はじめに

あなたは今、しあわせですか？　

そしてあなたには、しあわせになってほしいと願う大切な人がいますか？

しあわせな人は、さらにしあわせに、しあわせでない人は、しあわせになれるように、そんな絵を描いておくりたい。

それが２０年前にホームページ『天使のアトリエ』を創ったきっかけです。

それ以来、様々なご縁が生まれました。

普段、照れくさくて言えないご両親へ ”ありがとう”　の気持ちを込めた おくりものとして・・

落ち込んでいる友だちへ ”だいじょうぶ”　と元気づけてあげる おくりものとして・・

大好きなあのひとへ ”あいしてる”　の気持ちを込めた おくりものとして・・

疲れているあなた自身へ ”ゆっくりしてね”　と やさしく いたわってあげる おくりものとして・・

『天使のアトリエ』から様々な想いを伝えたり、様々な夢やお願いごとをしあわせに叶える魔法の絵『天使からのおくりもの』が誕生しました。

『天使からのおくりもの』は、あなたのために描く世界にひとつだけの魔法の絵のおくりもの です。 まだ見たことがない あなたは、ぜひ見てくださいね↓

★しあわせに夢を叶える天使の魔法の絵のギャラリー☆

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

ネット上のアトリエを開設してから２０２２年でちょうど２０周年を迎えたので、なにか記念になることをやりたい。そして絵や音楽などのアートの良さを伝えたい。

せっかくだから地元の大分が誇れる立派な美術館OPAMで個展を開催して、大分の人達はもちろんのこと、大分以外にお住いの人達にも観光がてら来ていただいて、大分の魅力も伝えたい。

そのために必要な資金を集めるためにも前から興味を持っていたクラウドファンディングにも挑戦してみようと思ったのが今回プロジェクトを立ち上げたきっかけです。

そして実は、今回のプロジェクトは４度目の挑戦になります。というのは、一年前の５月の終わり頃から挑戦し始めて、その後も２度３度と挑戦してきたからです。

毎回ご支援してくださる方達はいたのですが、募集期限までに目標金額を達成しなければ、全てがキャンセルされる仕組みのプロジェクトばかりでした。

けれど今回のプロジェクトでは、目標金額を達成しなくても、ご支援いただいたお礼のリターンを全て受け取っていただけますし、ご支援金も受け取ることが出来るので、４度目で最後の挑戦をさせていただくことにした次第です。

これまでの活動

２０年前の２００２年にネット上のアトリエ（ホームページ）を自ら開設して絵を描く仕事を始める。

翌２００３年に地元の大分の文具店コトブキヤギャラリーと中央郵便局で初めての個展を開催。

その後２００５年から２００７年の間に、福岡、愛媛、熊本、沖縄でのイベントで絵の出展参加。

２００６年にポストカードデザインコンテストに応募してネットの投票で３位に入って優秀賞をいただき、その絵でポストカードを作成される。

２００９年に地元の大分で開催された別府現代芸術フェスティバルで、プロのダンサーや一般市民の方たちと一緒に創作して踊るダンス公演に参加する。

２０２０年に地元の大分の豊後高田で開催されたアートイベントに参加して、人道トンネルの中に初めての壁画を描く。

詳細は、こちらにも書いています⇒はじめまして

２０２０年にアートイベントで人道トンネルの中に描いた壁画

プロジェクトで実現したいこと

コロナなどで疲れたり悩んだりしている人達が絵を見たり音楽を聴いたりして少しでも癒されたり、元気を取り戻したり、しあわせを感じていただけること。

絵や音楽などのアートの良さを伝えて、しあわせな世界を実現するための力になること。

地元の大分が誇れる立派な美術館OPAMで個展を開催することで、大分の方はもちろんのこと、大分以外にお住いの方は、大分に観光がてら来ていただいて、大分の魅力を伝える機会にもなることです。

OPAMとは、Oita Prefectural Art Museum の略で、今から８年前の２０１５年４月にオープンした大分が誇れる立派な美術館です。

OPAMの魅力的な建物や内装のお写真は、こちらから見られます↓

OPAMの建築について

九州の大分とOPAMの紹介動画は、こちらです↓

さらにこの立派な美術館の展示室で、絵を見てもらうだけでなく、絵とコラボしたライブ演奏も聴いていただけたらいいなとも思ったので、私が時々演奏して楽しんでいるライアーという楽器の演奏もすることにしました。

ライアーは、同じく２０年以上前に大ヒットしたあの映画「千と千尋の神隠し」の主題歌で使われた楽器で、癒しの音色を奏でる竪琴です。

ライアーは何人かで一緒に奏でると、さらにステキな音色になるので、一緒にライアーを演奏してくださる支援者さんも募集します。もちろんライアー以外の楽器の演奏も大歓迎です♪

立派な美術館OPAMで、ライアーなどを一緒に演奏してみたい方は、下記の「リターンについて」を見てくださいね↓

リターンについて

支援金額に応じて、手書きのメッセージつき魔法の絵のポストカードやカレンダー、絵本、オーダーメイドで描く絵などをお届けします。

送料は着払いになります。（絵本とカレンダーは送料込みです）

またご希望の場合は、大分が誇れる立派な美術館OPAMの展示スペースに、絵とともに支援者さまのお名前も感謝を込めて展示させていただきます。

立派な美術館の展示室で、絵とコラボしたライブ演奏ができるリターンについては、絵のイメージと合っているかどうかを前もって確認させていただいた上で演奏をお願いしたいので、先ずは代理支援フォームからお申し込みください。

