京都かもがわ
京都にルーツがある数千万人とつながりたい!かもがわ発の新しい音楽レーベルをつくる
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Rikako
2024年5月31日
京都が好きな理由の1つが鴨川です。余白があり、訪れると豊かな気持ちになれる、自然とwell-thinking な状態になれる、京都の中心『コモンズ』で、継承して守られてきた橋達、、つなげる30の思...
kyoworking
2024年5月31日
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かもがわミュージック完成しました!
2024/8/23 14:00
皆さんこんにちは!!かもがわミュージックの清水 希一です!!
今回は8月7日に行われた鑑賞会の内容を中心にかもがわミュージック活動を取り上げていきます。
かもがわミュージック完成しました!
アーティストの武田さんによって製作されていたかもがわミュージックが遂に完成しました。曲ごとのタイトルはコピーライターである橋本 祥平氏(TBWA/HAKUHODO)に考案していただき、アルバムデザインはアートディレクターの秀島 康修氏(TBWA/HAKUHODO)に制作していただきました。他にも、様々な関係者の方に協力していただき無事作りあげることが出来ました。制作に携わった全ての方に感謝申し上げます。ありがとうございました!
現在YouTubeでは出町橋の音源が公開されています!今後一週間ごとに一曲ずつ公開していくので楽しみにしておいてください!!
鑑賞会を実施しました
8月7日、19時から共創施設QUESTIONでリターンの一環として鑑賞会を行いました!!
会場にはかもがわミュージックのメンバーと、ゴールドスポンサーであるスローイノベーションさんをはじめとした支援者の方々が訪れていました。
初めて顔を合わせる人も多く、ここで生まれた繋がりがどんどん広がっていけばいいですね!
ここからは鑑賞会の様子を少しだけお伝えしようと思います!
まず初めに、クラウドファンディングに至った経緯と目標額達成までの道のりを田貝さんに振り返ってもらいました。ギリギリまで目標額に届かず、どうなることかとヒヤヒヤしていたのは私だけではなかったようで、普段は感情外に出さない田貝さんもこの時ばかりは「達成できてよかった」と安堵の表情を浮かべていました。
続いて、武田さんに楽曲の説明をしてもらいました。
制作中「かもがわを題材にする以上、自分の音楽にしてはいけない」という葛藤があったようです。制作中何度もチームミーティングを行い、相談しながら葛藤を無事乗り越え完成に至りました。音楽以外のインプットがかもがわミュージックの制作に影響を与えることが多かったようです。
コピーライターの橋本さんから、楽曲のタイトルについて説明していただきました。
どの曲も素晴らしい生い立ちのタイトルで、コピーライターを志す私にとってはすごくいい勉強になりました。
最後に秀島さんからアルバムデザインの説明をしていただきました。
アルバムのデザインは楽曲のスペクトログラムとボリューム波形をサンプリングしたそうです。色合いも相まって、川のように見える爽やかなデザインに仕上がりました!
説明を終えるといよいよ楽曲鑑賞です。
武田さんの解説がたまに入りつつ46分18秒の間、かもがわミュージックに浸ります。
私は途中寝そうになってすごく焦ったのですが、向かい側で横井さんが気持ちよさそうに寝ているのを見て「そっか、別に寝ちゃダメみたいなコンセプトじゃないのか」と考え直し、割り切って目を閉じることにしました。
長くも短くもないゆったりとした時間で、皆さんリラックスした表情でかもがわミュージックに浸っている様子でした。
ぜひみなさんも、ご自宅や職場での休み時間、通勤・通学時間などそれぞれの場所でリラックスしたい時に聴いてみてください。
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