途上国の鉱山労働者
見た目も背景も美しいジュエリーで、アフリカや南米の鉱山で働く人々を支えたい。




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Asami&Will
2024年5月19日
ひさちゃん!お久しぶりです! 今までの学びや活動が結びついて形になっているのが、とても素敵です!大学院を卒業してから会えていないので、機会があれば久しぶりにお話ができたら嬉しいです...
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
プロジェクトのポイント
1.不当な条件下で宝石・金属を採掘する途上国の鉱山労働者を支援
2.ジュエリー業界の問題に元国際NGO職員が挑む
3.見た目も背景も美しいアクアマリンやゴールドを使ったジュエリー
プロジェクトの詳細
はじめに
このページをご覧いただきありがとうございます。Jewellery Wanderlust(ジュエリーワンダーラスト)代表の中島 玖(なかじま ひさ)と申します。
この度、使われていないヴィンテージの宝石や、人権侵害なく採掘された宝石を用いたエシカルジュエリーブランドJewellery Wanderlust(ジュエリーワンダーラスト)を立ち上げました。
単に見た目が美しいジュエリーをお届けするのではなく、それが出来るまでの背景と込められた想いこそが、皆さんに届けたいことです。そのことをより多くの方々に知っていただくため、この度クラウドファンディングに挑戦することを決めました。
最後まで読んでいただけたら、飛び上がるほど嬉しいです!
採る側、鉱業の問題
ジュエリーにかかせないキラキラと輝くダイヤモンドにゴールド、そうした鉱物はどこから来るのでしょう?世界中で鉱物は採れますが、埋蔵量としてはアフリカや南米、東南アジアをはじめとする発展途上国に集中しています。そしてそうした国の多くが、貧困、紛争、独裁政権、汚職といった問題に直面し、政治的・経済的に不安定な状況を抱えています。
↑色石が採れる主要国を示した地図(Gemological Institute of America Inc.)
「紛争ダイヤ」という言葉を聞いたことがある人も多いかもしれません。紛争ダイヤとは、武装勢力の紛争の資金源になってしまうダイヤを指します。紛争ダイヤの問題以外にも、鉱業は利権が深く絡んでおり、鉱物採掘をめぐって鉱山では殺人事件が発生したり、労働者に対する暴力行為が頻発しています。また、採掘場では労働者は地滑りや滑落、崩落といった事故とも隣り合わせです。
↑コンゴ民主共和国で起こった金鉱の崩落事故の映像(閲覧注意:崩れ落ちる土砂の中から、人が脱出する映像が流れます。)
↑6人が亡くなったジンバブエの金鉱で起こった崩落事故のニュース(ABC NEWS)
鉱山労働者の中でも最も脆弱な存在と言えるのが、小規模鉱山労働者と呼ばれる、非正規で採掘をする労働者です。小規模鉱山労働者は、世界の鉱山労働者のうち90%を占めると言われており、うち約30%が女性です*。そうした労働者たちは装備らしい装備も身に付けず、安全対策もされていない環境で、危険を冒しながら鉱物を採掘します。採掘が危険だと分かっていても、大抵は貧困や他に仕事がないがゆえに、採掘でお金を稼ぐことを選ぶのです。
そうして命をかけて採掘した鉱物も、守ってくれる後ろ盾もない彼らは買い叩かれ、不当な対価で仲買人に売ることになります。宝石や金属という価値の高いものを採掘しながら、彼らが得られる対価はそれからは想像できないほど低いものです。暴力や事故の危険に晒されながら一生懸命働いても、生活は一向によくなりません。
*Artisanal miners: A hidden but critical force in the global economy | Pact (pactworld.org)
買う側、宝飾業界の問題
さて、場所を移して日本をはじめとする「宝石を買う側」に焦点を移してみます。綺麗にカットされた宝石やそれを使ったジュエリーが、日本の業者のもとに届きます。この時点で、目の前の宝石や金属がどの国で、そしてもっと言うとどんな労働条件で採掘されたものなのか、業者は知る由もありません。なぜなら業者の手元に届くまでの間に、複数の人の手を渡っているからです。
原産国で採れた原石の多くがその後、カットや研磨のためにインドやタイといった宝石加工の中心地へと送られます。そうして加工された宝石を、日本や先進国の業者は仕入れ、店頭へ並べます。
その店頭に並んだ宝石を私たち消費者は購入しています。見た目は美しいそのジュエリーは、鉱山労働者が買い叩かれて二束三文で売らざるを得なかったダイヤを使っているかもしれないし、あるいは着るものも満足にない労働者が、裸足で一日中泥のような川をさらってみつけたゴールドからできているかもしれないのです。購入者は、そんな不条理な状況に間接的に貢献してしまうかもしれない、そうした不安やモヤっとした気持ちをかかえながらそのジュエリーを身に着けていくことになります。
