通しており「何を食べるかよりも、何を食べないのか?」。体内に炎症を起こさない食事も重要であると教わりました。知識を生かすために「体の声を聴く食事」を実践することで、30年以上悩んでいた症状が寛解しました。

(2)歌詞を通じてへ「食べる対話」を伝える

社会人になってから、アトピー性皮膚炎が重篤化する方が増えています。私も成人してから入院、休職を経験しました。 「体の声」を聴くことができなくなり、大人になってから悩まないでほしい・・・。

小さい時から知ってもらうには、どうすればいいのだろう?と考えました。

小さい子が、自然に口ずさめる「歌」を作ろうと閃きました。子供でも馴染みやすい3拍子で、タイトルは「いただきます ごちそうさま」

歌い出しは「♩いただきます ごちそうさま 食べた後に味わおう。痒いかな 眠いかな。触れてみよう肌に♩」と、対話式の歌に仕上げました。

食べ終わった後に、眠くなったり、痒くなったりすることはないですか?食べ物が私たちの心身に影響してることを、幼少期から歌により知ってもらいます。

 

(3)本作りへ

「歌」は「体」との対話にフォーカスしていますが「本」は「心」との対話を大切にしています。

対話をしながら「素直に表現しながら生きてほしい」という思いを込めています。アレルギー体質の子どもたちは、とても賢いです。

小さな体で「どうして、赤いのだろう?」「なんでプールに入れないの?」「みんなと同じものは食べられないの?」。そういった思いを押し込めるのではなく、聴いてあげれる、ストレスを引き出してあげれるような本を作ります。

ひとりひとりに万能なメゾットはないからこそ、自分だけの幸せのメゾットに気づくことができる「本」を作成予定です。

小学生の子どもたちからアドバイザーとして、参加いただきます。「伝わりやすい言葉選び」を、純粋な眼差しと共に仕上げていきます。

*かゆみの画像をみただけで、想像され、かゆみが誘発される研究結果があります。そのような描写は挿入にしませんので、ご安心ください。

どうやって届けるのか

(1)イベントの開催

アトピー体質に悩んだ20〜30代の女性ユニット【あれらぼ 】にて、関西を中心に「食」のイベントを開催し、普及活動をします。

試験的に、8月31日京都にて、オーガニック農家から夏野菜を仕入れて「幸福ホルモンのカレーの会」を開催します(詳細はこちらへ)。

(2)SNS・プラットフォームの活用

テーマソングとなる「いただきます ごちそうさま」は、配信ストア iTunes Store · Apple Music · Amazon ·  Spotifyなどで、聴くことができます。

そして「あれらぼ」のSNS公式アカウントの活用、販売用のECサイトの設置します。

(3)クラウドファンディング の支援者様

今回のクラウドファンディングを通じて、でできるだけ多くのお子さん、家族、教育関係者などに本と歌をお届けします。 

プロジェクトを通じて、医師、看護師、教師、保育士、美容師、アーティストなど、たくさんの新しい方との出会い、ご支援に恵まれ、活動が広がっています。

ご支援いただいた方を中心に、有志で、コミュティを作っていき、「食」の大切さ。農家さんの農場へ遊びに行くなど、イベントも開催予定です。

プロジェクトを立ち上げた理由

アトピー性皮膚炎になると、肌にいい商品の開発。食物アレルギーになると除去食など、プロダクトとして、解決策を提案するプロジェクトは多数あります。

しかしながら、その多数の商品の中から「何を選んだらいいのか?」「何が必要なのか?」。国際化・情報化社会において、体の声を聞き、必要なものを知る感覚を育てる必要があります。

「やり方」を実践するだけではなく「あり方」を整える必要があります。

「今だけの解決」も、もちろん大切なのですが、「次世代へバトン」をつなげる必要があります。

今も大切にしながらも「100年後の未来からアトピー性皮膚炎に悩む子供が少なくなったら?」

その視点で、活動してみませんか?それは、100年先の地球環境も考えて、行動する必要があります。そのために仲間と出会うためにも、スタートしました。

 

