猫ちゃん達
保護猫ちゃん、外猫ちゃんが元気に暮らせるようにしてあげたい！
谷 麻衣
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猫ちゃん紹介(パイン編🐱)
2024/5/14 18:55
いつも我が家の猫ちゃん達を見守って下さりありがとうございます🙇
今日は我が家のにゃんず🐈️達のボス！パインちゃんをご紹介したいと思います🍀
(子猫の頃のパイン)
2009年10月24日パインちゃんが我が家の家族になりました。(保護時300g)
パインを保護した時は兄弟猫ちゃんのハヤテと2匹一緒に保護をしたのですが、保護してすぐに病院へ連れていくと2匹ともお腹に虫がいてることがわかりました。
先生のお話では、お腹に虫がいると栄養を取られてしまうため、まだ小さかった事もあり数日が大事だとのお話しでした。
パインはご飯も食べてくれてお薬も効き良くなってくれたのですが、兄弟猫ちゃんのハヤテはあまり良くない状態で入院をして先生に治療をしていただきましたが虹の橋を渡ってしまいました🌈
もう少し早く見つけてあげられていたらと悔やんだ事を今でも覚えています。
それからのパインちゃんは、最初の頃はいろいろ心配をしたのですが、その後は元気にすくすく育ってくれて、特に病気をすることもなく穏やかに過ごしてくれました。
パインちゃんが7歳になった頃、一緒に住んでいた父方の祖母が寝たきりの介護状態になり、家族みんながそれで忙しい日々を送っていたある日、突然パインちゃんが血尿をするようになりました。
心配ですぐに病院へ連れていくと尿に小さな石があり、膀胱炎だろうとのことでした。
お薬を頂いて飲んでいたのですが時々血尿をすることが続き、結局1年くらい病院へ通院をしました。
先生に進められたご飯(ロイヤルカナン)などを食べたりしながら徐々に落ち着いてくれるようになり、それからは血尿もなくなり、膀胱炎の心配は今のところはありません。
(お気に入りの場所でくつろぐパイン)
今思うと、祖母の介護で家族みんながバタバタしていた事もありパインちゃんをあまり構ってあげることが出来なかったのでそれも原因なのかなと、、その時のことを思い返すとパインちゃんに可哀想なことをしたと後悔することがあります。
それからは家族で、特に父がパインちゃんとの時間を大事にするようになり、今では父の事が1番大好きなパインちゃんになりました🐱
(日向ぼっこ中のパイン)
ただ1つ困ったことがあります。
祖母が亡くなった3年半くらい前から、たくさんの猫ちゃん達を保護するようになり、特にその中でも咲希ちゃんや冬ちゃんが2階のパインちゃんの部屋に上ることが多いのですが、怒っているのかヤキモチなのか父がいなくなると、父のベッドにおしっこをして無言の抗議をするようになりました💦
父が2階から「やられた〜！」と降りてくると大体がパインちゃんがベッドにおしっこをした時です🤣
父の話を聞くと、ベッドにおしっこをした時は悪い事をしたと思うのか隠れて暫く出て来ないそうです😅
そんなパインちゃんも今年の10月で15歳になります。
もうシニアの年齢なので心配もたくさんありますが、いっぱい長生きしてもらえるように、今まで以上に気をつけてお世話をしてあげたいと思っています。
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