アフリカと日本を繋ぐ
ケニアで日本人の挑戦の拠点となるコミュニティハウスを作り上げたい!
みんなの応援コメント
はらけん
2024年6月30日
ファイトー
chizunak
2024年6月30日
応援しています!
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
アフリカに挑戦する日本人を応援し続けるアフリカクエストの活動紹介!
2024/5/21 09:42
アフリカクエストは『アフリカに挑戦する日本人を応援する』というコンセプトのもと、任意団体として2016年から活動を始めました。
2019年には非営利型の一般社団法人として法人化し、アフリカに挑戦する日本人のためのサービスを展開してきました。
日本とアフリカを繋ぐためにメディア、イベント、オンラインコミュニティ、マッチング、コミュニティハウスなど、アフリカのことを知ってから、実際に挑戦するまでの様々なフェーズで応援をしています。
今回はクラファンの実施主体であるアフリカクエストの活動についてご紹介させていただきます。
まずは知る、そして繋がる!
アフリカに渡航する日本人を増やすためには、まずはアフリカについて知ってもらうこと、そしてアフリカに既に挑戦している人と繋がってもらうこと、の2つだと考えました。
そこでアフリカに挑戦する日本人のためのWebメディア”Africa Quest.com“と勉強会&交流会”アフリカビジネスラボ”をスタートさせました。
Africa Quest .comはアフリカ各国にフォーカスを当て、ポジティブな記事を中心に発信している日本唯一のアフリカ専門プラットフォーム型メディアです。
アフリカに関する情報やニュースをこれまで累計2,000本を超える記事を公開してきました。
また最近では文字媒体だけでなく、雑誌や音声を通しての発信にも力を入れています。
アフリカ情報雑誌『PROCHE』は、インターン生が立ち上げた媒体で、これまで第5号まで発刊しています。
Podcastではアフリカの現地ニュースを取り上げ、理事である横山、原、インターン生の3名で解説しています。こちらも放送回数は50回を超えました。
この様にアフリカクエストはアフリカの魅力を様々な形で届けていくことに力を入れています。
そして、知った次の行動としてはアフリカ界隈の人たちと繋がることが大事だと考えました。
アフリカビジネスラボは、「アフリカ」をキーワードに人と人が繋がる少人数制の月例勉強会&交流会です。
通算回数のべ60回を超え、継続して開催しているアフリカ関連イベントは最大級のイベントになってきました。
そのほかにもビジネス、交流会、ワークショップ、パネルディスカッションなど様々なテーマで単発/コラボイベントも実施してきました。
2019年、2022年にはアフリカ開発会議(TICAD7、TICAD8)の公式サイドイベントも実施しました。
また新型コロナの影響によりアフリカについ多く、て学びたいと考えている方々に、アフリカに行けなくても、家の中でアフリカについて学習できる機会を作りたいと考え「Africa Quest大学」も開講しました。
仲間と情報を集める!
次に展開したのは、アフリカに挑戦する⽇を援するための員制オンラインコミュニティ”Africa Quest Innovation Hub (AI-HUB)です。
AI-HUBでは、アフリカに興味がある人や好きな人が集い、参加者全員の発想やアクションで、アフリカでのプロジェクトを創出・支援しています。
コミュニティ内では、アフリカに関する情報やネットワークを得られるだけでなく、自分がアフリカで挑戦したいプロジェクトをメンバーと共に実践したり、メンバーが挑戦するビジネスを応援したりすることできます。
よりアフリカに挑戦する人を応援するには仲間を集めるフェーズは重要です。
意外と周りにアフリカに興味ある人が少ないケースも多く、ひとりでアフリカに挑戦している人もいました。
そこでオンラインでコミュニティを作り、みんなで切磋琢磨できる環境を作れないかと考えました。
イメージとしては、ドラゴンクエストのルイーダの酒場の様な場所を目指し、一緒に挑戦する仲間やアフリカに関する情報、資金などが手に入るコミュニティを目指しています。
またアフリカ現地在住日本人が水先案内人(ナビゲーター)主にスポットコンサル、クイック市場調査、現地アテンド、現地企業とのマッチング、事業パートナー委託等のサービスを提供する『アフリカビジネスナビゲーター』というプロジェクトも開始しました。
アフリカに挑戦してもすぐにうまくいくことは少なく、資金的な問題に直面する人も多くします。
今後挑戦したい日本人と今まさに現地で頑張っている日本人がコラボできなかと考えて、この様なプロジェクトも実施しています。
現地で挑む!
そして2024年、よりアフリカ現地で挑戦する日本人を応援できないかとコミュニティハウスプロジェクトを始動しています。
2023年よりトライアルとして、アフリカで挑戦を志す人々の拠点となるコミュニティハウス「JENGA HOUSE」をケニアの首都ナイロビにてプレオープンしました。
JENGA HOUSEは、アフリカで挑戦を志す人々の拠点となる場所です。Jengaはスワヒリ語で「構築する、組み立てる」といった意味をもっています。
起業家、現地在住者、旅行者、ビジネスマン。あらゆる人々が共に集まり、共につくりあげる。そんな空間を目指しています。
アフリカに挑戦する日本人を応援し続ける
アフリカクエストは非営利型の団体として運営しています。
全てのプロジェクトは営利を追い求めるのではなく、アフリカに挑戦する日本人を増やし、応援していくというビジョンに基づいて、末永い活動を目標としています。
プロジェクトを持続可能な形で続けるため、一部お金をいただいているプロジェクトもありますが、全てはビジョン達成に向け、公益のために活動をしています。
もちろん、理事やインターン生も普段の仕事や活動の隙間時間を使って無償で活動しています。
皆様の暖かいご支援のお陰様でアフリカクエストは活動を始めて8年、法人化して5年、なんとか運営を続けてこれました。
まだまだやりたいプロジェクトもありますが、1つずつ形にしていきたいと思っています。
直近はコミュニティハウスプロジェクトをまずはきちんと軌道に乗せたいと思います。
プロジェクト開始に伴って、クラウドファンディング『ケニアで日本人の挑戦の拠点となるコミュニティハウスを作り上げたい』にも挑戦しています。
プレオープン時期は全て自費でトライアルしていましたが、本格オープンに際してはどうしても多額の資金が必要になってきます。
非営利で運営しているからこそ安くコミュニティハウスを提供できるメリットがある一方でどうしても資金的な課題がつきまといます。
ぜひアフリカに挑戦する日本人を応援するために、ご協力いただければ嬉しいです!
ケニアでモデルを作ったあとは、アフリカの主要国に、最終的にはアフリカ54カ国にコミュニティハウスを設置できれば、面白いのではと考えています。
アフリカクエストは今後もアフリカと日本を近づけ、アフリカに挑戦する日本人を応援していくために頑張って参ります!
ぜひ今後とも応援のほどどうぞよろしくお願いいたします。
5月31日(金)にはアフリカクエスト法人5周年を記念して、アフリカクエスト5周年記念感謝祭も開催いたしますので、ぜひご参加ください!
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