資金の使用先

【総額130万円】

アレルギー関連に対するニュースは暗いものが多い中、アトピー性皮膚炎に向き合ってきた子ども、家族たちの心へ。芯があり、人に寄り添う柔らかな表現力がある2人のアーティストに仕事をお願いしました。

◯歌の制作費35万円
歌い手は「植田あゆみさん」。広島に縁もある女性となり「生命の尊さ」を幼少期から、感じられて育ちました。

アメリカ・バークリー音楽大学を卒業されてからは、日本、台湾、中国、オマーン、トルコ、インド、イタリア、ドイツなど約13ヵ国で演奏ツアーを行い、「魂を動かす歌声」で、世界に向けて愛のメッセージを伝えられています。

 

 

【その他】

◯本の印刷費55万円

◯返礼品の発送(お品代・送料) 20万円

◯歌のパッケージデザイン、リリース代 5万円

◯クラウドファンディング 手数料5% 8万円

◯HP作成 20万円

 

 

 

リターン

◯御礼メール|3,000円×100
◯本1冊の予約販売(送料込み)|3,000円×100

◯2022年9月9日夜19時半・ZOOM本気のお話会|5,000円×30

オススメリターン!
◯絵本に名前掲載(限定200名)・絵本1冊|10,000円×200
◯絵本セット10冊|30,000円×10

◯絵本セット【寄付or販売の選択OK】
100,000円(20冊)×3セット
300,000円 (50冊)×3セット
600,000 円(100冊) ×2セット  

(3種類)
オーガニック農家さんの応援リターン

(1)キヌアコーヒー200g|5,000円(2,500円相当)×10セット
みつばち農場のキヌアの粒を焙煎し、コーヒー風の飲み物を作りました。

 


(2)旬の野菜セット8~10種類+キヌアコーヒー200g|10,000円(5,000円相当)×10セット

9月中旬以降の発送予定(山梨県上野原市)となります。最も旬な野菜をお届けします。

 

(3)お米5kg(送料込みで5,000円相当)+本付き(2023年6月送付、送料込み3000円)|10,000円×10セット 

FUUSHIKAorganicが大切に育てたコシヒカリです。玄米もしくは白米を選べます。 9月中旬以降の発送予定(山梨県北杜市)となります。

最後に

アレルギー症状が出やすい人は、素直で賢いという才能も持ち合わせています。添加物、農薬、化学物質と汚れた社会において、症状が出るということは、素晴らしい体です。

そして周囲の人にも、食事や自然環境について、考えさせるきっかけを与えています。

私自身は、「消えてしまいたい」と何度も、掻き殴りながら生きてきました。しかしながら、ある方に「それは、すごい個性なんだよ」と言われてから、症状を受け入れ、心身に向き合うことができました。

出会い一つで人生が変わります。私も、その一雫になりたい。その受け取った気づきのギフトを循環させるために、プロジェクトを立ち上げました。

この歌を聴き、この本を読むことで少しでもアレルギーの子どもが生きやすく、そして未来の子どもがアレルギーに悩むことがなくなることを願います。

どうか、必要な人たちと、ご縁が繋がり、支援の輪が広がりますように。

 

【まだまだ募集中!】
メッセージをお送りください。

(2022年8月23日更新)

