目標金額：500,000円

公開初日から大阪はもちろん、いろんな地域の方々にご協力いただき、4/4（火）4日目にしてファーストゴールの300,000円（支援者数33名）を達成しました。ご支援いただいた皆様、感謝申し上げます。

ネクストゴールを達成した場合は、こどもたちを中心としたコンテンツづくり、遊びを通したイベントを2023年度内に開催したいと考えています。また、100名以上の支援者様とつながり、5/20（土）・21（日）兵庫県明石市で開催される大会で直接お会いできればうれしいです。

引き続き、ご支援、拡散等ご協力お願いします！！

クラファン終了後のイベントをイメージしてテスト開催

先日4/9に小規模で小学生以下のこどもたち対象にビーチイベントを開催しました。

『選手のみなさんが楽しんでいるから、こどもたちもすごく楽しめていました！女性の方が見てくれるのでこどもが安心して参加できたと思います！』

といううれしいメッセージをいただきました。

今回はテスト開催でしたが、クラファン終了後はさらに良いイベントにしていきたいと考えています。

女性アスリートでありながら、環境活動家の柏野海佑（かしわのみゆ）さんはデザイナーとして独立していて、まさに女性の活躍を体現されているひとりです。

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フレスコボール日本代表の宮山有紀（みややまゆき）さんは、同じマイナースポーツであるビーチスポーツをともに広げていこうとしている仲間です。

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NICO-nicoのりんさん、りこさんは、大阪府大東市で子育て世代のママさんをサポートする保育士かぁちゃん2人組として活動されています。

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サロン運営をされている谷田絵里さんは、美容を通じてライフステージの変化に負けない女性の自立や活躍できる環境を形にするお手伝いをされています。フィールドは違いますが、想いは同じです！

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▼ 体感してはじめてわかる課題と魅力

連盟が主催している大会に出場する女子ビーチサッカーチームは全国で約10チーム程です。

それぞれの地域で活動しているチームはもう少しありますが、ビーチまたは人工ビーチの環境が必須です。

大きな課題は練習環境が周辺にないことです。試合をするにしても、相手がなかなかいないので、他府県に遠征する必要があります。

一方で、ビーチサッカーの最大の魅力はエンターテインメント性です。

協会がビーチサッカーの魅力とルールを解説してくれている動画があります。

合計3分で見れますので、みなさんもテンションがあがった状態で次のプロジェクト内容を読んでいただきたいです！

日本サッカー協会のJFATVより

「90秒でもっと知ろう！ビーチサッカーの魅力編」

「90秒でもっと知ろう！ビーチサッカーのルール編」

大阪府泉佐野市出身で、サッカーとともに育ちました。

中学卒業後はサッカーや仕事で他府県での生活でしたが、約10年ぶりに大阪に帰ってきてやっぱり地元は落ち着くなと感じています。大阪が大好きです。

一方で、他府県でのサッカー環境や人とのかかわりにおいて、素晴らしい経験をすることができました。両親、家族、私に関わっていただいた方々のサポートに感謝しています。

社会人になってからも新しい仲間との出会いで、考え方も大きく変わりました。

今後は経験を活かして、私も新しく出会うこどもたちやコミュニティの仲間にビーチスポーツの魅力を伝えていきたいと考えるようになりました。

それでは、ここからはみなさんに私の夢を聞いていただきたいと思います。

▼ 私の夢は？

女子ビーチサッカーというマイナースポーツを通して、女性が輝ける場所を作りたいです！

そして、このクラウドファンディングから長い道のりですが、大きなコミュニティとなり、

大阪府泉南郡岬町にあるビーチコート専用のスタジアム（約3,000人収容）をみなさんとともにいっぱいにすることです。

まず、私がアクションを起こします！

（写真提供：大阪府営せんなん里海公園潮騒ビバレー/ビーチコート）

▼ 私がなぜ、女性が輝ける場所を作りたいと思ったか？

それは、社会的にもっと多様性が尊重され、女性も自己実現を追及できる環境が必要だと感じたからです。

私は、小学生の頃、男子サッカーチームに所属していました。女子というだけでからかわれたり、少しいじめのような行為も受けました。

このような体験や経験に違和感を感じると同時に、女性ももっと活躍できる！ということを体現しようと思いはじめました。

▼ 女性の活躍をどう体現する？

まず、自分が行動しよう！！

仕事・志事・私事で自分に変化をつけよう！！

仕事は、ファイナンシャルプランナーとして、独立・起業する準備をしました。（今は起業して1年経ちました）

志事は、ビーチサッカーと出逢ったので、関西初の単独女子ビーチサッカーチームの運営を2022年12月にスタートさせました。

私事は、自分の時間も大切にするために調整するようになりました。

仕事をしている時の自分、志事をしている時の自分、私事をしている時の自分、ひとつひとつのバランスがとれているとき、すごく輝ける瞬間だなと思いますし、どれもパフォーマンスが高いと感じます！

