伊豆下田発‐地方創生
【伊豆下田発】空き物件を『交流・共創・挑戦の場』『こどもの居場所』に再生させる!
みんなの応援コメント
羽衣【伊豆下田】
2024年7月21日
楽しみにしています^ ^
オカケン
2024年7月21日
ご無沙汰しております! クラファン締切今日まで、うっかりしてました。 この後も、何かと支援させていただきます。 夫婦ともどもお会いしたいなぁ、です!
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
支援コメントの紹介~ライフクリエイター 近藤 ナオ さま
2024/7/2 04:02
風まち下田、クラウドファンディングサイトをご覧いただきましてありがとうございます。
只今、残り19日にして、目標金額の75%達成となりました。
多くの皆さまにご支援いただきまして、本当に、本当にありがとうございます。
施設を利用する方にとって、そして、地域にとって、より良い場とするために大切に使わせていただきます。
また、引き続き、日々、現場の作業を手伝ってくれている方もいて、本当にありがたいです。
先日は、地域の知人ご家族がゲストハウスの宿泊部屋のペンキ塗りをしてくださいました。
この経緯が、少し面白かったので紹介します。
その数日前に『こどもの卓球の大会があって、その前にプレイルームの卓球台で朝練をさせてほしい』と連絡があり。
どうぞどうぞお使いください、と朝6時からプレイルームの卓球台が大活躍。
この施設は、いろいろな使い方をしてもらいたいとは考えてたのですが、想定外の使い方をされるものだ、と早朝から賑やかな風まち下田にて感じていました。
そして、朝練のお陰もあってか『これまでにない成績を残せました~!』との連絡。
おお!そりゃよかった!(なんだかとても嬉しかった)...そして『朝練で卓球台使わせてもらったお礼に何かお手伝いしますよ~』となって、ご家族でのペンキ塗りと相成ったのです。
基本、卓球台やプレイルームに利用料金はないので常識的な範囲で自由に使ってもらっています。(料金とるほどの状態の良い卓球台でもないですし...)
でも、こうした『ギフトの交換』というのでしょうか、何をするにもお金が介在する『ザ・資本主義』とは少し違うカタチでのやり取りになんだか、心があったかくなりました。
風まち下田の運営にはそうした要素も取り入れていきたいと感じているので、なんだか嬉しい出来事でした。(もちろん施設を維持管理していくにはお金かかりますので、稼ぐとこではしっかり稼がないとですが...)
そして話は変わり...本文後半に掲載されてる『支援コメント』をあらためて紹介します。
下田の里山ひろがるエリア、稲梓地区にて、それこそ『ザ・資本主義』とは一線を画す暮らしを実践する実験的なコミュニティ『南伊豆ニューヴィレッジ』を運営されている近藤ナオさんにも支援コメントをいただきました。
ナオさんは、下田だけでなく世界中でまちづくりやに関わり、実践してきた方。(コチラの記事 でナオさんの活動をわかりやすくまとめています)
そんなナオさんがこの『風まち下田』の取り組みをどう見ているのか?とても興味深かったこともあり、コメントをお願いしました。
さすが、世界中のまちを見てきたナオさんならではの視点のコメントです。
そんなナオさん、ちょくちょく施設にも様子を見に来てくれています。
毎度、居合わせた人がナオさんの話を興味津々と聞く姿を見ていて、都度、こうした突発的?偶然の出会いの面白さを感じてもいます。
では、以下、ナオさんにいただいたコメントです。
僕は25年以上、世界中でまちづくりの実践者として時にはコンサルタントとしてまちに関わり生きています。その中で「育っていくまち」と「衰退していくまち」の違いについて感じている事があります。
それは「育っていくまち」には、いつもいつも安心できる人がいて、安心して眠れる場所があり、安心してご飯が食べられる場所がある事だと思っています。
そういう人と場所があれば、そのまちに関わる人や関わりたい人が自由にチャレンジしたり暮らしていけると僕は思っています。
今回のプロジェクトは、このまちをより「育っていくまち」に変えていく大事なプロジェクトだと思っているので共に活動をさせてもらっています。
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