ゴミのポイ捨てゼロ!
ゴミの持ち帰り専用紙袋で観光地のゴミのポイ捨てを無くし観光地の景観を守りたい!




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FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
プロジェクトのポイント
1.猛烈なオーバーツーリズムによるゴミのポイ捨て公害が深刻です。
2.ゴミの持ち帰り専用の紙袋でこの課題の解決に取り組みます。
3.自治体に収益をもたらす仕組みで持続可能な取組みにしていきます
プロジェクトの詳細
私たちがこのプロジェクトで実現したい事。
こんにちは。
初めまして。
株式会社ステレオ・スキップの田郷岡(たごおか)と申します。
今から
日本中のゴミのポイ捨てを根絶する!という
取り組みと挑戦をご紹介させて頂きます。
もしご賛同を頂けるようでしたら
皆様のご支援をお願い出来ますと
心から嬉しく思います。
どうぞ宜しくお願い致します。
現在、日本の観光地にはインバウンドの増加などにより観光客が押し寄せ
オーバーツーリズムによるゴミのポイ捨て公害が深刻になっています。
私たちはこの問題を解決するために
ゴミを家まで持って帰るための画期的な専用のスマートゴミ袋
「MOTTE KAERU KAMIBUKURO」という紙袋を開発しました。
この紙袋を使って観光や食べ歩き、イベント時などのゴミのポイ捨てを無くし
日本の観光地が誇る美しくかけがえのない景観を守り
持続可能な街づくりを実現したいと考えています。
色々な想いを込めて立ち上げたオリジナルブランド「LOVE RESCUE THE WORLD」
元々、私たちはノベルティやキャンペーンの企画・製作をナリワイとするセールスプロモーションの企画会社だったのですが、26年前の会社設立以来「いつかは自分たちのオリジナルブランドを立ち上げたい!」という想いをずっと胸に秘めていました。
中々そんなチャンスが訪れる事なく年月だけが過ぎていきましたが、その想いがようやく実現したのが2019年の春の事です。
色々なきっかけや出会い、タイミングに背中を押され「LOVE RESCUE THE WORLD」というライフスタイルブランドを立ち上げました。
ブランドコンセプトは「社会的課題の解決に貢献出来るような商品を、デザインとアイディアのチカラで生み出す」というものです。
「また随分大きく出たな」と思いませんか?笑 周りからも良く言われました。
でも「ソーシャルグッド」と呼ばれるこの分野は、これからビジネス領域としても伸びていくカテゴリーだと思っていましたし、何よりやりがいがあるじゃないですか。
社会的な課題の解決に貢献出来るような商品を開発しよう!
「LOVE RESCUE THE WORLD」という私たちのブランドは、そんな想いを込めて立ち上がったのです。
きっかけは新大久保の「ハットグ」でした。
そんな時です。それは「LOVE RESCUE THE WORLD」を立ち上げたばかりの2019年の春の事でした。
テレビで「新大久保で韓国発祥のハットグという食べ物が人気で行列が出来ている」というニュースを観た妻が食べてみたいと言うので、早速その週末に二人で行ってみたワケです。
今思えばアレは久しぶりのデートで(笑)ハットグ自体はまあ普通に美味しくて夫婦で楽しい時間を過ごしたのですが、驚いたのは街中に広がるゴミのポイ捨ての光景でした。
噂には聞いていましたが、まさかこれ程酷いとは…。
まず辺りを見廻しても街中にゴミ箱が無いんですね。
ゴミ箱がどこにも設置されていないんです。
じゃあどうするのかと言うと「ゴミは買ったお店で捨ててもらう」というのがルールらしいのですが、でもそれじゃあ食べ歩きにならないし、そもそもそんなルールが存在するという事も大半の人には知られていないようでした。
その結果、表通りにも路地を入った住宅地にも、ありとあらゆる場所にゴミは平然と捨てられていたのです。
「うひゃあ、これは酷いね…」そう呟きながら「ハッ!」と思ったのです。
「ちょっと待てよ。ウチはついこの間『社会的課題を解決する』というコンセプトで『LOVE RESCUE THE WORLD』を立ち上げたばかりじゃないか」と。
「そんなブランドがこの『ゴミのポイ捨て』という問題に取り組まなくてどうするんだ!」
これはもう巡り合わせであり使命だと思いました。
この問題の解決に取り組まなくちゃ!
