リジェネラティブ
希望のキャラバンー日本のローカル&リジェネラティブ(大地再生)な暮らしを応援!
みんなの応援コメント
Itsuki
2024年6月28日
We still have Hope!
masa
2024年6月28日
アンニャ、佳き時間を有難う!良き旅を!
FOR GOOD
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辻信一より:希望のキャラバンもいよいよ終盤
2024/6/21 15:22
昨晩、京都に着いた。そして大分県佐伯で別れたアンニャ、パチャ、ヤニ(A P Y)と、再び合流し、今日21日は滋賀県大津市にある成安造形大学のカフェ「結い」で、トーク&コンサートのイベントをやらせてもらう。この大学は5年前に旅立った兄、大岩剛一が長く務めた大学であり、このカフェは彼が学生たちとともに設計から建設の全プロセスに関わってつくったものだ。
>>成安造形大学コミュニティスペース「結」(こちら)
兄はこの大学を拠点に、「近江学」という地元学と地域づくりのプロジェクトに参画していた。6月9日の「ローカリゼーションデーinジャパン」の分科会の発表にも示されたように、滋賀は日本のローカル&リジェネラティブの先進地域。世界に向けて発信すべき地域再生の事例に満ちている。「希望のキャラバン」が訪れるのには最適の場所だ。しかも当日は夏至、キャンドルナイトの日であり、世界ローカリゼーションデーだ。
ローカリゼーションと大地再生をテーマに5月下旬から展開されてきた「希望のキャラバン」もいよいよ終盤だ。このツアーは、ぼくにとって、いかにこの日本が、世界的な危機の深まりの中で、大いなる可能性に満ちた場所であるかを改めて痛感させられる旅となった。ぼくたちの合言葉は「ローカル&リジェネラティブ」。グローバル化と人間中心主義からの大転換によって、ぼくたちは次の世代へと手渡すべき希望の未来を切り開くことができる。
A P Yは23日には郡上八幡でのイベントを経て、28日、新横浜での最後のイベントへと向かう。シェア・シードのタネの箱ももちろん一緒だ。
今からでも遅くない。まだの方はぜひこのキャラバンとつながって、希望のタネを分かち合ってほしい。このキャラバンを資金的に支えるためのクラウド・ファンディングもまだ進行中のはず。どんな形であれ、ぜひ、つながっていただきたい。
辻信一
>>6/28(金)新横浜にて「希望のキャラバン」詳細はこちら
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