そこで今求められているのが、「責任ある調達」です。この「責任ある調達」は、企業がモノやサービスを消費者に届けるまでのすべての過程で、持続可能性や倫理を尊重して調達を行う、という意味を持ちます。
「責任ある調達」を達成するために欠かすことができないのが、「トレーサビリティ(追跡可能性)」です。宝石や金属について言うと、鉱物が鉱山から消費者のもとに届くまでの一連のプロセスをきちんと追うことを「トレーサビリティ」と言い、サステナブルやエシカルが重視される近年、重要なキーワードとなっています。
トレーサビリティを確保することは、宝石や金属がどこから来たのか知るだけでなく、もっと言えばそれがどんな環境下で採掘されたのか、労働者の尊厳を踏みにじって採掘されたものではないか、確認できることにつながります。
現在の鉱山産業、宝石業界の抱える問題を出発点として、エシカルジュエリーブランドJewellery Wanderlust(ジュエリーワンダーラスト)は生まれました。
「倫理的に正しい、人や環境・社会に配慮した」という意味の「エシカル」という言葉は、近年耳にすることが多くなりました。その一方で、言葉だけが独り歩きしている印象を持っている方も多いかもしれません。この言葉には「エコ、SDGs、サステナブル、フェアトレード、女性支援、発展途上国支援」といった様々なワードが包括されています。そんな中ジュエリーワンダーラストは、何をもって「エシカル」とするのか、譲れない基準を明確にしていています。
・使われていない宝石を使うこと
・人権侵害なく採掘された宝石を使うこと
・職人の手仕事を大切にすること
「人権侵害なく採掘された宝石」の項目では、その宝石がどこで採掘されたものかが分かる、トレーサビリティを保証しています。
使用する宝石について
ジュエリーワンダーラストでは、独自のエシカル基準をクリアする宝石を、世界中から少しずつ集めています。その中でも今回は、特に力を入れているジンバブエ産のアクアマリンについてご紹介します。
ジュエリーワンダーラストで用いるアクアマリンはジンバブエからやってきます。
日本から飛行機で20時間以上、アフリカ南部に位置するジンバブエ共和国。
ジンバブエは、アフリカ大陸の南に位置する内陸国です。金をはじめとすレアメタルやダイアやエメラルドといった宝石など、豊かな鉱物資源を有する一方で、鉱山における暴力行為や労働力搾取が問題になっています*。
首都ハラレから北に車を走らせること3時間。ジンバブエ北部カロイ郡に、他とは一線を画する鉱山があります。その鉱山は、世界で唯一、女性のみが働く鉱山。肉体労働である鉱山採掘は、男性労働者が大半を占めています。それでもジンバブエでは高い失業率から、女性が鉱山採掘の仕事を希望することも少なくありません。しかし「女性には無理」という偏見から雇われにくく、その結果違法採掘に追いやられやすい、そして性的暴力にも遭いやすい、といった問題が起こっています。しかしこの鉱山では、女性たちが適切な労働環境下で協力し合いながら働いています。女性たちの多くはシングルマザーで、アクアマリン採掘の仕事を通じて、子どもの教育や医療のためのお金を稼ぎ、更に自信を手に入れています。
*Diamond Trade Still Fuels Human Suffering | Human Rights Watch (hrw.org)
鉱山労働者のための環境づくりのみならず、採掘計画は周辺コミュニティと話し合いながら進められ、鉱山周辺の環境についても考慮されています。
そんな鉱山で採掘されたアクアマリンは、アクアマリンの由来である「海の水」と言うにふさわしい、美しく澄んだ水色です。
使用する金属ついて
宝石同様もしくはそれ以上にジュエリーに欠かせないもの、それは金属です。金をはじめとする貴金属は、宝石以上に利権が絡み、トレーサビリティの担保が難しいと言えます。
そんな中ジュエリーワンダーラストでは、フェアマインド認証を受けたゴールドを使用しています。
フェアマインド認証とは、小規模鉱山労働者を支援する非営利団体であるAlliance for Responsible Mining (ARM)が行う取り組みで、この認証を受けたゴールドは、どこで採掘されたのかが分かる、採掘過程で児童労働を用いらない、武力紛争への関連がない、といった基本的なこと以外にも、
・適切な価格で買い取られた金である
・労働者たちにプレミア(奨励金)が上乗せして支払われる
・労働者たちの福祉が守られている
・鉱山周辺の環境保全に配慮している
といったことが保証されています。
↑ペルーの小規模鉱山で働く人々
↑コロンビアの小規模鉱山で働く人々
フェアマインド認証ゴールドは、主にペルーやコロンビアといった南米の小規模鉱山で採掘されます。フェアマインド認証ゴールドを購入することは、彼らの取り組みを支援し、鉱業の古い慣習を断ち切りポジティブなスタンダードを広めていくことに繋がります。
