能登被災猫支援
能登被災地の猫に不妊去勢手術を受けさせたい。
みんなの応援コメント
わたなべ
2024年7月31日
再支援です。最後にポチッとしておきますね。少しでもお役に立てればと思います。Go Goニャンダラーズ!
マサコ
2024年7月31日
応援しています!
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
珠洲へ 其の弐
2024/7/1 14:44
【活動報告⑦】
地割れを越えて、なんとか珠洲までたどり着来ました。
珠洲市内は瓦礫の山で、震災当日と何も変わっていません。
かろうじて立っている傾いた信号。
道路から突き出た、マンホール。
信号は光っていますが、ずっと赤のままです。
道々、瓦礫を避けながら、徐行して走ります。
福島でもそうでしが、被災地での桜は物悲しいです。
【上の写真は2011年当時、立ち入り禁止だった、福島県夜ノ森の桜並木です。
人っこひとり居ないのに桜が咲き乱れていました。
その時のことを思い出します。】
珠洲市内の避難所を回らせて頂き、キャットフードのご入用がないか、お聞きしました。
何処の避難所でも、フードが不足していて、大変喜ばれました。
サポーター皆様から、お預かりしたご支援フード、確かにお届けさせて頂きました!
珠洲では4箇所程の避難所を回り、物資の提供以外に何かペットの事でお困りごとはないかも、お聞きしてきました。
「猫や犬がいるから車で暮らしている方」「老犬、老猫の療法食が不足している」「ペットシートが不足している」「犬も猫もウエットフードが不足している」など切実な相談がたくさんありました。
全てのお困りごとに、お答え出来ない力のsなさに、もっと頑張らなければと決意しました。
陽が落ちて来ました
街中での野営はご迷惑がかかりますので、珠洲市内の道の駅にて野宿をすることにしました。
積んだ荷物を一旦、降ろして野営の準備をします。
リターンを選ぶ