犬助けが人助けになる
犬21頭の不妊手術で、多頭飼育崩壊を食い止めたい
みんなの応援コメント
風の音
2024年5月10日
みんなが元気で過ごせますように♪
クキ
2024年5月10日
微力ですがシェルティの幸せを祈ってます。。。
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
動物病院とコンタクトを始めました!
2024/5/2 06:50
このたびはシェルティ・レスキュー初めてのクラウドファンディングに、温かいご支援をありがとうございます。
おかげさまで資金的なメドがつきましたので、動物病院へ連絡を取り始めました。
とはいえ、21頭全頭を1日や2日で不妊処置できる動物病院は東京都内ですらめったにありません。ましてや地方です。
しかし、女の子の手術はできるだけ早くしたいので、スタッフの限られた休日をうまくやり繰りして、飼い主さんと同行し通院しなければいけません。
加えて、21頭の中でフィラリア予防がきちんとされてきたのは6頭だけ、それも昨年までなんです。フィラリア陽性の子がいたら、当日の手術はできない可能性が高まります。
血液中のフィラリアのために血栓ができたり、心臓や腎臓に負担がかかったりするからなんです。
フィラリア陽性の子や事前の検診で手術の難しい子が出ましたら、飼い主さんと協議をしつつ、どういう方針になるかをこちらでも改めてお伝えいたします。
ちなみに。
シェルティ・レスキューでは、フィラリア陽性の子は2種類のお薬を使って2年くらいかけて治療をする方法を動物病院さんにお願いしています。
フィラリア虫と、その共生菌であるボルバキアを一緒にやっつける方法です。10年以上前はあまり知られていなかった治療方法ですが、私たちも必死で探り当て、獣医師の先生方と相談しながら踏み切りました。
成果は上々で、早い子は1年くらいで陰転してきました。
治療費は、安くとも1か月2万円くらいを隔月で、2年くらいかかります。
この治療が必要のない子ばかりであることを願っています。
不妊手術の日程に話を戻しますが、今月は女の子10頭をできるだけ早くと考えています。
中旬ころから受診、下旬ころから手術という日程になりそうですが、可能な限り前倒しでできる方法を検討中です。
クラウドファンディングもラストスパートになりました。
予想外の医療費出費の可能性もありますので、みなさまには今一度の拡散をよろしくお願いいたします。
ご支援枠がふさがってしまいますので、ご入金がまだの方はどうかお早めにお願いいたします。
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