まさにフェアマインド認証ゴールドは、輝く金色が美しいのみならず、採掘されるまでの過程もクリーンで美しいゴールドだと言えます。
現時点でジュエリーワンダーラストでは、アイテムによってフェアマインド認証ゴールドと通常のゴールドを使い分けており、フェアマインド認証ゴールドを使ったアイテムを少しずつ増やしているところです。
最後に、他でもない「私」がする意義について触れさせてください。
私は子ども時代を山形県で過ごし、ドラッグストアとコンビニの駐車場が異様に広い、いわゆる典型的な地方都市で18歳まで育ちました。小学生時代は、蛍の幼虫を捕まえてふ化させてみたり、側溝に落ちたモグラを助けてみたり、はたまた自分が田んぼに落っこちてみたり、自然の中で自由に育ちました。
そんな私は小学5年生の頃、偶然テレビで「紛争ダイヤと子ども兵」についての番組を目にします。その中で、自分と同じ年ぐらいの少年兵が、「夢は何ですか?」という質問をされていました。私はそれをぼおっと観ながら、「家族と一緒に暮らしたい」とか「お腹いっぱい食べたい」とかだろうと考えていました。しかし彼はただ一言、「敵を全員殺したい」、そう言ったのです。まさに頭を殴られたような衝撃、自分が平和ボケした甘ちゃんだと知った瞬間です。
その時の衝撃を忘れることなく、将来は発展途上国を支援する仕事をしようと、大学では紛争解決・平和構築学を専攻しました。大学終了後一旦は大手出版社に就職するものの、退職後イギリスの大学院に留学。大学院修了後は、途上国の子ども支援を行う国際NGOで、ベトナムやジンバブエといった国々で4年以上にわたり、現地の人々と関わりながら支援の仕事を行いました。
学業や仕事、家庭の理由で、これまでフランス、イギリス、ブータン、ジンバブエ、セネガル、アメリカ、台湾と、発展途上国・先進国問わず、様々な国で生活をしてきました。ただ旅行するだけではなく、仕事や生活をする中で現地の人々と関わり、その土地の美しさだけではなく、内包する問題についても実感をもって考え続けてきました。発展途上国の豊かな資源が、現地の人々の生活がよくなるために使われて欲しいという思いは、小学生の頃から一貫して変わっていません。
また、私が扱う宝石の多くが、アフリカ諸国原産のものです。アフリカ諸国の状況を実感を持って知っていること、そして英語・仏語を用いて直接現地の仕入れ先とやりとりが出来るということは、自分ならではの強みだと思っています。
↑国際NGO職員時代、ジンバブエにて。
また、宝石関連の仕事をするほど宝石好きだった母は、たまに夜寝る前になると、引き出しからジュエリーボックスを取り出してきて、幼かった私と姉にこっそり見せてくれました。私はこの時間が何よりも好きで、そのキラキラとした思い出が今の私の原点となっています。
そのまま成長し、情熱に見合った知識をつけるため、GIA(米国宝石学会)で科学的観点から宝石の勉強をし、ダイヤモンドと色石のディプロマ(専門士)を取得しました。さらに勉強を続け、宝石鑑定士の資格に値するGraduate Gemologist(宝石学修了者)の資格も取得予定です。「宝石やジュエリーが好き」という理由でビジネスを始める人は多くいますが、科学に裏付けされた適切な知識を持ち合わせている人は、残念ながらそう多くはありません。ありあまる情熱に見合うだけの知識を身に着ける努力が出来ることも、私だけの強みのひとつです。
今後の予定
2024年5月19日 クラウドファンディング終了
2024年5月20日~6月中 リターン品の発送
2024年7月~ 頂いた支援金による商品開発と製作
応援メッセージ
リターンについて
1、お礼メール
リターンが不要な方向けです。代表から心を込めて、お礼メールをお送りします。1,000円、3,000円、5,000円、10,000円の4パターンあります。お礼の言葉の他に、ジンバブエ生活にまつわる小話を付けましたので、おまけとして楽しんでいただければ幸いです。
1,000円:『あなたの運命は一羽のニワトリに託された!!オモシロ魔術編』
3,000円:『毎日変わる貨幣価値!地獄のインフレ編』
5,000円:『今日から無一文!?恐怖の大統領令編』
10,000円:『現金?何それおいしいの?困った現金事情編』
2、ジュエリーロール
持ち運びにぴったりなミニサイズのジュエリーロールです。ブランドロゴが入っています。カラーは、ベーシックなライトグレー、くすみカラーのペールピンク、パッと目を引くビビッドピンクの3色ご用意しました。
【商品サイズ】
約10㎝ x 約23.5㎝(紐を除く)
↑内側(右)と外側(左)
↑使用例(※ジュエリーは付属しません)
3、 旧ジンバブエ・ドル
ハイパーインフレを起こしたことで有名なジンバブエ・ドル。壮絶なインフレの末に100兆ジンバブエドルが発行されたことは話題になりました。廃止された現在、当時の紙幣は現地のマーケットでお土産として売られています。そんな旧ジンバブエドル紙幣を、ジンバブエの首都ハラレのマーケットを訪れた際に入手しました。現在このジンバブエドルは廃止されているため、コレクターズアイテムとしてお楽しみください。ラミネート加工して栞にするも良し、そのまま眺めてジンバブエ経済に思いを馳せるも良し。
