伊豆下田発‐地方創生
【伊豆下田発】空き物件を『交流・共創・挑戦の場』『こどもの居場所』に再生させる!
みんなの応援コメント
羽衣【伊豆下田】
2024年7月21日
楽しみにしています^ ^
オカケン
2024年7月21日
ご無沙汰しております! クラファン締切今日まで、うっかりしてました。 この後も、何かと支援させていただきます。 夫婦ともどもお会いしたいなぁ、です!
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
今日の風まち、と支援コメントの紹介~玉川大学観光学部教授 鎌田 伸尚さま
2024/7/8 06:17
風まち下田、クラウドファンディングサイトをご覧いただきましてありがとうございます。
只今、残り2週間をきり目標金額の88%達成!して、またまた、引き続き地域の方が、クラウドファンディングやり方わからないから持ってきたよ!と、直接支援金をいただいたりもしていまして...その額を合わせると、目標金額まで残り1万円をきりりました。
本当にありがたいです。
感謝してもしきれません。
多くの方の、この『場』に対する、また、まちの明かりを灯し続けることへの期待を日々感じています。
施設を利用する方にとって、そして、地域にとって、より良い場とするために大切に使わせていただきます。
※※※
先日報告させていただきましたが、風まち下田を営業するために必要な許認可がすべておりました。
まだ、一部の部屋や共用部は引き続き準備中ではありますが、宿泊の方を受け入れたり、シェアハウスにご入居いただいたり、コワーキングスペースの月額会員さんの利用がはじまったり...と、事業を開始しています。
いよいよ!という感じです。
まだまだ不慣れ、準備不足のところも多々ありご迷惑おかけするますが、ご利用いただく方に、この場で過ごす時間が良きものとなるように精一杯努力させていただきます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
※※※
そして、活動報告恒例の本文後半に記載されている『支援者コメント』の紹介です。
今回、紹介させていただくコメントをお寄せいただいたのは玉川大学観光学部教授 鎌田 伸尚さまです。
観光の専門家、しかも大学教授という立場で、この事業に理解をしていただき、そして、応援していただいています。
もの凄く...心強いです。
さらには、この施設が、地域外の大企業の運営から地域に暮らす者の運営に変わり、どのような変化が訪れるのか?という点にも非常に関心をよせていただいています。
すでに、昨年末までのワーケーション施設だった時とは地域の方とのかかわり方が大きく変わってきています。
とは言え、まだまだもっともっと地域とのかかわりを深くしていきたいと思っていて、その為の仕掛けを考えているところです。
そんな関わり方の変化を、鎌田さまにしっかりとお見せしたいと思っています。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
では、以下、鎌田さまに頂いたありがたすぎるコメントです。(本文に掲載しているのを転記しています。)
コロナ禍を経て、出社せずに自宅やコワーキングスペースなどで働くことが許容される社会となりました。2拠点生活、ワーケーションと言う働き方も認知され、すっかり社会に定着したと言えます。
その大小を問わず様々な企業がこうしたマーケットに参入してきましたが、当然、そのビジネス的な成功には濃淡があります。利用料を半額にしたり、閉鎖・撤退する企業も昨年から増えてきました。
ワーケーションを含むリモートワーク市場は、黎明・導入時期を経て、一気に成長し、地域によっては成熟期を迎えていると思われます。継続的なビジネスには、その拠点のコスパや機能性はもちろんこと、安心して継続して利用できる信頼感こそが重要になってきます。
この下田の交流拠点施設「風まち下田」は、大手不動産会社からその運営責任者だった津留崎さんにその運営が移りました。収益等を重視せざるを得ない企業目線ではなかなか評価されにくい「成功」がすでにこの施設にはありました。それは、「人がこの施設には付いている」と言うことです。地域振興で1番のキーワードである関係人口と言うと分かり良いのでしょうか。津留崎さんが施設運営を通じて醸成した信頼があってのことです。津留崎さんを慕う人がいます。彼と彼のご家族のためならと言う人たちがたくさん居ます。僕もその一人です。
勇気と確信をもって歩み出した津留崎さんの、この取り組みを心から応援します。
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