◯静岡 
Illustration / u atelier
さくら美容室
前川商店
Nostal 
温癒トリートメントサロンChouChou

 ◯長野
アグリカフェあまてる 

◯千葉
鍼灸整体院 鍼呼灸 森の音
たこまいらいふ萩原農場 

◯東京
ng’aagugu(ンガーググ) 美容室AXIS
精華堂あられ
関飯店

◯京都
Star Poets Gallary
明水庵
Vegginy
Aoisaru 
DIVA

◯大阪
カフェやまとのやしろ

◯愛媛
エルパティオ保育園 

◯三重
クロフネファーム

◯神奈川、栃木など。 

【見本】
ポストカードサイズになります。



◯2018年12月17日Twitter運用スタート
アレルギーホルダーの方が
悩む人が少なくなるように
Goodbye_allergy」としてアカウント設立

◯2019年10月
開始10ヶ月にてフォロワー1万人越え
開始から毎日SNS更新を継続(1300日)

 

◯2020年11月4日〜2021年1月7日(note
【長い旅の途中】〜Creative reuse Ideas〜
サスティナブルシティ「アメリカ・ポートランド」を旅した写真

 

◯2020年12月4日(プレスリリース
サンクチュアリ出版にてゲスト登壇
アレルギー・うつから学んだ
【サスティナブルな生き方】〜心身から学ぼう〜


◯2020年12月17日(記事
「Re・rise News」

〜3歳からのアトピーの経験から食育の大切さを伝える〜

今の時代をリードして活躍されている方々に話を伺い、その人の尊厳性を引き出し、『美しい時代を創る人達』と題し希望を創っているメディア。

 

◯2021年3月29日(プレスリリース
アレルギーに悩む人向けの
有志で運営するFacebookグループ
あれらぼ(Allergy life design 研究所)」設立

運用開始1年半を経過して
参加者130名を突破(2022年6月1日時点)

 

◯2021年2月14日(note
医師監修の治療体験の漫画をリリース
ステロイドすら効かなくなった私の治療法
(閲覧数10万件越え)

 

◯2021年5月1日〜5月5日
プレスリリース

CraftVillageNISHIKOYAMA(東京都)」にて、
食物アレルギー特定原材料28品目不使用のアイスクリームを開発されている「Riccio d’oro(兵庫県)」のカップアイスを販売(200個が即日完売)。

環境再生型農業を目指す有機農家である「フウシカオーガニック(山梨県)」が育てられた旬野菜の販売。

 

◯2021年9月4日(プレスリリース
有料の「CAMPFIREコミュニティ
〜関愛子の「関わり」サロンOPEN〜

◯2021年6月11日

映画「奇妙な出来事アトピー」のオンライン上映会(note
地球環境の改善こそが
アトピーの改善に繋がること

 

◯2021年10月17日〜20日
プレスリリース

アトピー性皮膚炎の治療体験が、
作品作りのキッカケとなり
アグリカフェ あまてる」にて
写真展「kami_sama」を開催

 

◯2021年11月3日(開催報告
【秋の交流会】

 

◯2021年11月23日(プレスリリース
医師の桐村先生ご講演を主催
腸と森の「土」を育てる〜微生物が健康にする人と環境

 

◯2021年12月(開催報告
瞑想会付きの・伊勢リトリートを主催
1500年続く「日別朝夕大御饌祭」紹介
「古神道から考える食育講座」を開催

 

◯2022年2月17日〜23日
映画「うまれる」のオンライン上映会
「生命の誕生」を仲間と学びました

 

リターンを選ぶ

¥3,000

◯応援プラン◯
aicoより御礼のメッセージを送ります!

【任意加入】
LINEオープンチャットにて活動報告

  • 支援者13

  • お届け予定
    2022年9月

¥3,000

残り 46人

◯1冊応援!予約販売プラン◯
本1冊をお届けします。
送料を含めた金額となります

【任意加入】
LINEオープンチャットにて活動報告

  • 支援者54

  • お届け予定
    2023年6月

¥5,000

残り 29人

◯9月9日夜19時半・ZOOMお話会◯

◯スケジュール
日付 9月9日
時間 夜19時半〜21時(最大21時半まで)
場所 ZOOM(申込者へ案内)

