ボリビアの障がい者
【デザイナーとの協働】ボリビアの障がい者に仕事と選択肢を広げるお金を創出したい!
みんなの応援コメント
藤井克英
2024年8月16日
できないことの裏側に、たくさんの可能性が詰まっていると思います。活動、楽しみにしています!
aomeyuki
2024年8月16日
応援しています!
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
応援メッセージ紹介①ボリビア編
2024/7/26 13:12
こんにちは!本プロジェクト実行者の中野温子です。
ボリビアでの活動にあたって、応援いただいているみなさまからのメッセージをこちらでも紹介させていただきます。
今年の2月に現地での聞き取り調査をした際に、お世話になったLiz[リス]は、女性の起業支援を行う団体の代表をされている方で、その取り組みの中でも、障害を持つ子どもの母親の起業支援に力を入れています。JICAの奨学金制度を利用し、日本へ研修に来たこともある彼女。「日本を知っている」という点でこのプロジェクトに関しても相談がしやすかったのを覚えています。
リスは、JICA事務所で障がい者支援事業を担当しているモニカさんを通じて紹介してもらいました。
彼女は、私が障がい者の抱える問題を広く知れるように、田舎で支援学校を経営するシスターや、起業した障がい児を持つ母親たちを紹介してくれたり、と私のプロジェクトの役に立てば、と尽力してくれ、プロジェクトスタートのための今後のボリビア滞在に関しても、現地受け入れ機関としてビザ申請に必要な書類を用意してくれました。
海外での事業展開には色々とクリアしなければいけない問題が出てくると思いますが、現地の協力者にも頼りながら一歩ずつ進んでいきたいです。
↓現地でのリサーチの様子
https://note.com/atsukino44/n/n37c22c4b4b0b
そしてJICAボリビア事務所のモニカさんは、現地でこの活動を力強くサポートしてくれている一人です。彼女が現地の活動団体や、その代表の方々へ私をつないでくれたからこそ、ここまでの準備が進んだと言っても過言ではありません。
今年2月にボリビアへ戻った際には、彼女を通じてボリビアの障がい者を取り巻く環境の情報収集をさせてもらい、私の方からは日本の取り組み事例の紹介などを少し。モニカさんは「ボリビアでもこんなことができればいいのに。日本でできるならここでもできるはず!」と、私の持ち込んだ障がい者の仕事作りの事例を見て、目をキラキラとさせていました。
彼女たちのように、現地でサポートしてくれる人たちの輪を広げながら、このプロジェクトを形にしていきたいと思っています。
リターンを選ぶ