台湾地震の被災者
令和6年台湾地震緊急支援
みんなの応援コメント
Sachilko
2024年5月4日
応援させて頂き、ありがとうございます。 これからも健康に気をつけ顔晴って下さい!
匿名希望
2024年5月4日
よろしくお願いします。
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
台湾地震 被災地視察のご報告(1日目)
2024/4/20 12:00
台湾地震緊急支援に対し、あたたかいご支援をありがとうございます。
本日は、弊会スタッフ(佐々木 純徹/事務局長、香葉村 萌/台湾事務所長)による被災地視察1日目の様子をお届けします。
1日目は、今回の台湾地震の震源地である花蓮にて台湾キリスト教系NGO団体「芥菜種會(以後MSM)」と話し合いを行い、今後の連携について協議しました。花蓮都市部における建物の倒壊状況を視察しました。こちらは現地の様子です。
都市部への支援に関しては、MSM避難所で生活している50人程度への生活支援を行う方向で進んでいます。内容としては、住居探しや引越し、被害宅の修繕等があり、2024年4月から約3か月を予定しています。
都市部については基本的には政府が支援を行う予定ですが、テラ・ルネッサンスが協力するMSMの活動は、政府の保護から漏れた人々の生活支援です。都市部の人々は昼は通常通り会社に行き仕事をしている人も多く、住宅は崩壊・破損しているものの、仕事には影響がない人がほとんどです。
次回の活動報告では、2日目に訪れたタロコ峡谷の現状について、前回に続いてさらに詳しく紹介します。
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