カンボジアの教育
学生団体ONELIFEがカンボジアに5校目の小学校を建てます!
みんなの応援コメント
PEACEMEN
2024年7月20日
一回の人生最後に楽しんでいこう! ありがとうONE LIFE
しろやまなお
2024年7月20日
応援しています!
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
【過去から未来へ】10代目広報局 船橋遼亮
2024/7/15 10:00
僕のカンボジアに対する思いを述べさせていただきます。
小学5年生の時にパニック発作が発症し、毎日寝れない日々が続きました。そして不登校の日々が続き社会に復帰できるかどうかものすごく悩んでいた中学2年生のとき、ネットでカンボジアの孤児院に教育支援のボランティアとして行けることを知り一人で行ってみました。
そこでは日本とは全然違うカンボジアの教育の現状と地雷撤去などを支援している日本企業の姿がありました。来ていたボランティアの人々の中に中学生はもちろんおらず、大学生や社会人でした。その人たちと毎夜今日の振り返りなどを話すことで、自分自身の視野がいかに狭くポジティブに考えられていなかったかに気がつきました。そして、こんな人たちのように視野が広く国際協力の大切さを学んでいる人材になろう、カンボジアに将来もう一度支援に来ようと決意しました。
現地では、孤児院での教育支援の一環として、子どもたちに基本的な数学や英語を教えたり、孤児院の整備を手伝ったりしました。また、カンボジアの地雷問題に関する日本企業の取り組みを目の当たりにし、地雷撤去作業の大変さとそれが地域社会に与える影響を深く理解しました。特に現地の子どもたちとの交流を通じて彼らの純粋な笑顔と強い意志に感動し、自分ももっと頑張らなければならないと強く感じました。
そして大学生になり、自分を変えてくれたカンボジアという国に学生団体ONE LIFEとして再び戻ってくることができました。自分が学生という立場で何ができるのかを考え、カンボジアの教育を一歩ずつ改善しようと思います。
カンボジアの教育支援は、現地の子どもたちが未来に希望を持ち、自立した生活を送るために非常に重要だと思います。
自分の経験を通じて、教育が人の人生をどれほど変える力を持っているかを実感しました。これからもカンボジアのために、自分にできることを見つけ、全力で取り組んでいきたいと思います。
学祭団体ONELIFE 10代目広報局 船橋遼亮
リターンを選ぶ