応援してくれた仲間へ

7月31日、みなさんのおかげで

1,413,400円(117.78%),支援者数177人

120万円という大きな目標に対して

たくさんのたくさんの支援をいただき、

無事「達成」という形で終了することができました。

本当本当にありがとうございます。

クラファンを通して、

まず”自分が大きく成長”できました。

はじめる前でも夢は持っていましたが、

どこか自信がなかったような、

ふわっとした感じはありました。

それが今では明確に進む方向が見えて、

胸を張って進んでいくことができます。

次に”たくさんの一緒に歩みたい仲間”ができました。

「またおいしいご飯食べに行くね。」

「クラファン応援してるよ。」「かっこいいい。」

この1年で出会った仲間、お客さん、

今まで連絡を取っていなかった友人、元職場の方

昔からの友達、家族

応援が何よりもうれしかったです。

そんな仲間とより強いつながりを持てたと

思っています。

クラファンはここで終了しますが、

これからもcafe polkuを応援し続けてくれたらうれしいです。

ずっとみんなと楽しく旅をしている気分でした。

コンビニキッチンカーもお楽しみに。

2023年冬、稼働予定です。

はじめに

子どもたちが「笑顔」だと

おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、

お母さん、生き物、野菜、土、微生物

そして“地球が笑顔”になれる。

私はそう考えています。

cafe polkuの加藤大貴といいます。

愛知県安城市で食の大切さを伝えるため、店舗を持たず、マルシェで野菜弁当を販売したりやエシカルなイベント開催したりしています。

そんな活動をしている中

「ゼロウェイストを目指したい」

「食の大切さをもっと多くの人に伝えたい」

「誰でも行けるコンビニがほしい」

「色々な活動をしている人と関わりたい」

と強く想く思うようになりました。

その想いを叶えるため、

そしてわたしの夢への第一歩として

このプロジェクトを立ち上げました。

『子どもたちが笑顔で来れるコンビニキッチンカーをつくりたい！』

プロジェクトを

はじめたきっかけ

私はマルシェでお客様に食の大切さを

伝えるべく、愛知県でcafe polku(ポルク)と

いう名前で店舗を持たず、

プラントベースのお弁当を販売しています。

※プラントベースとは？

　動物由来の原材料を極力使用せず、

　植物由来の原材料で作られた食品

　そのものや食品を積極的に取り入れる

　食への考え方

しかしイベント出店などでの営業では、

弁当箱や梱包資材等の「ゴミ」が

たくさん出てしまい、いつも心が苦しいと

感じていました。

また食や環境に気をつけてる私のような

人は食品添加物や環境課題の観点からも

コンビニで買うものがほぼありません。

子どもを育てるひとりの親としても

「買い物をすれば必ずゴミが出る」

「いつでも安心・便利に買えるのがコンビニ」

という“日本の当たり前”を

“当たり前と思ってほしくない”と私は

考えています。

そんな私だから考えた

コンビニキッチンカー

コンビニキッチンカー？ってなに？？

と思うかもしれませんよね 笑

安全で美味しい”できたてのお弁当”を提供する

だけでなく、無添加のお惣菜やお菓子、

子どもたちが安心して食べられる駄菓子や

つくり手の想いがわかる雑貨などを販売する

「移動型のコンビニ」です。

コンビニだけど少しちがう。

食や環境に気をつけている人たちが

増えるなか、

コンビニだけど

「子どもたちに行かせたい、行きたい」

「ここなら何でも買える」

子どもたちにとっての

新たな“当たり前”の空間を作りたいと

思っています。

もちろんコンビニキッチンカーには、

コンビニに当たり前にある「ゴミ箱」は

ありません。

だってゴミはでないので。

そこには”量り売り”や”裸のままの野菜”

“わざわざ詰めてもらう惣菜”などもあります。

普通のコンビニではすぐ終わるような

買い物にも少し時間はかかってしまう

かもしれません。

でもそんなときに

子どもたちと地域のみんなの会話が

生まれたり、愛着をもって商品に

触れることができる。

こんな気持ちを毎日どこかで感じられる

ことはとても素敵ではないでしょうか。

おわりに〜将来の夢〜

ここまで読んでくださり

ありがとうございます！

本当に本当に嬉しいです。

最後に私が目指していることをひとつだけ。

私は将来「自然である村」を

つくりたいと思っています。

そこには何を食べても安全で、

子どもたちが自然と触れ合いながら

満面の笑顔で遊び、大人たちは全力で

夢を追いかける。

手仕事は手間や時間はかかるけどそういった

ことを楽しみながら、

みんなでつくるそんな村です。

オーガニックとかプラントベースそんな

言葉もなく、お金も少ししかかからない、

そんな私の夢の村の第一歩としてこの

プロジェクトを立ち上げました。

いつかあなたにも「自然である村」の

村人になってほしいなぁ

なんて考えながらこの文章を

書いています。

つたない文章でしたが、

この気持ちが少しでも伝わり

子どもたちにとって、地球にとって

わたしたち大人が今できることを

感じてもらえたら、

それだけで嬉しいです。

ここまで読んでくださり

ありがとうございました。

最後まで全力で駆け抜けますので

応援よろしくお願いいたします！！

cafe polku 加藤大貴

愛知県安城市で店舗を持たずcafe polkuのシェフ

「自然を守る料理人」として日々活動中(32歳)。

子どもを作ると決めたことをきっかけに

食について学びはじめ独学で料理を学び、

食の大切さを多くの人に伝えている。

使用用途と内訳

今回コンビニキッチンカーは極力自己資金とできる限りのDIYで作っていこうと思っています。

クラウドファンディングという選択をしたのはたくさんの人と作りたい、多くの人と関わりたいと思ったからです。

またキッチントレーラーは非常に高価であり、今後の運営の費用や備品も環境に配慮したものを選択していくことを見越すと私の想像を超えるため、みなさんのお力を貸していただけたらうれしい限りです。

【目標金額】 120万円

キッチントレーラーを取得するためその費用を主として使わさせていただきます。

【総額】240万円

うち半分の120万円をクラウドファンディングで募集

【内訳】

　キッチントレーラー取得費：140万円
　(中古で牽引可能サイズなものを選定)

　設備購入費：60万円
　(冷蔵庫,ガス機器,水道機器,発電機等)

　備品購入費：40万円
　(お皿,キッチン用品等)

【使用用途例】

　マルシェでの出店

　移動型で対面型の八百屋(野菜農家さんの新しい売り場)
　→野菜嫌いの子どもをなくしたい、農家さんの野菜を知ってほしい

　畑や海、自然の中でのcafe

　住宅街での夕食用のお総菜販売

　介護施設や児童施設での出張販売

※その他の資金はクラウドファンディング以外で調達予定

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cafe polku インスタグラム

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