伊豆下田発‐地方創生
【伊豆下田発】空き物件を『交流・共創・挑戦の場』『こどもの居場所』に再生させる!
みんなの応援コメント
羽衣【伊豆下田】
2024年7月21日
楽しみにしています^ ^
オカケン
2024年7月21日
ご無沙汰しております! クラファン締切今日まで、うっかりしてました。 この後も、何かと支援させていただきます。 夫婦ともどもお会いしたいなぁ、です!
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
『居酒屋風まち』の様子と支援者コメントの紹介~Table TOMATO 山田 真由美さま
2024/7/16 11:50
風まち下田、クラウドファンディングサイトをご覧いただきましてありがとうございます。
只今、残り5日となり当初目標金額の117%、ネクストゴールの94%達成となりました。
目標金額達成後も引き続き多くのご支援をいただき、本当に嬉しく思います。
この場がより良きものなるように大切に使わせていただきます。
※※※
先日は、この場でも告知させていただきましたが、飲食店営業を1日から出来る『風まちシェアカフェ』のコケラ落としイベントとして、シェアカフェを担当する風まち代表ツルの妻、津留崎 徹花による『居酒屋風まち』が開催されました。
お越しいただいた皆さま、本当にありがとうございました!
本業はフォトグラファーではありますが、料理の腕前は(身内の自分が言うのもなんですが)なかなかのもの。
さて、どんな居酒屋になったのか?といいますと..
これも自分で言うのもなんですが、来ていただいた皆さまが妻のつくる料理をお楽しみいただき、そして、その料理をキッカケに、そこに集う人々との交流良い時間を過ごしてくださったように感じています。
↑当日の様子。友人の小学生の娘もお手伝いしてくれました。奥のDIYでつくった大テーブルが大活躍!バタバタしていて料理の写真を全然とれなかった...💦
来てくださった方は、友人知人、このクラウドファンディングサイトやSNSを見てという方や風まち下田のゲストハウスに滞在している方がほとんどでしたが、中には通りすがりの海外の方もいらっしゃったり...
生粋の下田人から移住者、長期滞在の人、海外からやってきた方。
年齢層も幅広く、ヨチヨチの子から今年50になる自分よりも二回り上の世代の方まで。
最初は見ず知らずの方が、いつの間にか会話がはじまり、どんどん距離が縮まり、関係性を築いていく。
そんな様子を見て、来てくれた友人が言った言葉がとても印象的でした。
『ツルさんのやりたいコトが、わかった気がする』
あと、はじめて風まちに来てくださった方がSNSにつづった言葉もとても印象的でした。
『風まち下田は、人との繋がりの素晴らしさを教えてくれる素敵な場所になるに違いありません』
まだまだ、はじまったばかりの風まち下田ですが、こうして様々な方の『繋がりの場』となったこと、嬉しく思います。
※※※
そんな風まち下田のクラウドファンディングサイト、活動報告恒例の本文後半に記載されている『支援者コメント』の紹介です。
今回、紹介させていただくコメントをお寄せいただいたのは下田まちなか、人気の飲食店『Table TOMATO』を営む山田真由美さんです。
実は『Table TOMATO』がオープンしたのはわが家が下田に移住してきて間もなくの頃。
私のはじめての下田での仕事が『Table TOMATO』のお手伝いだったり、その後もさまざまなカタチでいろいろと関わらせていただいてきました。
そして、『Table TOMATO』をつうじて知り合った方々にも、たくさんお世話になってきました。(いろいろな縁をいただいてきました。本当に感謝です。)
また、真由美さんは飲食店を営みつつも編集者・ライターでもあり、Table TOMATOの二階には真由美さんがセレクトするこだわりの本屋『BOOKS半島』があったり、また下田で『Table TOMATO』を運営しつつも大磯にも拠点があったり、という型にはまらない柔軟な暮らし方・働き方をされていて、そんなライフスタイルにもとても影響を受けています。
そして、今回、一日だけの『居酒屋風まち』を運営してみて、私が担当したのはドリンクのみでしたが、飲食店を経営する苦労をあらためて感じてもいます。
そんな真由美さんにありがたすぎるコメントをいただきました。
さすがライターという引き付けられる文章でつづられる、とても嬉しい言葉の数々。
是非、ご覧ください。(サイト本文に掲載されている文章を転載しています)
↓
津留崎さん一家が下田に移住して来られた同じタイミングで、私は故郷の下田に戻り、飲食店を開業しました。それもあって、勝手ながらご縁を感じています。旧ワーケーション施設のマネージャーとして地元と来訪者のつなぎ役を担ってくれていた津留崎さんから、この場所の再生に挑戦しようと思うと聞いたとき、視界がパッと開けるような嬉しさに胸が躍りました。
じつは私も自分が営むお店をそうした地域のコミュニティに育てたいと思い、「 風待テーブル」という集いの場を何度か設けチャレンジしてきましたが、いまは中断しています。理由はいろいろありますが、自分の気持ちが弱かっただけなのかもと自分に失望していました。
そんななか、津留崎さんから「風まち下田」の構想をうかがい、自分が挫折したコミュニティづくりが、よりパワーアップした形で実現するかもしれない!と、希望の光を感じたわけです。「かぜまち」の名前も嬉しかった!
大手企業が採算性の問題から撤退したこの場所を、個人が事業として成り立たせるのは本当に大変なことだと思います。旧ワーケーション施設の運営に携わっていたのですから、その厳しさは本人がいちばん理解していることでしょう。それでも「やる」と決断したのは、私が思う以上に、津留崎さんのなかで下田をなんとかしたいという意志が強いからに違いありません。
津留崎さんは、「風を待つより、自らの力で風を吹かせたい」といいます。「仲間たちと一緒に、この場所を再生させたい」と。
私は彼の強い志を心から尊敬します。全力で応援します。
できることなら私もその一員となり、一緒に風を起こしていきたい。
革命は起きるのではなく、起こすもの。
いつの時代も、未来を憂う志ある人が、革命を起こしてきました。
津留崎さんの想いに賛同くださる方、ぜひ一緒にこの小さな革命を動かしていきましょう!
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