猫ちゃん達
保護猫ちゃん、外猫ちゃんが元気に暮らせるようにしてあげたい!
みんなの応援コメント
とらぴっぴ
2024年5月20日
追加します〜お疲れ様です!
miho
2024年5月20日
猫ちゃん達が末永く幸せに過ごせますように☆
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猫ちゃん紹介(ジュニア編🐈)
2024/5/13 18:39
いつも我が家の猫ちゃん達を見守ってくださりありがとうございます🙇
今日はジュニアのご紹介をさせて頂きます🐱
長くなりますが読んで頂けますと嬉しいです😊
ジュニアが我が家の家族になったのは去年の5月でした。
それまでのジュニアは基本は外での生活で、夜になるとご飯を食べに来て、朝まで寝ては外に帰って行くという半外猫、半家猫でした。
(半外猫ちゃんだった頃のジュニア)
ジュニアが始めて我が家の玄関先にご飯を食べに来たのは約6年ぐらい前で、その時はまだ子猫でした。
(ジュニアの名前は、パインと同じキジトラ猫ちゃんだったので簡単ですが父がジュニアと呼ぶようになりました。)
すごく人懐っこくて可愛かったため、父が家に迎えたいと何度か家の中でご飯をあげてみたり、夜の寒い日はジャンバーを着ながら一緒に玄関で寝たりと少しずつ慣れてくれるようにと頑張っていました。
するとある日突然、家にご飯を食べに来ないようになり姿を見なくなりました。
最初の頃は心配で、父も「ジュニアー!」と呼んでは家の周りを探したりしていたのですが見つからず、可愛く人懐っこい子だったので誰かに保護してもらったのかと思っていました。
たくさんいた外猫ちゃんのお世話をしながら1年が経過したある日、あまり見た事のないキジトラ猫ちゃんがご飯を食べていました。
新しい子かな?と思い、それを父に伝えると父は見てすぐに「ジュニア〜」と!!
1年ぶりの帰宅でした。
私や母は本当にジュニアなのか?と半信半疑でしたが、父は確信があったようです。
それからの2年近くは毎日、父が仕事から帰ってきた車の音が聞こえると何処からともなく帰ってきて、ご飯を食べ、家でくつろいで外に帰るという毎日でした。
(父の膝でくつろぐジュニア)
そのジュニアが去年の4月、3日間帰って来ない時がありました。
名前を呼んでも探しても帰って来なくて心配をしていた矢先、何事もなかったかのようにジュニアがフラッと帰ってきました。
ホッとしたと同時に、その時に家族みんな、心配なのでもう外には出さないようにしようと意見が一致しました。
(家猫ちゃんになったジュニア)
家の中は慣れてくれていた事もあり特に大変な事はありませんでした。
迎え入れて1ヶ月くらいは外に出たくて夜中に鳴いたり、扉をガリガリしたりしていましたが、自然とそれもなくなっていきました。
1年振りに帰ってきた時に、去勢手術(さくら耳🌸)はしていたのですが、ワクチンは打っていなかったので迎え入れた翌月の6月にワクチンもして頂きました。
何も問題なく過ごしていた11月初旬、いつも通りジュニアを撫でていると体の背中あたりにしこりのような物が出来ていることに父が気付きました。
心配ですぐ病院へ連れていくと、しこりの場所がワクチンを打った所なのでそれが原因のしこりではないかとの事でした。
大体がお薬を飲むと小さくなるという事で、色々なお薬を飲ませてみましたがしこりは全然小さくなりませんでした。
先生も、もしかしたら悪性の腫瘍の可能性もあるので手術で取った方がいいだろうとの事で、すぐに予約を入れて頂き、12月5日、ジュニアは手術をしました。
(手術後、傷口を舐めないように祖母手作りの腹巻きをしているジュニア)
手術後、先生のお話を聞くと、思ったより癒着が酷く時間はかかったけど、しこりは全て取り除けたとの事でしたが、病理検査の結果が出るまではハッキリ分からないと言われました。
結果が出るまでは本当に怖くて、悪性だったらどうしよう、、。
そればかりを考えていました。
すると結果は「問題なし!」
本当にホッとしました。
それからのジュニアは今では楓と同じくらい食欲旺盛です👍️
温厚な性格だったのが最近では雪ちゃんを追いかけて暴れん坊になっています。
いつまでも元気にライちゃんの頼れる兄貴でいてほしいです。
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