食べ終わったハットグの串を握りしめ、私はそう決意したのです。
ゴミは増え続けているのにゴミ箱は減り続けています。
ゴミのポイ捨てを無くすには「ゴミをポイ捨てする」という行動を、別の違う行動に変えてもらわなくてはなりません。
つまり行動変容を促す必要があるのですが、それには2つの方向しかありません。
すなわち「ゴミはゴミ箱に捨ててもらう」か「ゴミは持って帰ってもらう」のどちらかしか無いのです。
どちらの方向性で行くべきか…。これはもう現場を見れば明らかですよね。
新大久保以外にも、全国の観光地を調べてみると、ほとんどの観光地ではゴミ箱が撤去されているんです。
ゴミは増え続けているのにゴミ箱は減り続けているワケです。
ゴミ箱が無いのに「ゴミはゴミ箱に捨ててください」と言っても意味が無いので、向かうべきは「ゴミは持って帰ってもらう」という方向しか無いという事になります。
さらに調べてみると、ゴミ箱が撤去された観光地では「ゴミはお持ち帰りください」という看板やポスターが掲げられているところがほとんどです。
そうです。
「ゴミは持って帰ってください」というメッセージは実はもうとっくの昔から発信されていたワケです。
でも現実問題としてそれは中々定着していない。それは何故なのでしょうか。
ゴミを持って帰るための
スマートで現実的な方法はないだろうか?
素朴な疑問なのですが「持って帰って」と言われても実際のところどうやって持って帰ったら良いのでしょうか。
皆さんならどうやってゴミを持って帰りますか?
これ、実際に自分がその立場になってみると良く分かるんですが、紙コップ、空き缶、お弁当やお惣菜の空の容器、箸…。
これらのゴミを持ったまま電車やバスに乗って家まで帰るのって、実は物凄くハードルが高い事なのです。
お弁当などを買った時のレジ袋があれば、それに入れて持って帰るという手があるかも知れませんが、ソースやタレの臭いが気になってそのまま電車に乗ったりするのは抵抗があるのではないでしょうか。
飲み残しが残ったままのコーヒーの紙コップや空き缶などを入れたら水分が漏れてしまわないかも心配ですし、何より見栄えが悪いですよね。
そこで思ったワケです。
ゴミのポイ捨ては、観光客のモラルやマナーが悪いせいだと言われますが、本当に理由はそれだけなのでしょうか?
ゴミは持ち帰ってくださいとお願いをするだけで、具体的な方法が何ら提示されていないって事も大きいんじゃないかと思ったワケです。
本当はそんな事をしたくは無いんだけどゴミを持って帰る方法が無いので、誰かが捨てたゴミがあったので、ついつい自分もそこにポイ捨てしちゃいましたゴメンナサイって人は結構多いのではないでしょうか。
ゴミを家まで持って帰るためのスマートで現実的な方法が具体的に示されていれば、多くの方はそれに従って頂けるのではないでしょうか。
そう考えて開発をスタートさせ、様々な試行錯誤や試作を積み重ね、2年の歳月をかけて完成したのが MOTTE KAERU KAMIBUKURO なのです。
私たちは、この MOTTE KAERU KAMIBUKURO をゴミのポイ捨てに困っている観光地で観光客に購入して頂き、ゴミを持って帰って頂く事で、ゴミのポイ捨てを無くす持続可能な取り組みにしていこうと考えています。
MOTTE KAERU KAMIBUKURO の特徴 - ①
ゴミの臭いが漏れにくく開閉が簡単な ダブルフォールディングトップ。
- 袋の上部を二重に折り込んであるためゴミの臭いが漏れにくく、中身も見えません。
- ソースやタレが付いたゴミを入れたまま電車に乗っても大丈夫!
- 折り込むだけなので、何度も簡単に開け閉め出来ます。
- これなら食べ歩きでゴミが出る度に入れられます!
- 二重に折り込んだ部分を把手で挟み込むため持ち歩いている時には開きません。
- 実用新案、意匠、商標登録済み
- サイズ:330h×230w×100dmm
- 原産国:中国
MOTTE KAERU KAMIBUKURO の特徴 - ②
水や油に強く破れにくい耐水加工。
- 内側に耐水加工を施してあるので水分を弾き破れにくくなっています。
- 飲み残しが少々残ったままの紙コップや空き缶などを入れても安心!
