青い鳥のシェルターには現在100匹の犬と130匹の猫が暮らしています。さらに年間400匹ほど引き取り、350匹ほど譲渡しています。常に出入りしていますが１年を通して630匹近い犬猫のお世話をしていることになります。

活動を続けるために運営陣4人とボランティア30人は無報酬で活動を行っております。

さらに最低時給のスタッフ27人も併せ合計60人で頑張っていますが、年間の経費が3,000万円かかります。
ご寄付に頼らざるを得ない私たち動物愛護会は、【いかに少ない費用で多くの命を救うか】が必須の課題で、次のように４つの経費削減策を立て、日々工夫を凝らしながら犬猫の命を守るために頑張っています。

人件費の節約

スタッフは27人ですが、それ以外は全てボランティアで活動しています。

シェルターには希望された方はどなたでもボランティアに来ていただけるので、透明性が高く、多くの方のご意見も反映されやすい環境となっています。

多くのボランティアさんのご協力のおかげで、人件費の節約に繋がり、結果として猫舎も犬舎もエアコンを完備する等、心身ともに傷ついた犬猫のお世話がしやすい環境を作ることができています。

医療費の節約

スタッフも小動物看護士等の資格を取ることで、通院頻度の低下に繋げることができています。

資格取得は、医療費の削減だけでなく動物福祉の向上にもつながっています。

また動物病院様にも私たちの活動を理解していただき、治療費を割り引いていただいています。

一時預かりさんの応援

頻繁に犬猫の受け入れがあり、シェルターは飽和状態ですが、ボランティアで一時的に犬猫を預かってくださる方々がおり、生後間もない子・病気の子・高齢で衰弱した子など、ご自宅で一時的にお世話していただいています。

各グループ毎のLINEで情報を共有し、励ましあいながら活動しています。

譲渡時のレクチャーとサポート

トライアル時には、その子のカルテや飼い方の資料をお渡し、詳しくレクチャーを行います。

さらに里親様専用のLINEに招待し、譲渡した後のサポート体制も整えているので、譲渡数は多く、返還率が低くなり、結果としてお世話の人数を抑えることができています。

第一目標金額：200万円
実施する内容：保護犬・猫の治療費、消耗品代など

※本プロジェクトはAll-inのため、万が一目標金額に達成しない場合でも、皆さまからのご支援は私たちに届きます。達成金額に応じた規模で必ず上記内容を実行致します

第二目標金額：400万円
実施する内容：フード代や光熱費や人件費など

※本プロジェクトはAll-inのため、万が一目標金額に達成しない場合でも、皆さまからのご支援は私たちに届きます。達成金額に応じた規模で必ず上記内容を実行致します。

昨年度よりお付き合いさせて頂いております、青い鳥動物愛護団体の活動に感銘を受け、心から応援したいと思います。

青い鳥動物愛護団体の熱意と情熱は、動物たちの福祉と保護のために大きな力となるでしょう。
私たちの社会では、まだまだ動物たちが虐待や過剰な商業利用の被害に遭っている現実があります。

しかし、青い鳥動物愛護団体のような存在があることで、彼らに対する声を上げることができます。
青い鳥動物愛護団体の活動は、保護施設での救助活動や里親制度の推進、啓発活動など、多岐にわたっています。それぞれの活動が、一匹でも多くの動物たちに幸せな未来をもたらすことでしょう。
私たちもできることがあります。

団体の取り組みを広めるために、SNSや地域のコミュニティで情報を共有しましょう。また、団体の活動に寄付をすることや、ボランティアとして参加することも大切だと思います。

青い鳥動物愛護団体の存在は、私たちに希望を与えてくれます。これからも応援していきます。

一緒に動物たちの未来を守り、犬、猫達に、幸せな生活を提供しましょう。頑張ってください！

私たちは自動車販売で地域に貢献する会社ですが、実は私を含め社員一同みな犬猫が大好きで、社内で保護猫も保護しています。

何とか野良犬猫が幸せになれるようにと願い、毎月第3日曜日は青い鳥さんをお呼びして譲渡会を開催しています。

当社は、入って1番奥のところにドッグランがあり、当日だけは無料開放していて、犬だけではなく里親の皆様も楽しく過ごしていただいています。

どうか皆さん遊びに来てください。
お待ちしています。
(まだ未定ですが、当日はカフェも開催する準備をしています)

私たちは動物保護活動者の方々を経済支援する「AnimaPick」というアプリを開発・運営しております。
（「株式会社Author」という会社が運営元でございます。）

青い鳥動物愛護会さんは、保健所で殺処分寸前の犬猫を保護し、譲渡する活動をしています。

私たちが青い鳥動物愛護会さんと関わるようになったきっかけは、山口県で地域課題解決に向けた取り組みをしている「Ki TE NE 山口プロボノ推進コンソーシアム」という活動に参加したことからでした。

この活動を通して、実際にシェルターの様子を見学させていただいたり、掃除や散歩ボランティアの経験をさせていただきました。

そこでは全てのスタッフの方々が動物たち一匹一匹に愛情を持って接しており、本当に動物たちの幸せのために尽力されているんだと強く感じ、こんな私たちでも動物のために出来ることはあるはずだと強く決心したことを覚えております。

青い鳥動物愛護会さんは「殺処分を必ずゼロにする」という思いがあり、保護した犬猫をただ譲渡するだけではなく必ず飼育のレクチャーを行うなど、一人一人の人間の意識を変えていこうと邁進されています。また、ペットショップから買うのではなく保護動物を迎えるという選択肢があることを、より多くの方に広めるにはどうすれば良いかを日々試行錯誤されており、山口県だけでなく全ての動物たちの幸せを願い、活動されている保護団体です。

どうぞ皆様、これからも活動の輪を広げられるよう、あたたかいご支援をお願いいたします。

青い鳥さんの犬、猫の動物殺処分ゼロ運動に感銘を受け、少しでも協力できないかなと考え、古民家キッチンもふもふでワンちゃん猫ちゃんの譲渡会会場の場所提供を行い、募金活動もしています。

私、オーナーも青い鳥さんから2匹猫を譲り受け、我が家の一員になりました!

