カンボジアの教育
学生団体ONELIFEがカンボジアに５校目の小学校を建てます！
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【遠く離れた子どもたちへ】9代目企画局 斉藤彩夏
2024/6/15 10:00
初めまして。
学生団体ONE LIFE 9代目企画局の斉藤彩夏です。
この度は弊団体のページをご覧いただき、ありがとうございます。
私は昨年3月に初めてカンボジアを訪れました。人生でカンボジアに行くことがあるとは思っていませんでしたが、初めて訪れて感じたことがあります。昨年は先代が建設した3校の小学校、建設候補地だった4校目のサマキー小学校、プノンペンにある日本語学校、孤児院、地方の村に訪れました。私が感じたことは支援が進んでいる小学校ほど、教育も進み、地方に行けば行くほど支援の手は届いていないということです。
首都のプノンペンから今回支援させていただくオーコンディア小学校があるクラチェ州に向かう途中まで、様々な国の国旗や団体の文字が書かれた学校がありました。しかし、地方に行けば行くほど舗装されていない道となり景色が変わっていきました。
2校目に建設したコモハ小学校は他の3校と比べ、英語教育が進んでいて小学生ながら簡単な英会話や1〜20を英語で言える子がいたのが印象的です。英語教育が絶対とは思いません。しかし、私たちができる支援により教育が進んでいくことで、整った環境で学べる子どもたちが増え、将来の選択肢が増えることは確かだと思います。
そして今回支援させていただくオーコンディア小学校は、床が土、屋根はトタンで出来ています。雨が降ると床が浸水し、トタン屋根の雨音で授業を中断してしまう現状があります。
私たちが支援できるのであれば、カンボジアの子どもたちのために実現させたいです。
そして小学校建設という大きな支援を達成するためには皆様のご協力が必要です。
ご支援、ご協力の程よろしくお願い致します。
学生団体ONE LIFE 9代目企画局 斉藤彩夏
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