代理支援について

プロジェクトを支援してリターンを受け取るためには、For Goodのサイト上で行う必要がありますが、会員登録をしなくても行うことが出来ます。

それでもその方法がよくわからない難しい、クレジットカードを持ってないし使えない・・

そんなあなたのために代理支援を行うことにしました。

以下のフォームからお申し込みいただいて、天使のアトリエの口座に直接お振込していただければ、支援手続きを代行いたします。

●代理支援のお申し込み方法

①下記のフォームに必要事項を入力して送信してください↓

https://ws.formzu.net/dist/S585070430/

②送信後こちらから届くメールに書かれている振込先に、ご支援金額+ご支援金額の５％+システム利用料２００円をお振込ください。

③ご入金が確認でき次第、代理で決済手続きをさせていただきます。

④リターンは、６月以降お申し込み順にお届けします（行います）

ご不明な点がありましたら、こちらからお気軽にお問い合わせくださいね↓

天使のアトリエに問い合わせる

支援金の用途・内訳

集まった支援金は、大分県立美術館OPAM展示室使用料９４２０円（4分の1使用）×７日間=６５９４０円と、絵を展示するための額やマット（額の中に絵を入れる時に付ける台紙）の購入費として絵１枚につき５０００円前後×２０枚=約１０００００円に使わせていただきます。

それからリターンを作成するために必要な用紙や印刷のインク、製本代、リターンを発送する際の送料等、For Goodの方に集まったご支援金を受け取る際に必要な振込手数料にも使用されます。

プロジェクトの実施スケジュール

プロジェクトへのご支援金の募集は、個展の開催前から始めて開催中も行います。そして開催終了５日後の６月３０日まで行います。

個展は、６月１９日（月）から２５日（日）までの７日間開催します。

リターンは、目標金額達成に関わらず、６月以降お申し込み順にお届けします（行います）

個展会場でお受け取り出来る場合は、前もってお伝えいただければ会場でもお渡しできます。

最後にお伝えしたいこと

これまでの２０年間、描いてきた絵の実物は、絵を受け取った方達だけが見られるものでした。

ギャラリーなどに展示する個展は、ほとんど開催せず、ネット上で公開したものを見ていただく、という形をとってきたからですが、絵を受け取ってくださった方達から「あったかい気持ちになった」「癒された」などのお声を多数いただいていました。

だから今回２０周年を迎えたこの特別な機会に個展を開催することで、絵の実物を見ていただいて、少しでも癒されたり、しあわせを感じていただけたら幸いです。

そうして絵や音楽などのアートにも、しあわせな世界を実現する力があると感じていただけることを願っています。

それから先にもお伝えしたように、今回のプロジェクトは目標金額を達成しなくても、あなたからのご支援金を受け取ることが出来ます。

そして個展開催中と開催後も募集しているので、個展を観て、いいなと思ったらご支援していただけるととても助かります。

あなたからのご支援は、今回の個展開催のための費用はもちろんのこと、これからもアートを通して、しあわせな世界を実現するための活動に役立たせていただくので、ぜひご支援よろしくお願いいたします。

天使のアトリエ☆神田 潤子より、こころからの愛と感謝をこめて。

【個展開催のご報告】

先日の日曜日２５日に、個展が無事に終了しました☆

７日目だったその最終日は、カウンターで数えるヒマがない程ひっきりなしに、たくさんの方たちに観に来ていただけました！

あとで担当の職員の方に日曜日だったから？とお聴きしたら、そういうわけでもなかったようで、何故だかわからないと、おっしゃっていたので、何らかの力が働いたようです(笑)

それはともかく、最後の方で他の職員の方たちも観に来てくださったのですが、毎日ライアーの音色が聞こえてきて、いいものを感じていたので、終わる前にぜひ観に行きたいと思っていたとのことでした。

一人の方は「ここ（大分県立美術館OPAM）で働けるのが、しあわせ」とも、おっしゃっていたので、働いている方が、しあわせを感じている場所で、２０周年の大切な個展を開催できて良かったと、あらためて思いました。

それから休憩中に観に来てくださった方が、その後わざわざ戻ってきて「素晴らしい活動をされてる」と伝えてくださったり、別の職員の方に「また来年もぜひやってください」と、おっしゃっていただけたのも、うれしかったことでした。

今回の個展には、北は北海道から南は鹿児島まで、それから日本だけでなく、ドイツやフランス、アメリカ、香港、シンガポールから来た方たちもいて、「とてもきれい」「夢の中にいるみたい」などの嬉しい感想の数々をいただきました。

ライアーの方も、初めて見たし聞いたという方が、ほとんどでしたが、「きれいな音色ですね」「ステキです」など嬉しい感想の数々をいただきました。

最終日の朝、美術館が開館する直前に撮った会場の動画と、撮っていただいたライアー演奏の動画を公開したので、ぜひ見てみてくださいね。

ライアー演奏の方は、東京の方から朝一番に観に来てくださった方が、その後わざわざ戻ってきて、演奏しているところを撮ってくださったものです。

★展示した絵の動画は、こちら↓

https://youtu.be/GBfpP4m5ps8

★ライアー演奏の動画は、こちら↓

https://youtu.be/Ala9x1pjBpM

この２つの動画を見て、「会場に観に行きたかった」「またぜひ個展をやってほしい」と少しでも思ったなら、あさって３０日に終了するこの４度目のクラウドファンディングへのご支援を、ぜひよろしくお願いいたします。

天使のアトリエ☆神田 潤子より、こころからの愛と感謝をこめて。