【本日最終日】心と体をいたわるサードリターンを届けたい！

セカンドゴール「300人の仲間で子育てするママたちにとって安心な環境を広めていく」

クラウドファンディング開始してから約1ヶ月経過し、私が40歳を迎えた日のちょうどひと月後の3/8に、100人のご支援で100%を達成いたしました！

ここまでこれたのは、ご支援くださった皆様のおかげです。
本当に、感謝の気持ちでいっぱいですm(__)m

​このワークブックを通じて、
「安心な子育て環境づくり」「安心な人と人のつながりづくり」に取り組んでくれる仲間の輪をさらに広げたいと思い、先日セカンドリターンを追加しました。

セカンドリターンは、ファシリテーター養成や、出張講演会、企業・団体での人材育成研修など、「広げる」ための具体的方法をリターンにさせていただきます。

そして、残り2週間を切ったクラファンの次の目標は、金額目標ではありません。

私は、100名のサポーターの皆さまにもお力を借り、この仲間を300人に広げたいです。

人数の広がりがあれば、できることの幅がぐっと広がります。

必要な方に届けられるアイディアも、色々と試してみることができます。

100人の支援者さんが1人2人ずつ紹介＆シェアしていただけたら、決して夢ではない数字と考えています。

ぜひ、これから育っていく子どもたちが、笑顔でのびのびと育っていけるように。

子育てするママたちにとって安心な環境を広めていくこの活動を、仲間になって応援していただけないでしょうか？

シェアやご紹介などで、お力添えいただけたら幸いです。

はじめに　　　　　　　　　　　

はじめまして、ライフエネルギーマップ開発者の安藤由美子です。

私は、“たった３つの質問で、心身のバランスをチェックできる１枚のカード”「ライフエネルギーマップ」を考案し、講座やセッションを通じて子育てや仕事をがんばる女性の応援に力を入れています。

つい無理をしてがんばってしまう人たちが「しんどい」を手放して、もっと自分自身を大切にしながら、心地よい日々を過ごしてほしいと願っています。

そこで今回、そんな方たちのために

・現在の心と身体の状態を知り、自分に寄り添いながら、毎日を心地よくしていくことができる
・その先で、本当に願う未来を無理せず叶えていくことができる

そんな【心の拠り所であり、羅針盤となるワークブック】を届けたいと思い、クラファンを立ち上げました。

つい無理をして、がんばりすぎていませんか？

なぜ私がライフエネルギーマップを開発したかと言うと、
私自身これまで３度のうつを経験した後、再び心身の調子を崩しがちになり「このままだと、またうつ病になってしまう」と危機感を覚えたのがきっかけです。

うつ病を繰り返してしまう原因を考えたときに、「自分が思っているよりずっと、自分で自分に無理をさせている」ということに気が付きました。【無自覚に「つい無理をして」うつになっていくパターン】を繰り返していたのです。

自分の心身の状態を自分で知ることができるように1枚のカードにまとめたのが、「ライフエネルギーマップ」です。

このマップが出来たことで、私は繰り返す「うつ」のパターンを自覚する事ができました。そして、自分に寄り添って、毎日をより自分らしく心地よく過ごせるようになりました。

ライフエネルギーマップを開発後、現在に至るまで、このツールを用いた講座や個別セッションなどを延べ780名の方にお届けしてきました。

その他のお客様の声はこちら

そんな中、

「ちゃんとやらなきゃ」
「人に頼っちゃいけない」
「迷惑をかけちゃいけない」
「私はみんなと比べて劣っている」

「だから、もっと頑張らなきゃ」

過去の私と同じように、本当はしんどいのに無理をして、自分の喜びや幸せは後回しにしている人たちが日本にはたくさんいます。その人たちの力になりたいと強く思うようになりました。

支援が必要な理由　　　　　　　　　　　　　

ご存知の方も多いかもしれませんが、日本は世界でも上位に入る自殺大国で、コロナ禍以降は女性と若者の自殺が増加しています。教職員のうつ病による離職も2021年には5,478人と過去最高になっており増加し続けています。

左画像：YAHOO!Japanニュース「コロナの影響、自殺者8千人増　20代女性が最多、東大試算」
右画像：東京新聞「心の病」で休職した教員が過去最多に　コロナ禍、社会不安、相談相手不足…心の負荷に

また、「産後うつ」の母親は10人に１人、コロナ禍でさらに増加していると言われています。

このような状況で、あなたや、あなたの周りの人が、知らないうちに、少しずつ病んでしまわないように。どうか、少しでも早く気づいて、うつ病に至らない生活ができるようにという願いを込めてライフエネルギーマップを講座として伝えてきました。

