ボリビアの障がい者
【デザイナーとの協働】ボリビアの障がい者に仕事と選択肢を広げるお金を創出したい!
みんなの応援コメント
藤井克英
2024年8月16日
できないことの裏側に、たくさんの可能性が詰まっていると思います。活動、楽しみにしています!
aomeyuki
2024年8月16日
応援しています!
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
応援メッセージ紹介⑥薮内都さま
2024/8/7 10:00
こんにちは!本プロジェクト実行者の中野温子です。
ボリビアでの活動にあたって、応援いただいているみなさまからのメッセージをこちらでも紹介させていただきます。
本日ご紹介するのは、「くふう」の薮内さんです。
薮内さんとは、障がい者との協働の様子を見学させてほしい、と私の方からコンタクトを取って、知り合いました。
「くふう」で展開しているプロダクトのひとつに「poRiff」があります。
レジ袋を素材としてデザインされたアイテムの数々。これは大阪の障がい者施設で制作されています。そのディレクションをされているのが、薮内さん。
ボリビアへ再赴任する際、働いていた「たんぽぽの家」のスタッフの方にpoRiffのパスポートケースをプレゼントいただき、
また自分でも、純粋にその可愛さに惹かれ、別のアイテムを購入したことがあり、どのように作られているのかお話が聞ければ、と連絡させていただいたのです。
事業所での制作の様子を見学させていただき、また百貨店でワークショップをされると聞き、そこにも参加。実際に自分で制作してみると、改めてよくデザインされているプロダクトだなあ、と感じました。リサーチでボリビアへ行った際もpoRiffの商品を持っていき、ボリビアの人たちに見せると「こんなものが作れるのか!」と、びっくりされたのを思い出します。
表現が得意な人、そうでない人がいる中で「協働」且つ、制作のどこかに関われる「システム」があれば、一定のクオリティで商品も作れる、ということを、薮内さんには学ばせていただきました。
色々と取り組みを見させていただき、また応援いただき、ありがとうございます。
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