- 多少の汚れはティッシュなどで拭き取れるので1回限りの使い捨てではなく何度も使用可能です。
MOTTE KAERU KAMIBUKURO の特徴 - ③
水や油に強い底部熱圧着加工。
- 通常の紙袋の底部は糊で貼り合わせてあるだけですが、その仕様だと飲み残しがある紙コップや空き缶を入れると水分が漏れ出してしまいます。
- MOTTE KAERU KAMIBUKUROの底部は360度ぐるりと熱圧着で加工してあるので水分が漏れ出しません。
MOTTE KAERU KAMIBUKURO の特徴 - ④
買い物メモから生まれた親しみやすいキャラクター 「MOTTE カエル」
ここで話はちょっと逸れるんですが。笑
僕は毎朝ランニングをしているんですが、この紙袋の開発をしていた時ってコロナの真っ最中だったので、3密を避けるために、毎日の買い物はランニングの帰りに僕が担当していたんですね。
近くに24時間営業のスーパーがあってランニング帰りの早朝に行けば空いているので。
で、寝る前に妻から「明日の朝はコレを買って来てね」というメモを貰うんですけども、時々、朝起きると追加で買って来て欲しいもののメモがテーブルに置いてあったりするワケです。
ある朝、こんなメモが置いてあったのです。
「キャベツも買ってきてケロ」。
カエルの簡単なイラストも描いてありました。
それをポケットに入れて走りだしてすぐの事でした。
まるでイナズマが走るように全てが一瞬で降りてきたのです。
そうだ!ゴミを持って帰る紙袋なんだから「MOTTE カエル」っていうキャラクターを作ろう!
そのカエルのキャラクターに「そのゴミ、家まで持って帰ってケロ」って呟いてもらおう!
商品名も MOTTE KAERU KAMIBUKURO にしよう!
そうすれば、ゴミは持って帰ってくださいというお願いを、事務的にならず命令口調でもなく、親しみを持って伝える事が出来るんじゃないか?
ランニングをしながらそんなアイディアがスグにまとまり、家に帰ってくるなりイラストレーターでもある妻に言いました。
「今朝のメモのカエルをブラッシュアップして『MOTTE カエル』っていうカエルのキャラクターを作ろうよ!そのイラスト、すぐ描いて。今描いて!」
こうして MOTTE KAERU KAMIBUKURO に最後のピースがハマり、生命が吹き込まれたのです。
日本の新しい習慣、新しい常識、新しい文化へ。
私たちはこの MOTTE KAERU KAMIBUKURO を活用してゴミのポイ捨てを無くしていきたいと考えています。
「買い物をしたら持参したエコバッグに入れて持ち帰る」という習慣は、今では随分定着していますよね。
それと同じように、観光や食べ歩き、イベントなどに出かける時はゴミを持ち帰る袋を持っていくという事を当たり前の習慣として定着させていきたいのです。
その新しい習慣は、きっと新しい文化として日本に根付いていくと思うのです。
そのために、MOTTE KAERU KAMIBUKURO 以外にも、繰り返しずっと使えるエコバッグタイプの MOTTE KAERU TRASH BAG なども開発しています。
これはレインコートの生地を使って作っており、縫製ではなく熱圧着で加工してあるため、やはり臭いや水分が漏れ出さないので、ゴミを入れたままで電車やバスに乗って持ち帰れます。もちろんファスナー付きです。
小さく折りたたんでおけるので、これだったらエコバッグと同じようにバッグに入れっ放しにしておけますよね。
思い出してください。サッカーのワールドカップで試合後にスタジアムのゴミを清掃して帰る日本人サポーターが世界中で評判になりましたよね。
ゴミは持って帰るという事を文化の領域まで高めていける資格があるのは日本だけだと思うんです。
