ボリビアの障がい者
【デザイナーとの協働】ボリビアの障がい者に仕事と選択肢を広げるお金を創出したい!
みんなの応援コメント
藤井克英
2024年8月16日
できないことの裏側に、たくさんの可能性が詰まっていると思います。活動、楽しみにしています!
aomeyuki
2024年8月16日
応援しています!
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
リターンの紹介④トートバッグ『ミラグロスの動物』
2024/7/12 10:00
こんにちは!本プロジェクト実行者の中野温子です。
本日はリターンでご用意しているトートバッグ『ミラグロスの動物』をご紹介させていただきます。
こちらのイラストはボリビアの首都ラパスの障がい者入居施設IDAIに暮らす10代の女の子ミラグロスが描いた動物を中央に配置。原画はこちら↓
ボリビアの動物を描こう!というテーマで、いくつか動物の写真を用意し、彼女がモチーフに選んだのは(たしか)ジャガー。(記憶が違っていなければ、です。)
思い切りのいいミラグロスは、いつも、自分の描きたいものがはっきりしていて、パワーがある。そして集中力が切れると全く描かなくなる。そんな女の子です。
おしゃべりも好きで、私に色々と話しかけてきてくれるのですが、私のスペイン語の理解が追いつかなく「全く、もう・・・!(全然話通じないやないかい!)」な表情を度々された記憶も。
この動物のイラストを線でシンプルにしたものと、リディアという女の子の描くギザギザ文字を配置したデザインです。
ちなみに右側にいる人間らしきものは、私だそうです。
一人ひとりの作品、というよりもそれぞれの持つ線を組み合わせて一人では完成しない表現もつくっていけたら、と思います。
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