ライフエネルギーマップをもっと手軽に、もっと多くの人に届けたい。

そうすることで、次世代が「うつ病になりにくく、自己実現につながりやすい考え方」を身につけられて、自殺の減少にも貢献するのではないか。そう思ってこの６年間地道に活動を続けてきました。

「１人の30歩よりは、30人の１歩。１人の100歩よりは、100人の１歩」

ただ、このような社会的なメンタルヘルスの課題に対応するには、私一人の力では限界があります。

近年、私だけでは必要な人全てに届けることができなくなってきたため、ナビゲーターの育成にも着手し、約40名のナビゲーターを輩出してきました。しかし、それでも届けられる人数に限界があります。

多くの方にライフエネルギーマップを知って届けていくには書籍やワークブックなどのツールが必要であることを痛感しました。

そのために、「私１人でがんばらなきゃ」と無理をするのではなく、応援してくれる仲間や、このプロジェクトに賛同してくださる方のお力を借りてワークブック制作にチャレンジすることを決めました。

今回のクラウドファンディングでは、「ライフエネルギーマップ」を活用して、「自分の心身の状態を自分で知ることができ、自分自身に寄り添いながら自己実現ができるようになるワークブック」を制作します。

自分に寄り添い、毎日を心地よくするワークブック

多くのママたちをはじめとして、つい無理をしてがんばってしまう方が、「自分に寄り添い、毎日を心地よくする」ために下記のような内容のワークを盛り込んだワークブックを制作予定です。

Step1＆2で、ワークブックに書き込みながら現状の棚卸しをすることで

というような効果があります。

特に、うつのときは、脳内で考えてしまうとぐるぐると同じネガティブな思考を繰り返し、それだけで疲弊してしまうもの。

うつでなくてもどんな人でも、書き出すことで格段に脳内の整理は進むため、ワークブックを利用することであなたの脳内はどんどんスッキリしていきます。

そして、Step3&4を通して未来を描くことで

というようなことが叶うようになっていきます。

昨年スタートしたライフエネルギーマップの習慣化コミュニティでは、実際に、ライフエネルギーマップを通してこんな仲間の夢が叶っていきました（一部抜粋）。

クラウドファンディングのリターン一覧

☑︎ ワークブック１冊

☑︎ ワークブック１冊＆解説動画

☑︎ ワークブック１冊＆解説動画＆グループワーク会へのお試し参加権

☑︎ ワークブック１冊＆解説動画＆ワークブック制作チームへの参加権

☑︎ ワークブック１冊＆解説動画＆LEMを使ったコミュニティでの季節のワーク会（８回）への通年参加権

☑︎ ワークブック１冊＆解説動画＆ワークブックのグループワーク（８回）付きコース

☑︎ ワークブック１冊＆解説動画＆ゆ～みんの特別個別セッション伴走付きコース

☑︎ あしなが応援枠（１万円・３万円・５万円）

ワークブックの企画・制作チームメンバーを大募集！

リターンの１つとして、ワークブックの企画・制作チームメンバーを募集しています！
【12名限定】

企画制作にガッツリ関わるもよし、ちょっとだけ覗いたり見ているだけでもよし、関わり方は自由です。プロジェクトの実情をリアルタイムでお届けいたします。

実施スケジュール

2023年４月にキックオフMTGを実施

１年後の2024年２月までに皆様のもとにワークブックをお届けするのが目標です。

支援の使い道

いただいた資金は、ワークブックのデザイン費用と印刷代、発送費用などに充当させて頂きます。

■目標額100万円の使い道案

ワークブックデザイン制作費用　　30万円

ワークブック印刷費用1000部　　　50万円

ワークブック発送費用　　　 　　　　5万円

グループ講座＆コミュニティ運営費　15万円

応援者の声

さいごに

つらさや悩みも受け止めて、安心して笑顔でいられる社会をつくりたい

私の一番大切にしたい夢は、次世代を生きていく子どもたちが、笑顔でしあわせに自分の願いを実現していける社会をつくることです。

ライフエネルギーマップを通して、子どもたちが生き生きと過ごせる地域社会をつくるために、ママたちや保育園、学校の先生方がまず自分自身を大切にして心穏やかに日々を過ごせる環境づくりにつなげたいです。