日本中の観光地ではどこに行ってもこの MOTTE KAERU KAMIBUKURO が売られていて、ゴミが出たらそれに入れて持ち帰るのが当たり前という状況の実現を目指し、自治体や観光協会などにアプローチし、販路を拡大していきたいと思っています。
今回はこの MOTTE KAERU KAMIBUKURO を量産するための資金を募るためにクラウドファンディングに挑戦致しました。
持続可能な取組みにしていくために。
今までですと、このようなゴミの持ち帰り専用袋を作ろうとなるとどうしても受益者負担という考えが支配的になり、自治体や観光協会、商店街が費用を負担して無償配布する、という流れになっていたのではないでしょうか。
例えば自治体が予算を組んで5,000枚作ってゴールデンウィークにそれを観光客に配る、というような事例です。
しかし、それでは啓蒙や啓発にはなっても持続可能な取組みになりません。
配り終わったらそれで「はい。お終い」ですから。
これからはそうではなく、受益者負担から利用者負担へと視点を変え、この「MOTTE KAERU KAMIBUKURO」を観光客や来場者・利用者に有料でご購入頂く仕組みを作る事で持続可能な取組みとしていくべきではないかと考えています。(もちろん「今すぐ」ではハードルが高いかも知れませんが)
MOTTE KAERU KAMIBUKURO を有料で購入して頂く事による
「収益化」というメリット
非常に大きなポイントですが、この MOTTE KAERU KAMIBUKURO を観光客に購入して頂く事で、自治体や商店街などが「収益」を得る事が出来ます。
考えてみて下さい。
ゴミのポイ捨て問題が中々解決出来ないでいる大きな要因として、自治体の財源不足が挙げられます。
現在、多くの地方自治体の財政状況は深刻なレベルまで悪化しています。
とてもゴミのポイ捨て対策に大きな予算をかけられないというのが実情です。
IOTスマートゴミ箱なども一定の効果はあるのでしょうが、必要充分な数を設置する費用を捻出する事は難しいのではないでしょうか。
その点で、この MOTTE KAERU KAMIBUKURO は予算が必要などころか、逆に収益を挙げてくれるのです。
この事によってこの取り組みは持続可能なものになると確信しています。
「利用者負担」の定着に向けて
MOTTE KAERU KAMIBUKURO を観光客に購入して頂くにあたって追い風となる材料もあります。
①家庭ゴミは既に有料化が広まっており、理解を得られる土壌は形成されている事。
既に一部の自治体では家庭ゴミの収集は自治体指定のゴミ袋をご購入頂く仕組みになどにより、実質的には利用者負担となっていますので、ゴミの処理費用を利用者が負担するという概念は広がっているものと考えられ、お金を払ってゴミの持ち帰り袋をご購入頂く事の理解は時間の問題で得られるのではないでしょうか。
②お金を払って買うだけのメリットが利用者の側にもある事。
- ゴミの捨て場所を心配せずに観光や食べ歩きを楽しめます。
- ゴミを持ったままでも気にする事なく雑貨店や商業施設に入れます。
- 何より「ゴミのポイ捨て」という犯罪を犯さずに済みます。
③スマホやカードで「チャリン!」で済むなど決済方法がイージーになっている事。
わざわざコレを買うためにカバンからお財布を出して小銭を探して買う、という時代ではなく、決済する事の面倒くささや抵抗はかなり低減されています。
④円安を背景として、現在外国人観光客にアプローチしやすい状況にある事。
「この紙袋を仮に100円で買ってください」というのは、日本人には最初はかなり抵抗を感じる方も多いだろうという事は予想できますが、外国人から見るとどうでしょうか?
現在の円安と欧米との物価格差を勘案すると(日本で500円のラーメンが母国なら5,000円はするというような話も良く聞きます)極論ですが外国人には100円が10円程度に感じられる場合もあるのではないでしょうか?