これからも青い鳥さんと一緒に犬猫が幸せになれるよに力を入れて行きたますので、
是非!皆様方のご支援ご指導の元、クラフトファンディングにご協力の程宜しくお願いします🙇

私はこれまで青い鳥動物愛護会さんから7匹の猫を家族に迎えました。
全員ハンディキャップがあります。
事故で下半身不随になった子たちや、横隔膜ヘルニアだった子(手術をして完治)、盲目で欠指症のため片手が不自由な子、脳障がいにより難聴で多動症の子、猫エイズの子、様々な子たちがいます。

私は敢えてハンディキャップのある子たちを引き取っています。
どんな子であっても愛情込めて育てていくことを強く心に決めているからです。

最初に青い鳥動物愛護会さんから引き取ったのは、下半身不随の子で『いきるちゃん』という女の子でした。
生後2ヶ月くらいの時に車にはねられ下半身不随になりました。
保護された後に青い鳥動物愛護会さんに引き取られましたが、ご縁があり私が引き取り育てていく決心をしました。
自己排泄が出来ないので圧迫排泄をしなければなりません。
特にいきるちゃんは事故で受けたダメージが酷く、圧迫排泄も他の子に比べて非常に難しいです。
ですが自己排泄は出来なくても前脚で走り回り、ベッドにもジャンブして上がり、下りることだって出来ます。
愛しい大切な我が子です。

悲しいことにハンディキャップのある子は、殺処分の対象になることが多々あります。
ですがどんな子であっても1匹1匹がとても尊く大切な命であることは間違いありません。
青い鳥動物愛護会さんは、たとえハンディキャップがあったとしても別け隔てなく引き取りお世話してくださっています。
殺処分ゼロを続け、犬猫たちのために必死に活動をされています。

私は以前、自分に出来ることは微力だと悩んだことがありました。
ですが青い鳥動物愛護会の理事の方に
【微力は無力ではない】
とのお言葉に感銘を受け、微力ながらも支援し続けていくことが大事だと改めて認識致しました。
ひとりひとりの力が合わされば、大きな力になります。
殺処分ゼロを続けるためにはその大きな力が必要です。
どうか尊い大切な命を救うために、多くの皆様にご支援賜りますよう心からお願い申し上げます。

犬の預かりボランティアとサンの里親です。
ボラをしたいと思った時、青い鳥が最も清く正しく活発に活動していたので飛び込みました。

成犬から生後間もない子犬まで次々預かる中、トライアル失敗で帰ってきた白い子犬を手離せなくなり里親にもなりました。

その子は、次々来る子犬をベテラン保育士のように世話し始め、人にも犬にもフレンドリーな犬にして里親さんの元へ卒業させてくれています。

また、毎週開催される譲渡会に中型犬モデル(里親候補さんに成犬時のサイズ感をわかってもらう為)にと連れて行くと、「いらっしゃい～🎵よく来たね～」と明るく声かけてくれるので犬も私も楽しく参加しています。
楽しさが伝わるようで、他の里親さんも母校や恩師を訪ねるように卒業犬を連れて譲渡会やシェルターに来てくれます。
兄弟犬で同窓会を開いていて、サンは保育士犬として招待されました。

これも長く活動し、シェルターも維持しているからこそできることです。
青い鳥さんが長く事業継続できるよう、可哀想な犬猫が放出されてしまわないよう応援します！

2014年3月 設立
15年5月 NPO法人になる
　　　12月 シェルター(賃貸)稼働
16年2月 防府市での殺処分ゼロを達成
　　　10月 市民フェスタで｢応援したい団体｣１位に選ばれる
12月 防府市「ふるさと納税」第１号指定団体に
17年1月　ホームページ開設
　　3月　動物専門学校から実習生を受け入れる
　　5月 １０００の命展で映画「犬に名前を付ける日」上映
　　7月 延べ譲渡数１０００匹達成
　　9月　毎月開催の譲渡会スタート
　　　　　　NHKラジオジャーナルで紹介
18年3月 映画「犬に名前を付ける日」上映
　　4月 Yahooネット募金に承認されスタート
　　　　5月 きらめき財団助成金交付される
　　　　8月 シェルター移転の計画に着手
19年　3月 新シェルター完成
　　　　6月　新シェルターに移転
　　　　12月　地域の方々との交流を深める｢ふれあいフェスタ｣開催
20年1月 清水代表入院→4月退院
　　　　3月　コロナ禍で譲渡会中止→ネットでの譲渡会に移行
　　　　9月 地元の高校生が譲渡会を企画し実施
21年　2月　シェルターからのライブ配信
　　　　｢青い鳥わんにゃんチャンネル｣開始
22年　9月 動物愛護週間にNHK山口で紹介
　　　　その後全国ネットでも放映
23年　1月 この年から毎週日曜日に欠かさず譲渡会を開催
　　　 2月 清水代表が県立高校で『命の授業』を行なう

●これまでに譲渡して来た犬猫の総数は2,８00匹を超え
譲渡先は北海道から九州まで全国に及んでいます。

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