◯トークテーマ
【御礼】クラウドファンディングを終えて
WHOから学ぶ健康とは〜社会的な役割の見つけ方〜
質疑応答

【任意加入】
LINEオープンチャットにて活動報告

  • 支援者1

  • お届け予定
    2022年9月

¥5,000

残り 0人

◯オーガニック農家さん応援!キヌアコーヒー200g/5,000円(2,500円相当)×10セット
みつばち農場産のキヌアの粒を焙煎し、粉にしてコーヒー風の飲み物を作りました。
きなことナッツを混ぜたような味です。
豆乳200ccに大さじ1弱のキヌアコーヒーを入れて混ぜて溶かします。
食欲のない日や朝の忙しい時間に、お手軽に栄養が取れ、美味しくいただけます。

  • 支援者20

  • お届け予定
    2022年9月

¥10,000

残り 170人

◯1冊応援!お名前参加プラン◯
本1冊をお届けします。

名前掲載は文字のみとなり
初版のみ【限定生産】となります。

販売価格は2,000円前後の予定
本プランは200名限定予定!

【任意加入】
LINEオープンチャットにて活動報告

  • 支援者30

  • お届け予定
    2023年6月

¥10,000

残り 0人

◯オーガニック農家さん応援!旬の野菜セット8〜10種類+キヌアコーヒー200g/10,000円(5,000円相当)×10セット

*9月中旬以降の発送予定(山梨県上野原市)となります。発送のタイミングにおいて、最も旬な野菜をお届けします。
*化学農薬・化学肥料・除草剤を使わずに、自然と調和して野菜を栽培されています。
*肥料は、手作り植物性原料のみ(少量)と落ち葉堆肥になります。

  • 支援者10

  • お届け予定
    2022年9月

¥10,000

残り 8人

◯オーガニック農家さん応援!10000円

お米5kg(玄米もしくは白米/1(送料込みで5,000円相当)+本付き3000円(2023年6月送付、送料込み)
玄米か白米かはメールにてお伺いさせていただきます
※FUUSHIKAorganicが大切に育てたコシヒカリです。
標高1000m近い高原の綺麗な空気と、八ヶ岳を水源とする豊かな水、北杜市の豊富な太陽の光で、お米の粒はふっくらと、味は甘みがしっかり感じられる美味しいお米に育ちました。
乾燥は全て天日干し。高原の太陽を一杯に浴び、じっくり乾燥させました。

  • 支援者12

  • お届け予定
    2022年9月

¥30,000

残り 3人

◯10冊応援!お名前参加プラン◯
代表者1名さまの名前を掲載した
本10冊をお届けします。

名前掲載は文字のみ
初版のみ【限定生産】となります。

販売価格は2,000円前後の予定
プレゼントや販売用にご利用ください

【任意加入】
LINEオープンチャットにて活動報告

  • 支援者7

  • お届け予定
    2023年6月

¥100,000

残り 3人

◯絵本セット【寄付用】
20冊|100,000円×3セット
手元で販売されたい方は販売用
全て寄付されたい方は寄付用をお選びください。
販売用か寄付用はメールにてお伺いさせていただきます。
※寄付先は教育団体、農家さん、料理人さん

  • 支援者0

  • お届け予定
    2023年6月

¥300,000

残り 2人

◯絵本セット【寄付用】
50冊|300,000円×3セット
手元で販売されたい方は販売用
全て寄付されたい方は寄付用をお選びください。
販売用か寄付用はメールにてお伺いさせていただきます。
※寄付先は教育団体、農家さん、料理人さん

  • 支援者1

  • お届け予定
    2023年6月

¥600,000

残り 2人

◯絵本セット【寄付用】
100冊|600,000円×2セット
手元で販売されたい方は販売用
全て寄付されたい方は寄付用をお選びください。
販売用か寄付用はメールにてお伺いさせていただきます。
※寄付先は教育団体、農家さん、料理人さん

  • 支援者0

  • お届け予定
    2023年6月

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