伊豆下田発‐地方創生
【伊豆下田発】空き物件を『交流・共創・挑戦の場』『こどもの居場所』に再生させる！
合同会社風まち 代表 津留崎 鎮生
みんなの応援コメント
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料（220円＋決済手数料5%）により運営しています。
支援コメントの紹介 ～ 東急エージェンシー 長谷川 光 さま
2024/6/29 12:19
風まち下田、クラウドファンディングサイトをご覧いただきましてありがとうございます。
只今、公開して10日間経過、残り22日の段階で目標金額の68%達成となりました。
こんなにも多くの、直接面識のある方からない方までのご支援をいただけるとは思っていなく。
本当に嬉しいです。
また、支援コメントがとっても嬉しく。
何度も読んでは勇気をもらっています。
ご支援いただいた皆さま、本当に、本当に、ありがとうございます。
施設を利用する方にとって、そして、地域にとって、より良い場とするために大切に使わせていただきます。
今、現場は、宿泊業の許可の段取りやイベントの準備、夏の繁忙期の宿泊予約調整、部屋の準備などでわちゃわちゃしております。（来月早々に宿泊業許可下りる予定です！）
ありがたいことに、多くの方にご相談いただき、夏の宿泊予約が続々と入ってきています。
多くが地元の事業者さまからのご相談で、こうして相談いただけるというのは、すごく光栄なことと感じます。
用意できる部屋数に限りがありますので、ご検討いただいている方、早めにご連絡いただけるとありがたいです。
（予約サイトないので、直接ご連絡ください！）
※※※
今回の活動報告でも、本文後半に掲載されてる『支援コメント』を紹介します。
外から下田を盛り上げてくれている下田愛にあふれる東急エージェンシーの長谷川光さまにコメントをいただきました。
長谷川さんはちょうどわが家が移住してきた頃に、地域おこし企業人という立場で下田市のアドバイザーをされていて、その頃に、何度かお会いしていて、なんて熱い、そして、知恵のある人だろう！と感心しまくり。
その後、自分がワーケーション施設のマネージャーをやることになる際に、下田のこと、この場に対する熱い思いを伺い、毎度いろいろと刺激を受けまくっておりました。
そして、ワーケーション施設が閉鎖して、自分がこの開業をやる！と決めるあたっても、また、決めてからの今に至るまでの諸々のタイミングでいろいろとディスカッションさせていただいてきました。
お忙しい中時間をつくっていただき、都度、さまざまな知恵を私にさずけてくださり...感謝してきしきれません。
きっとこれからもいろいろと迷い悩み...という状況になるのかと思います。
引き続きご相談させていただけたら嬉しいです！
では、そんな長谷川さんの嬉しすぎる熱いコメントを転載いたします。
是非、ご覧ください！（本文に掲載されている文章と同じものです）
私は2017年から数年間、地域おこし企業人制度を活用しシティプロモーションアドバイザーとして下田市に関わってきました。
その中で最も意味があったと思っていることの一つが、ワーケーション推進でした。下田の魅力は素晴らしい海景色と開国の歴史を持つ港町風情です。それを味わうには旅館に泊まって一泊二日で帰る旅では不十分です。そうして生まれたコワーク+コリビング施設は、私の想像を超えて機能し下田の魅力を感じ、下田ファンになる人をたくさん生み出していったのでした。私は掛け値なしにこの施設は下田の未来であると確信していました。
そんな素晴らしい施設が大人の事情で閉鎖される事になると聞いた時、それは下田の未来の危機だと思い何かできないかと考えていたところ施設でコミュニティマネージャーをしていた津留崎さんが立ち上がるという決意を聞き、心が震えました。
この施設は、今の下田に生まれた「みなと」です。様々なよそ者が流れつき、素晴らしい海景色とあったかい人情で癒される開国みなとまち下田の根っこのような場所。
そんな本来の下田らしい場所をこれからも育んでいくことが下田というまちを未来に繋げていくことになるのだと私は確信しています。
私も、できる限りのことを協力していきたいと思っています。皆さんも応援よろしくお願いします。
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