世の中のママや先生方の中には、目の前の子どもたちのために「笑顔でいなきゃ」と無理して笑っている方が少なくありません。そこにムリがあると、虐待につながったり、逆に子どもが恐縮の気持ちになったりという悪循環も起きているのではないでしょうか。

だからこそ、「無理して笑うのではなく、つらさや悩みもちゃんと受け止められて、安心して笑顔でいられる社会をつくりたい」それが私の心からの願いです。

そして、そんな生き生きと過ごす大人が社会に増えたら、それを見て育った子どもたちも生き生きとし、次の世代にも伝わっていきます。そんなしあわせな連鎖を起こせるように、ライフエネルギーマップの活用の仕方を伝えられるファシリテーターを養成し、一緒に歩んでくれる方を増やしていきたいです。

「何かあったら聞いてもらえる場所がある」と思えるだけで安心できる

私はライフエネルギーマップを通した活動の他に、山里楽耕（やまざとがっこう）というコミュニティと農家民宿の運営をしています。

「山里楽耕」の活動は、食料やエネルギーなど地域資源を活かした持続可能なコミュニティづくりと、小さなお子さんがいる母親たちが孤立せずに安心して子育てができるための居場所という役割を担っています。

持続可能なコミュニティづくりでは、山里の暮らし、里山整備、田畑づくりなど、さまざまな体験を通じて、ともに生きる、生産活動に従事するということを、少しずつでも体感してもらえるよう活動を広げています。

特に小さなお子さんを持つママたちは、コロナ禍で孤立してしまいがち。特に私の住む地域は少子化が進んでいることもあり、なかなかママたちが小さなお子さんを連れて繋がることができる場が少なかったりします。

その中で、ゆるやかなセーフティーネットとして、「何かあったら声をかけられる、助け合える場所」として機能するよう願って場づくりをしてきました。

実際に、「何かあったら聞いてもらえる場所があると思えるだけで安心できた」と言ってくださったり、「助けてもらった分、今度は私が手助けしたい」と子どもが少し手離れしたママが他の家庭のお子さんをみる手伝いに来てくださったり、そんな支え合うコミュニティが育っています。

ライフエネルギーマップと山里楽耕、２つの活動を通して、私が実現したいことは、未来の子どもたちのために明るい未来を残すこと。

そのために、今回のクラファンを通じて、子どもに関わる大人が生き生きとするための手段の1つとして、ワークブックを制作し、ファシリテーターを育成していきます。

私の想いに少しでも共感してくださる方がいらっしゃいましたら、応援・ご支援してくださると嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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【プロフィール】

安藤由美子
心と身体のバランスチェック「ライフエネルギーマップ」開発者

1983年生まれ。筑波大学で教育学を学んだ後、小中学校の教員を経験。在職中と出産後に鬱病を経験したことがきっかけで、心身のバランスや、心地よい生き方・在り方の大切さを実感。2016年にライフエネルギーマップを考案。各種講座を通じて子育てや仕事を頑張る女性のサポートに力を入れている。６年間で延べ780名ほどに講座とセッションを行い、約40名のナビゲーターを輩出。心を癒し生きる力を培う山里体験活動も年間通じて行っている。

【これまでの活動】

高校時代に中学生の学校心理について、市内３校300名以上の生徒と教師に質問紙調査を行ってまとめた研究『学校の障壁を探る～受験構造による教師と生徒の自己疎外状況に関する一考察』により自己推薦型入試にて筑波大学人間学類へ進学。大学では教育学を専攻し、課外活動で教職を志す学生によるスクールボランティア活動を推進してきました。大卒後すぐに岐阜県内の小中学校で勤務。（2回のうつ病を経験したことにより、結婚を機に退職を決意しました。）

結婚、出産を経て、2013年より「山里楽耕（やまざとがっこう）」の活動をスタート。2014年より「山里楽耕ぼうけんくらす」を主宰。親子で自然の中でのびのびと子育てができる野外体験型の子育てサロンを展開。2015年より岐阜県恵那市の「えなの森林づくり推進委員会」の委員となり、恵那市の「木育」事業の土台づくりに参画。

2016年にライフエネルギーマップを開発して以降、のべ650人以上にメンタルケアに関するセッションや講座を行い、40名のファシリテーターを輩出。昨年は、企業におけるスタッフの方へのメンタルヘルスケア研修会の講師も行う。

ライフエネルギーマップ 公式サイト

【社内研修レポート記事】 安藤由美子さん「ライフエネルギーマップ」 | オーガニック＆自然派商品ネット通販 ハッピーナチュラル