いくつか種類がありますが、どれが届くかはお任せください。また、汚れやスレなどありますので、予めご了承ください。
4、代表とオンラインミーティング
ブランド立ち上げについて、国際NGO職員時代の仕事について、海外生活について、宝石鑑別の資格取得について、はたまたお気に入りの宝石やジュエリーの見せ合いっこ等々、なんでもOKです。質問も、答えられることには何でもお答えします。
Zoomなどのオンラインプラットフォームで、5~6月中に1時間程度を予定しています。
5、ジンバブエ産アクアマリンのK18スタッドピアス
両耳0.2カラット(片耳0.1カラット)のスタッドピアスです。
ジンバブエの鉱山で採れるアクアマリンの色は、氷のような淡い水色から濃いヴィヴィッドブルーまでありますが、今回は小さいながらも強く主張するヴィヴィッドブルーを選びました。地金は、18金イエローゴールドとプラチナ900の2種類をご用意しました。イエローゴールドでは、アクアマリンのブルーとゴールドのイエローのビビッドなコントラストがお楽しみいただけます。一方プラチナは、ブルーxホワイトの涼しげな寒色コンビです。お好みに合わせてお選びください。
【商品サイズ】
全長 約14mm、アクアマリン直径 約3mm
※アクアマリンのピアスの金属はフェアマインド認証ゴールドではなく、通常のゴールドおよびプラチナです。
※お使いのモニター環境により、色が実際と異なって見える場合があります。
※天然石を使用している為、自然のクラックや内包物があります。
6、フェアマインド認証ゴールドのK14スタッドピアス
フェアマインド認証ゴールドを使ったスタッドピアスです。金位は14金イエローゴールドで、丈夫で日常使いにぴったりです。ぷっくりと丸いデザインは、鉱山から送られてくるゴールドグレインをそのまま生かしたデザインで、少しざらつきのあるナチュラルで素朴なテクスチャーが特徴です。ポストには、「FAIRMINED」の刻印が入ります。
【商品サイズ】
全長 約12mm、ゴールドグレイン直径 約5mm
※ゴールドグレインをそのまま使用しているため、見た目・質感には個体差があります。
※お使いのモニター環境により、色が実際と異なって見える場合があります。
どちらのピアスも、希望の方にはギフトラッピングをお付けしていますので、そのまま大切な方へのプレゼントにもお使いいただけます。
支援金の使い道
頂いたご支援は全額、リターンを含む商品開発・製作費として大切に使わせていただきます。
リターンを含む商品開発・製作費:100万円
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
さいごに
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
エシカルな宝石なんてどうやって調達すればいいのだろう、と手探り状態で準備を開始し、国内外の業者に問い合わせては断られの日々を経て、ようやくスタートラインに立てました。
今はまだブラックボックス化している宝石業界ですが、いつか原産国を明らかにすることが当たり前になって、そもそも「エシカルジュエリー」なんて言葉が成り立たなくなる日が来るかもしれません。
「昔は「エシカルジュエリー」というものがあったんだって」。そうなることこそが、究極の目標です。
そうなるまでまだまだ長い道のりですが、皆さんに見守っていただけたらこんなに心強いことはありません。
これから扱う宝石もアイテムもどんどん増えていく予定ですので、ウェブサイトや各SNSなどチェックしていただければ大変うれしいです。皆様の温かいご支援、どうぞよろしくお願いいたします。
PROFILE

中島 玖
GIA Graduate Diamonds diploma / Graduate Colored Stones diploma
神奈川生まれの山形育ち。
東京外国語大学フランス語専攻卒業。英ブラッドフォード大学大学院紛争解決学修了。
小学生の頃に紛争ダイヤの問題を知ったことをきっかけに発展途上国の問題に興味を持ち、大学・大学院で平和構築・紛争解決学を専攻。大手出版社勤務を経て、国際NGOに4年間勤務し、主にジンバブエでの教育事業に従事する。
米国宝石学会(GIA)で宝石学を学び、ダイヤモンドと色石に関するディプロマ(GIA Graduate Diamonds diploma / Graduate Colored Stones diploma)を取得。
宝石以外の趣味は、映画鑑賞と語学学習。いつか猫を飼いたい。
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楽しみにしています♪♪ ピッピより