車を被災した方の生活
知ってほしい、災害時に車で困る現実を。災害で車を失った方を救う支援
みんなの応援コメント
hikari-sun
2024年10月16日
気持ちばかりですが、応援させていただきます。
消防団員&防災士
2024年10月16日
近年は日本各地で大規模災害が続き、様々な災害で被災された地域で活動されるお姿、Facebookで拝見しています。そして、日々に被災された地域の皆様や防災仲間に情報共有させていただいています...
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
能登半島豪雨 車の無償貸出を開始 申込が150件を越えました
2024/9/27 10:24
9月24日、七尾拠点で先日の豪雨により被災された方々に対する車の無償貸出しが始まりました。
1月の地震からの復興の最中での今回の災害。
「なぜ能登ばかり…」そんな思いが拭えません。
お申込内容を見ていると、1月の地震で被災され、今回再び被災されたという方が多く、みなさんの大変な状況を思うといたたまれない気持ちになります。
貸出初日は3組の方々に長期車両をお貸出ししました。
そのうちのお一人は、先月、お子さんと二次避難先からようやく輪島に戻ってきたばかりで、仮設住宅に入って新たな生活のスタートを切った矢先での今回の被災だったということでした。
また、別の方は職場で仕事中に突然の豪雨に見舞われ、愛車が水没。その上、道路の通行止めにより2日ほどお子さんの待つ家に帰ることすらできない状況だったと仰っていました。また別の方はお持ちの車2台とも水没してしまい、移動の手段の確保にとても困っておられました。
みなさん、「車が無いとなにもできないから」と今回の車のお貸出しを大変喜んでくださっていました。この貸出しで、大変な状況の数パーセントだけでも和らげることができたら良いなと思いながらお貸出しを行いました。
昨晩の時点で、すでに150件を超える車の貸出申込が寄せられています。そしてその多くが長期でのお申込みです。しかしながら、先月、先々月の災害にも対応し、1月の地震で被災された方からの申出もまだ続く状況の中、私たちの保有台数では車の数が足りません。
皆様からの車の寄付が必要です。
1台の車が、被災された方が前に進むための大きな力となります。
車を手放すご予定の方がいらっしゃいましたら、どうぞよろしくお願いいたします。
貸出し当日の様子は石川テレビさんのニュース動画でご覧いただけます。
https://www.ishikawa-tv.com/news/itc/00003220
★車の寄付について詳細・申込・お問い合わせはこちら★
・お車の寄付の詳細について
https://www.japan-csa.org/benefaction/car.php
申込・お問い合わせフォーム:https://www.japan-csa.org/blog/cardonation3
お電話:050-5482-3178 (平日 9:00-18:00)
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