はじめに

「私が歩んだコロナ過の中の大学生活」

・私は沖縄国際大学3年次の國場音志です。みんなからはおっちーと呼ばれています！沖縄で生まれ沖縄で育ち、小学校から高校まではサッカー人生を送っていました。私は壁を作ることなく誰とでもコミュニケーションがとれる性格です！しかし…

大学に入りコロナウイルスの影響で入学式もなく授業もオンラインというのが大学生活の始まりでした。

　大学はいろいろな地域から来て、初めましての人が多い環境になるのに、オンラインということでますます喋る機会がなくなりました。その時に感じたのは「今の自分って何をしているのか」「高校生の頃みたいにみんなで笑っていたい」何か目標が見えなくなりました。

　そう過ごしていく中で、ある日友達のInstagramのストーリーでゴミ拾いをやりたいというストーリーが流れてきました。

　その中で何かアクションをおこしたいと思い、友達3人でゴミ拾い団体を設立。100日ごみ拾いチャレンジや42.195キロランニングゴミ拾い、自転車沖縄一周ゴミ拾いなど様々なかたちでゴミ拾いを行いました。

そこから1つのアクションの大切さを高校生を中心に伝える講演会や、3月11日に行われる「沖波祭」という若者が造り上げたイベントの集客リーダーをし、1人で500枚以上のチケットを完売させました。自分はみんなに人を惹きつける力があると言われます。私は名前の漢字に入っているように音楽がとても好きでした。様々なライブのイベントに客として参加したり運営として参加したりしていました。だからこそ今回は自分で音楽を作ったり音楽のイベントを開きたい。自分の強みを生かして沖縄だけでなく全国におっちーという存在を広げていきます！

支援が必要な理由

「大学のコロナ過だったからこそ成し遂げたい」

私は沖縄で生まれ育った中で、様々な沖縄の問題が見えてきました。私が普段から行っているゴミ拾いの観点を全国に視野を広げ、全国各地のゴミ問題だけでなく、気づけていない地域課題についてもっと知りたい。気づけていない課題に対して私にできることはないか、みんなで解決できるところまで課題を模索したいと思います。地域課題をみつけるだけでは解決には繋がらないと思います。だから私は音楽と地域課題を結び付けたいと考えています。私は1番最近のイベントで「沖波祭」という大きなイベントのメンバーとして活動していました。沖縄を若者が日本一輝く舞台に。を掲げ、沖縄アリーナという会場で約4000人以上のお客様がきてくれました！その沖波祭も様々な社会問題をお祭りを掛け合わせた最高なイベントにキャストとして関われて改めて音楽って最高だし、自分でも作り上げたいと更に実感しました。

　音楽で何度も救われたし、音楽って世界共通だと思うのでその音楽の力からたくさんの人を巻き込んで地域課題を解決していきたいです。

今回やる企画は、大学生という職業で成し遂げたい夢で、若い人たちが今の社会をしっかり見つめていることを証明したいです。コロナウイルスが流行した時代に大学に入り、何も感じることができませんでした。でも自分自身を見つめ直す時間になり、その中でたくさんの方たちに支えられ、ここまでこれました。沖縄から全国に出て、沖縄を伝え全国を知る。そのためにはたくさんの支えが必要となってきます。だからこそこのクラウドファンディングでの支援が必要で、自分だけでなく何かこの小さな一歩が大きな進化に繋がると信じてクラウドファンディングを実施します！

支援の使い道

目標金額→55万

旅費→15万

宿泊費→10万

食費→10万

移動費→5万

音楽作成→15万

様々な方々からの応援メッセージ

さいごに

「沖縄から全国に」

・今回行うプロジェクトは沖縄から出て全国というところまで視野を広げます。高校までサッカーしかなかった私が大学に入り、コロナウイルスが流行…やることを見失っていた私に、ゴミ拾いという存在が新たに進む道に繋がりました。沖縄の課題を知っていくうちにこんなにも沖縄のことを知らない私自身がショックでした。だから今は沖縄のために行動をしています。その中で全国を知りたい。そう思い今回のプロジェクトを行うと決めました。ゴミ拾いからまた違う視点の問題を学び、解決までの模索をします。意外と一つのアクションを起こすことは難しいことです。でもその一歩を踏み出すことが成長に繋がります。そのアクションを起こそうと思ってもらえるように音楽という最高の宝物を作っていきます。

　一人の一歩が課題の解決の何かに繋がります。そのアクションを起こせる社会を作っていきます！