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【ジャケット製造進捗:門灯】脱パヤパヤ~ヒモの端処理に適した部材を発見
2025/2/1 12:00
決定したこと:門灯の腰に絞りをつくるヒモの端に、コードエンドを付けます。
門灯の最大のポイントは、腰にヒモを走らせているため、着る人や気分によって絞りを調節して1枚のジャケットでも異なる雰囲気を楽しめること。
腰回りがひだになることで、軽く柔らかい生地の風合いを生かせるデザインになったと思っているのですが、サンプル時点で一点問題が発生しました。
腰に走らせたヒモの端は、どう処理しよう・・・!
結んだり、樹脂で固めたりといった処理が考えられますが、使用予定のリサイクルポリエステルのヒモはどちらも難しく、結んだ先からパヤパヤとほどけてきてしまうことが判明。
まずもって見栄えが良くないですし、着ていて不便なことが想像できます。
元々選んでいたコードは、光り過ぎない光沢やしっかり目の手触りなど、全体のデザインに質感はフィットしていたのですが、端の処理が容易なものを再選定するしかない…と探していたところ、発見しました。
“コードエンド”を。
思い返せば普段着にもよく付いており、思いつかなかったことが不思議なくらいです。
ヒモの端にコードエンドを装着すればほどけを気にせず、見た目もうつくしい処理ができるため、門灯の青灰、茶色の色味にそれぞれ合わせたものを選定しました。
今回の記事は軽めな内容で恐縮ですが、引き続き完成品をお披露目&お届けできる日を目指し、細部を詰めてまいります!
どうぞ引き続き応援をよろしくお願いします🔥
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