能登地震子ども支援
能登半島地震で被災した子どもたちを移動式あそび場「プレイカー」で笑顔にしたい！
移動式あそび場全国ネットワーク 代表 星野諭
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【思い】思い出の詰まった土地
2024/4/8 19:00
こんにちは、本プロジェクトメンバーのてっちゃんこと今井哲平です。
東京都墨田区に住んでいます。普段は東京都墨田区で、一般社団法人SSKにてキャンプ事業を展開しています。詳しくはホームページを見てね。
私の姉は石川県七尾市に住んでおり、石川県には特別な思い入れがあります。
この地は、素晴らしい温泉や美しい砂浜、ジンベイザメの見られる水族館、そして何よりも美味しい食事で私に多くの思い出をくれた場所です。
（能登半島の砂浜で）
今回の地震があった時、私は東京の実家で、姉とその家族と一緒に新年を迎えていました。
姉や姉婿は石川県の親戚や友人たちと連絡を取り合い、安全を確認する中で、何か自分にできることはないかと模索しましたが、心配する以外に手が打てない状況でした。
姉家族が石川に戻った後も、水不足やごみ問題など、困難な状況が続いていると聞きました。
そんな中、SSKの須藤から、「能登の被災した子どもたちのために、遊び場を作りたい」という提案がありました。私は普段から子どもたちへの遊びの提供に関わっているものの、災害時にそれがどれほど重要であるかには気づいていませんでした。
食事や住居と同様に、子どもたちにとって遊びの場がどれほど必要とされているかを知り、この活動に心を動かされました。
そこで、私は姉の協力を得ながら多くの方々から情報を集め、被災した能登の子どもたちにとって安心して遊べる場所、つまり彼らが自分らしくいられる「居場所」を提供することを目指して、このプロジェクトに携わっています。
（姉も活動のサポートしてくれています）
私たちの活動に興味を持っていただければ幸いです。
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