つまり円安と物価格差がある現在は、こういう施策を外国人観光客に対してアプローチするのには、ある意味でチャンスだと考えられるワケです。
であれば、外国人観光客に最初にアプローチして、外国人旅行客の間で日本観光の常識として先に定着させる事で、そこから逆に日本人にも徐々に広がっていく、というストーリーが描けるのではないでしょうか。
様々なカタチっでのご支援のお願い
ご支援は様々なカタチで受け付けています。
と言うのは、恥ずかしながら私たちの最大の課題は営業力不足なんです。
一番最初に書いたように、元々はセールスプロモーションの企画会社として広告代理店さんを主たる顧客として事業を展開していたので、自治体や観光・旅行などに関わる団体・企業さんなどに全くルートも人脈もないんです。
(よくそれでこういう商品を開発しようと思ったなと今になって思いますけど笑)
ですので、ご支援の方法として、例えば
- ゴミのポイ捨てで困っている自治体や観光協会の担当者を知っているから紹介します。
- 実際に MOTTE KAERU KAMIBUKURO を発注、注文したいです。
- テレビ、新聞など、MOTTE KAERU KAMIBUKURO の取り組みを取り上げてくれそうなメディアを知っているから紹介します。
などのご支援のお申し出ももちろん大歓迎です!
現在の取組みの状況
MOTTE KAERU POCKET TRASH BAG というバリエーションモデルが、昨年の江戸川花火大会に採用され、無償で4万個を配布したところ、翌日の朝のボランティアによるゴミの回収量が、コロナ以前と比べて約4割(量にして約8.3トン)も削減につながりました!
また、MOTTE KAERU KAMIBUKURO は昨年の千葉県の稲毛せんげん祭りでも採用され(今年も採用予定)大好評を頂きました。
それ以外にも、今全国の自治体や商店街様から多くのお問合せや御見積のご依頼を頂いています!
緊急告知!
9月上旬、テレビ朝日さんの番組でMOTTE KAERU KAMIBUKURO を取り上げて頂く事が決定しました!番組丸々使ってご紹介頂けるそうです。詳細は追ってご報告させて頂きます!
スケジュール
7月 クラウドファンディング開始
9月 MOTTE KAERU KAMIBUKURO発注
9月 上旬 テレビ朝日の番組にてMOTTE KAERU KAMIBUKUROを
取り上げて頂く事になりました!(詳細は追って追記します)
10月 各自治体にアプローチ開始
・環境省が公表している「ゴミのポイ捨ての抑制に関心のある自治体リスト」を元にメールにてアプローチしていきます。
10月 リターン発送
支援金の使い道
ー目標金額の内訳、具体的な資金の使い道
●MOTTE KAERU KAMIBUKURO 量産費用(25,000枚) 2,375,000
(※中国工場での生産最低ロットが25,000枚なので)
●リターン準備費用 125,000
合計 ¥ 2,500,000
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
さいごに
最後に、少しばかり夢物語を話させてください。
「MOTTE KAERU」をかつての「MOTTAINAI」のように
日本が誇る文化として世界に発信していきたいと考えています。
かつて「MOTTAINAI」という日本語がローマ字のままで世界中に発信され
大きな反響を得たように
「MOTTE KAERU」=「観光やレジャー、外出で出たゴミは家まで持って帰る」
という文化を
日本が誇るカルチャーとして
世界中に発信していきたいと考えています。
実は日本だけでなく世界中の観光地で
ゴミのポイ捨ては(日本以上に)問題となっています。
中でもギリシャやイタリア、スペイン、オランダなど
観光地を多数抱えるヨーロッパの国々では深刻な状況であり
観光税を徴収するなどの対策を講じていますが
未だにコレという解決策は見つかっていません。
日本がそうであるように
世界の観光地もまだ正解に辿り着けていないのです。
もしかすると日本発の文化が
世界中の景色を一変させてしまうかも知れません。
私たちの最終目標は
日本に観光に訪れた外国人観光客にこんな事を言ってもらう事なのです。
日本ではゴミ箱が無いのにどこに行っても街にゴミが落ちていなくて
観光地も都市も美しい。
それは、日本にはゴミは家まで「MOTTE KAERU」という文化があって
みんながゴミを持って帰るための袋をいつも持ち歩いているからなんだ。
自分たちの国でも「MOTTE KAERU」を取り入れようじゃないか!
そんな壮大な目標をいつか実現させるために。
是非皆様のご支援をお願い致します。
ゴミは「MOTTE KAERU」という文化を世界に送り出す
その最初の発起人に、是非名を連ねて下さい。
どうぞ宜しくお願い致します。
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YUZO CIGAR
2024年7月12日
とてもよい発想だと思います。応援しています。
CHIKAKO
2024年7月12日
MOTTE KAERU KAMIBUKURO の大ファンです(#^^#) 応援しています!たくさんの方に届きますように!