チームのメンバー（選手）6人中、4人が個人業、2人が会社員として社会で活躍しています。

これから、ともに活躍したい！というメンバーを大、大、大募集中です♫

プレーヤーだけではなく、チームにかかわって自分のスキルを発揮したい！という方も大募集してます！

（写真：仕事のときのわたしたち）

（写真：志事のときのわたしたち）

▼ 運営を継続していくには？

まず、チームを運営するに当たって、今いるメンバーだけが輝くのではなく、今後も継続して、未来につないでいく必要があると考えています。

社会課題を解決したり、自分たちがチーム運営を継続していくためには・・・と考えている中で、『世界をグッドに。想いをアクションに。』のクラウドファンディング、For Goodさんに出会いました。

▼ クラウドファンディングを活用して実現したいこと

女子ビーチサッカーチームを運営する中で、ビーチサッカーの魅力発信はもちろん、

マイナースポーツや女子スポーツの普及活動も行っていきます。

特に、小さいこどもたちにはビーチでの遊びを通したイベント等で“わたしたちの生き方”やスポーツ、ひとにかかわることで健康的に毎日を過ごせるということを伝えていきたいです。

そんな価値観の場を提供できる『muse kids』というコンテンツを考えています。

海の環境問題に対してもビーチサッカーを通してビーチクリーン活動を行っていきます。

▼ ビーチサッカーから考える『衣類ロス』

わたしたちはユニフォームやパンツにスポンサー企業の広告を入れません。

理由としては、環境面に配慮し、1年で広告が変わるたびに新規作成と廃棄が同時に発生しないようにするためです。

プロジェクトを進行していく中でビーチサッカーを通して、少しでも衣類ロスの問題に向き合えればと実行しました。

【目標金額：300,000円】ファーストゴール

4/4（火）公開4日目に達成しました。

2023年度チーム運営費や年間4大会参加に向けて使用させていただきます。

＜運営費＞協会登録関連：約50,000円/大会参加関連：約100,000円/練習会場費その他：約150,000円

・年間4大会：2023年4月（愛知）・5月（兵庫）・9月（静岡）・2024年3月（沖縄）予定

・通常練習：大阪府内

※4大会以外の遠征費、チーム備品、普及活動、イベント、主催大会、コンテンツづくりのコストは上記に含まれておりません。

【リターンについて】

せっかく共感いただき、ご支援を募るのに、リターンにお金をかけてしまっては、本末転倒だと考え、まずチームの土台を作ること、『muse kids』のコンテンツ、その他イベントでお会いできる機会を作ることでみなさんにお返ししたいと考えています。

▼ 『少数派女子』のわたしたちが小さなことからコツコツと発信

「女性の活躍」とは？？と良く聞かれることがあります。

私は、仕事・志事・私事を通して、輝いている自分で居続けることだと感じています。

そのためにも、まずは初年度でチームの土台を作りながら、4大会に出場し、みなさまに女性の活躍を届けます。

女性の活躍、ビーチスポーツ、マイナースポーツ、チーム運営のクラファン、共感者の集め方、どれをとってもわたしたちだからこそできる！と前向きです。

一緒に活動するメンバーとともに活躍を体現していくことによって、チームの価値になっていくと信じています。

女子ビーチサッカーというマイナースポーツを通して、女性が輝ける場所を作りたい！！

もう一度、最後に大きな声でお伝えさせていただきました。

みなさん、わたしたちのチャレンジにたくさんのアシストをお待ちしております！！

（写真：2022年12月キックオフミーティング）

▼2022年12月

関西初の単独女子ビーチサッカーチーム『MUSE OSAKA VIOLA』の運営開始

▼2023年1月

工藤氏がチームコミュニケーター 兼 総監督として参画

▼2023年1月

体験会実施

▼2023年3月

新選手入団・チームミーティング

▼2023年4月

クラウドファンディング開始

・チーム

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・東 里奈

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・工藤 直也

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私（あずま）が中学生の時から知っている恩師であり、大人として本当に尊敬できる工藤直也さんに今回のプロジェクトデザインをアシストしてもらいました。チーム活動の方も協力依頼し、受けていただくことが決まりました。

このプロジェクトを一緒に考えている中でも、胸が熱くなりました。