伊豆下田発‐地方創生
【伊豆下田発】空き物件を『交流・共創・挑戦の場』『こどもの居場所』に再生させる!
みんなの応援コメント
羽衣【伊豆下田】
2024年7月21日
楽しみにしています^ ^
オカケン
2024年7月21日
ご無沙汰しております! クラファン締切今日まで、うっかりしてました。 この後も、何かと支援させていただきます。 夫婦ともどもお会いしたいなぁ、です!
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
『風まち下田』クラウドファンディングサイト、公開しました。感謝と感動の日々。
2024/6/23 05:44
『 Kazemachi SHIMODA -風まち下田- 』のクラウドファンディング公開後、はじめての週末となりました。
多くの方にサイトをご覧いただき、そして、想像をはるかに上回るご支援をいただいております。
そして、集まったコメントを読んで目頭が熱くなりまくっております。
本当にありがとうございます。
感謝してもしきれません。
実は、クラウドファンディングにはじめるにあたって、本当に悩みました。
サイトにも少し書きましたが、金融機関で借り入れをして事業をはじめるというスタンダードな選択肢がある中で、なぜ、多くの人に支援をお願いするクラウドファンディングをするのか?果たして、支援をお願いするような事業内容なのか?
でも、悩みに悩んだ末に出した結論が、やはり、『たくさんの人とともにこの場を再生させたい!』ということでした。
ただ『お金』が必要なのだったら金融機関から借りたり、もしくは近い間柄で出資をつのる...というのでもよかったのでしょうが、たくさんの支援していただいた方の想いまでも集まるのがクラウドファンディングであって。
そうして、残念ながら『空き物件』となってしまったココを再生させることが、『この場らしさ』にもなり、魅力になり、それが事業をつづけていく力になるはず、そんな想いから決めました。
本文でも述べましたが、この『場づくり』は、提案して終わり、つくって終わり...ではなくて、事業として続けていくこと、地域に根付くこと、利用者さんがいつでも下田に帰って来れる場になること、地域に必要とされることを大切に考えています。
そのためにも...皆さまの想いを開業時点から集めることはとてもよいはず!だ。
となり、よっしゃ!やるぞクラウドファンディング!...と、サイトをつくりはじめてみたものの、中々まとまりきらず...。
当初、5月中頃には公開したいと思っていたのですが、開業準備も進めていかなければいけない中で時間もとれない。
ズルズルズル...と公開時期が伸びていく。
焦る日々が続いておりました。
ただ、準備を進めていく中で、強く強く感じたのが、地域の皆さま、そして、これまでのワーケーション施設の利用者さんの『風まち下田』に対する期待、だったり、『この場を復活させてくれてありがとう!!!本当に嬉しい!』という想いです。
そうしたこともあって、日々誰かしらが手伝いに来てくれて、嬉しいことに作業はどんどんと進んでいくようになっていき。(なんとありがたいことでしょうか…)
そんな皆さまの想いをカタチにするには、しっかりと良いクラウドファンディングのサイトを完成させることが必要なのだ!と考えて、しばし、開業準備の作業は皆さまにお任せして…💦、自分のほうはサイトをつくることに注力させてもらいました。
そんな背景で出来上がったサイトです。
こんなことが出来たのは、、、、奇跡なのではないか?とあらためて感じております。
本当にありがとうございます。
※※※※
この活動報告では、日々の施設の様子だったり、本文中に掲載させていただいているコメントをお願いしました支援者の方々のご紹介(本当に、皆さま、お忙しい中ありがとうございました!)、リターンにもある9月22日のオープニングイベントについても詳細が決まり次第お知らせしたいと思っております。
※※※※
サイトの方でも開業準備の様子、紹介しましたが、ここではあらためて、よくお手伝いしてくださっている方々を紹介させてもらいます。
↑ 毎日、来てくださる自分よりも二まわり程、歳上の地域の方。『カラダ動かしたいからやれることはやるから何でも言って!ここに来ると元気が出る!ここがあるから頑張れる!ここで出会う人はみんないい人!ここでの出会いがあるから日々が楽しいの!』って。毎日泣かされてます。
↑ サイトの中、支援者コメントにも『日常カメラマン 上田和弥さん』で登場しているカズヤくん。ちょうど仕事が切り替わるタイミングで時間がとれるから...と、どっぷりと開業準備を手伝ってもらっています。大工仕事から草刈り、塗装までなんでも完ぺきにこなしてしまうスーパー助っ人!彼がいなかったら…風まち下田の開業準備ってどうなっていたのだろう?と思ってしまうほどの働きっぷりです。そして、彼の撮る写真がまた最高で...(サイトにも要所要所つかわせていただいてます。ワタシと妻のニコニコ写真もそうです)。この開業準備中の写真も素晴らしく...そんな写真をみなさんにも見てもらいたいと、展示の企画をしています。こちらもこうご期待!
↑ こちらもなんでもござれのスーパー助っ人、稲梓横川温泉千代田屋旅館のご主人、いのっちこと井野さん。ちょっと時間があくとやってきてはサクサクっと作業をしてくれます。あと、いのっちは田んぼを6枚も7枚もやってる農の人でもあって、今年はワタシが風まちの準備で田んぼになかなかいけず…田植えまでの段取りをお願いしたらば快く引き受けてくれて、おかげさまで無事に田植えが出来たのでした。いのっちいなかったら田んぼ、どうなっていたのだろう?ってそんなんばっかりです...。感謝。
↑ 電気屋の森電さん。電気工事がない時にもふらりとあらわれてサクサクっと段取りよく作業をしてくれます。『俺には道具も腕もある』といってワタシがテキトーに終わらせてた雑な工事のフォローをしてくることも何度か...💦いつもありがとうございます。
↑ ワーケーション施設のヘビーユーザーだったまるちゃんも来てくれました。(ありがとね~)工事だけでなくサイトのこともいろいろと相談に乗ってもらったり、さらには地域の方々の相談もうけまくっていて、その懐と人脈の深さ広さにあらためて感服しました。また、帰って来てね~
↑ こちらは地域の友人たち。毎年、うちの田んぼのお手伝いをしてくれてて、今年はさらに風まちの開業準備も…。さんざん振り回してるのに、楽しい!って向き合ってくれるポジティブさにいっつも救われてます。この恩をどうして返したらよいのだろうか?というほどお世話になりまくってます。
↑ 以前のワーケーション施設を利用したことがキッカケで下田に移住したレイナさん、支援者コメントもいただいていて(杉澤 玲奈さんです)、作業もするよ!ってお手伝いいただきました。肉体労働の後のビールは最高!って楽しんでくれて...こちらも嬉しすぎます。
上は何度もお手伝いしていただいた方で、他にもたくさんの方がピンポイントでやってきてくれては作業をしてくれています。
また、その様子も別でお伝えします。
ホントに、皆さまの後押しがあって、準備もクラウドファンディングも進んでおります。
感謝と感動の日々、ありがとうございます。
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