北海道の水産業の未来
夢追う車『レディスタディ号』を購入したい!!!学生が北海道の水産業に旋風を起こす
みんなの応援コメント
りこ
2024年2月9日
頑張ってる姿、刺激になる! 全力応援!!
佐野湧樹
2024年2月9日
「夢と魚は新鮮なうちに」素敵な言葉だなと思います☺️応援してます〜!
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レディ魚ーの2023年!!!!
2023/12/30 22:25
皆さん、おはようございます!
レディ魚ーのナオです。もう年末ですね~~
後悔のないよういろんな方々に感謝を伝えたいですね!今日から数日間代表ゆうとに活動報告ジャックします!それでは早速ゆうとに代わりましょう!!
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移動式鮮魚店レディ魚ー代表をさせていただいております北浦優翔(きたうらゆうと)です!
レディ魚ーの活動開始日は2023年5月25日でした。それから本日2023年12月30日までの期間に17のイベントに出店し、8か所の漁村に訪問しました。
レディ魚ーや北浦優翔に関わってくださった皆さん、ありがとうございました!!
それではレディ魚ーの2023年を3ヵ月ずつ振り返っていきましょう!
2023年1月~3月
この期間はまだ休学中でした。休学期間も終盤でふとしたことをきっかけに魚屋をすることは決まっていましたが(理由は直接聞いてください。)
魚屋を通して何がしたいのかなあと悶々と考えていました。
水産業界は奥深くて面白いなとは思いつつも、どこにどう関わっていけばいいのか分からないという感じでした。
2023年4月~6月
大学が始まりました。休学前と大きく変わったのは、授業へ臨む姿勢でした。
水産現場を見て回ったことによって講義の内容が身になる感覚があり、その感覚が気持ちよく、感動したのを覚えています。
魚屋の活動をしながら大学に通うことで生まれる感動は、僕がレディ魚ーの活動を続ける理由の1つになっています。
6月に出店した北海道大学のお祭りをきっかけに、多くの方から出店の依頼を頂くようになり、販売活動の経験を積むことが出来ました。
2023年7月~9月
夏休みに入り、販売活動を続けながらも北海道各地の漁師さんのところへ伺わせていただくことが増えました。
そして、札幌に住んでいては感じられない魅力に改めて触れました。
毎日自然と向き合って仕事をする漁師さんのかっこよさに気づき、僕が水産に惹かれた理由はここにあるのではないかと考えるようになりました。
都会に住んでいると気づきにくい、人との繋がりや生きがいなどからくる心の豊かさを感じられる漁村訪問の価値を再確認することが出来ました。
2023年10月~12月
夏休みを経て、レディ魚ーを通してやりたいことの解像度が上がったことをきっかけに様々なことが急速に進み始めました。
目標を変えて、活動内容も変えて、組織体制も変えました。
まずはメンバーがワクワクして活動することを第一に、そしてそれが水産業界や社会のためになることなのかも考えるようになりました。
12月16日には漁師、大学教授、学生が同じステージで意見交換をする場をつくることが出来ました。レディ魚ーが目標として掲げている【大学と現場を繋ぐ魚屋】が目に見える形として実現した瞬間でした!
こうして振り返ると、ホントに充実していてあっという間の1年間でした。
海や魚、それに関わる人が好きになり魚屋として開業をして、この活動が水産業界にどう影響するかまで考えるようになったのは、
僕に関わってくれる人が素敵で尊敬できる「すごい」人ばかりだったからです。
つくづく周りの人に恵まれていると感じます。
来年も、近くで応援してくれている人を大切に日々全力で活動してまいります!
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ナオからのささやかなコメント
常におごらず謙虚な姿勢には毎回尊敬しちゃいますね。誰にも好かれる人柄はどのように形成されるかというテーマはとても興味深いですね。僕も個人的に家族とオンライン忘年会で1年を振り返りましたが激動で偶然の連続だなと感じました。
動き続ける!すべては導かれている!
2023年を悔いなく締めくくれるように頑張りましょう!
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